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目次
連載中 全43話
2022年05月27日 19:52 更新
- 第1話 花の名前 公開日: 2020/07/01
- 第2話 剣侠、故山へ帰る 公開日: 2020/07/02
- 第3話 月花寵愛 公開日: 2020/07/03
- 第4話 深山遊谷 公開日: 2020/07/03
- 第5話 背中合わせ 公開日: 2020/07/03
- 第6話 猫の恋歌 公開日: 2020/07/03
- 第7話 花発多風雨 ―はながひらけば― 公開日: 2020/07/04
- 第8話 緑林白波 公開日: 2020/07/04
- 第9話 吾亦紅―吾も恋う R-18 公開日: 2020/07/04
- 第10話 長夜 公開日: 2020/07/08
- 第11話 後朝―きぬぎぬ― 公開日: 2020/07/09
- 第12話 時雨て 公開日: 2020/07/11
- 第13話 白驟雨 公開日: 2020/07/12
- 第14話 雨冷える夜に R-18 公開日: 2020/07/13
- 第15話 秋麗 公開日: 2020/07/14
- 第16話 桃夭 公開日: 2020/07/19
- 第17話 山行 公開日: 2020/07/21
- 第18話 最期の夜の約束 公開日: 2020/07/23
- 第19話 おはねのひいさま 公開日: 2020/08/02
- 第20話 恋の重荷 公開日: 2020/08/08
- 第21話 秘め事 公開日: 2020/08/17
- 第22話 女難~緒~ 公開日: 2020/08/24
- 第23話 女難 其の一 公開日: 2020/09/07
- 第24話 女難 其の二 R-18 公開日: 2020/10/01
- 第25話 女難 其の三 公開日: 2020/11/10
- 第26話 女難 其の四 公開日: 2020/12/08
- 第27話 女難 其の五 公開日: 2021/01/12
- 第28話 女難 其の六 R-18 公開日: 2021/01/28
- 第29話 女難 其の七 公開日: 2021/03/06
- 第30話 女難 其の八 公開日: 2021/04/04
- 第31話 女難 其の九 公開日: 2021/04/13
- 第32話 女難 其の十 公開日: 2021/04/28
- 第33話 女難 其の十一 公開日: 2021/05/16
- 第34話 女難 其の十二 公開日: 2021/05/24
- 第35話 女難 其の十三 公開日: 2021/06/02
- 第36話 女難 其の十四 公開日: 2021/06/11
- 第37話 女難 其の十五 公開日: 2021/06/25
- 第38話 女難 其の十六 R-18 公開日: 2021/07/04
- 第39話 女難 其の十七 公開日: 2021/09/18
- 第40話 女難 其の十八 公開日: 2021/09/29
- 第41話 女難 其の十九 公開日: 2021/11/09
- 第42話 女難 其の二十 公開日: 2021/12/28
- 第43話 女難 其の二十一 公開日: 2022/05/27
登場人物
ファンレター
十兵衛・撫子、ともに自身と相手の心に振り回されている様が、とても人間臭くて良かったです。 生きている臭いがプンプンとしてきた。 文章も舞台に会っていたと思う。軽快さのあるものではないが、時代物にふさわしいゆったりとした時の流れを感じさせるモノに思えます。 二人がお互いとどう接していくのか、時代の環境は二人の運命をどのように振り回していくのか、たいへん興味深い。 続きはゆっくりと読ませていただきます。
細やかな描写、激しいシーン、魅力的な登場人物たち。それを表現する文章力……惹き込まれます。素晴らしい物書きさんなのだと思います。最初、ヒロイン撫子は王道なのかと感じていましたが、だんだんと、それだけではない魅力を感じるようになりました。素敵です。
甘い…甘いんですよ。甘くて可愛い。しかし随所に現れる剣戟シーンは格好いいの一言なんです。 十兵衛となでしこは二人で居るときは甘々のデレデレなんですが、ひとたびトラブルに見舞われると二人とも男前な感じで解決していきます。その描写がくどくどしてなくて洒落てるんですなあ。 良質な時代小説でありながら、筆の大半は主人公二人のラブラブいちゃいちゃに割かれているという、なんとも贅沢なお話です。
ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ 親子ほど歳の違う二人なので、十兵衛にとっては撫子が可愛くて仕方ないだろうと思い、自ら尻に敷かれに行く感じにしています。 これからも甘甘イチャラブな二人をお楽しみいただければと思います。 お藤と撫子の女のバトルは、お湯ぶっ掛け合いからの掴み合いのキャットファイトとどっちにしようか迷ったのですが、上品な方にしといて良かったです。 まだまだまだ先が長いのですが、お付き合いいただければ幸いと存じます。
最新話迄読了。女好きエピも山盛りある十兵衛さんですが(私的には十兵衛父のが鬼畜な気がする)、女に甘々で自由で一途な十兵衛も良いですわ。お藤と撫子の女の張り合いが上品で良い。
読了してからファンレター送ろうと思ってたんですが、十兵衛がドンピシャで可愛い。 凛々しい感じの十兵衛より女に甘い十兵衛とか大好物です。今まで気づけなかったのが、悔やまれる。読了後にはちゃんとファンレター書きます。おもろいです!
せがわまさきの描く柳生十兵衛と、あったのでイメージしやすかったです。 ただ……第二話の『メインストリート』の現代的な表記箇所が???読んでいていきなり違和感が、ここは流れから他の時代劇っぽい表現の方が……良ろしいのではと。 わたしも、ふつふつと敬愛する故・山田風太郎先生の。エロ忍法帳モノのような時代モノを書きたくなってきました。
小説情報
やまとなでしこ 柳生十兵衛 異聞
- 執筆状況
- 連載中
- エピソード
- 43話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 歴史
- タグ
- 柳生十兵衛, 恋愛, 江戸時代初期, 日常, チャンバラ, きゅん, イチャラブ, 長編, 歴史, 時代小説
- 総文字数
- 153,178文字
- 公開日
- 2020年07月01日 01:08
- 最終更新日
- 2022年05月27日 19:52
- ファンレター数
- 10