041.愛歌 in Newyork 9
文字数 492文字
愛歌
ああ…荷物整理って大変(涙)
とりあえず、クローゼットと収納スペースに置かなきゃ。
2018/02/24 01:46
愛歌の義兄の忠
おや、荷物整理っていうか、部屋中に散乱?
明日から学校なのに間に合うのかい?
2018/02/24 01:51
愛歌
あ、忠さん。私、片付け下手なんです。女子力ゼロ(涙)
2018/02/24 01:57
愛歌
あの〜その〜忠さん、突然ですが、恋人とかいないんですか?
2018/02/24 01:53
忠
いるよ。
《愛歌をお姫様抱っこし、ベットに放り投げる。ドサっっ》
2018/02/24 01:55
愛歌
あの〜
《忠に四つん這いに押し倒され、力で争うことは難しい》
2018/02/24 02:00
忠
愛歌ちゃん、オレの好きな人は君だよ。一目惚れってヤツだ。雪南には内緒にね。
2018/02/24 02:03
愛歌
《激しいキス。大胆なことに下着の上から触ろうとする忠》
2018/02/24 02:08
雪南
ま、部屋の外からでも今何が行われているかは容易に想像できますが………
忠兄さんは何もしないって言って、何もしなかった方が珍しいからなぁ〜やれやれ。
2018/02/24 02:15
愛歌
ごめんなさい。
私、忠兄さんのこと好きです。
でも、私の本物の恋人は日本にいます。
だから、これ以上は出来ないです(涙)
2018/02/24 02:19
忠
ごめん。突然、悪かった。
でも、君と燃え上がるような恋がしたい。一度でいいから。
2018/02/24 02:25
愛歌
それは私でなく、ほかの誰かでいいと思います。
2018/02/24 02:29
忠
そう言われると燃えちゃうんだよね〜(笑)
2018/02/24 02:31