キャラ設定

【ニコライ・フォヴィッチ】
　尻の軽い女性を、人とすら思わない一族の一人。その一族は、尻軽を家畜扱いする為の施設を作ってしまう財力を持つ。
　ロシア系マフィアで、かなりの鬼畜。好き嫌いがはっきりしている。
　薄い金髪、白い肌、薄い灰色の瞳。生まれついての白い肌で、日中外出しなかった為に雪のように白い。年の割に幼い言動をする。

ニコライ直属の部下

【ロナルド】
　ニコライの護衛担当。何時でも黒スーツでポジションは右側。右目の下に黒子。Ｒと呼ばれている。

【レオナルド】
　ニコライの護衛担当。何時でも黒スーツでポジションは左側。左目の下に黒子。Ｌと呼ばれている。

【ベルカ】
　小柄な女性。受付業や共有スペースの案内を担当する。人の心を読み取る力が有り、その為に気味悪がられて捨てられた。その後、ニコライに拾われた為、彼を信頼している。

【ストレルカ】
　細身の女性。背は高い。多くの時間をベルカと共に過ごし、受付で彼女の護衛を担当している。もし、施設に危険人物が訪れた場合、受付で制圧するのが仕事。


実験棟職員

【マクシム・バチェリコフ】
四十代男性。自分からは名乗らないが、首から掛けたカードに名前が記載されているので構わないと思っている。やたらに「ですから」と言ってくる。理由が有るように聞こえると、相手を説き伏せやすいからだとか。

【リンクス・ハグマイヤー】
研究員その１。
とりあえず綺麗な白衣。器具をひたすらに洗う様な雑用担当。

【レオ・クローヴィンケル】
研究員その２。
なんとなく綺麗な白衣。几帳面で、器具や白衣の汚れは擦りまくってでも落としたい派。

【シュランゲ・クラッセン】
細胞培養担当、培養した細胞を母体に移植する担当。
長身痩躯で白髪混じりの研究者。サバサバしている。研究員としては、まともな方。