石山 近江さんのプロフィール
歴史物と言って良いのか、『やまとなでしこ 柳生十兵衛 異聞』という江戸時代初期を舞台とした作品を中心に、現代物も少しずつ書いていきます。
考証頑張っているつもりですが、おかしなところとかあったら、笑って流して下さい。
石山 近江さんの作品アトリエ
活動報告
2021年 04月17日|コメント(0)
2020年 10月10日|コメント(0)
2020年 08月08日|コメント(0)
2020年 07月30日|コメント(0)
ファンレター
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5話まで読ませていただきました。
十兵衛・撫子、ともに自身と相手の心に振り回されている様が、とても人間臭くて良かったです。 生きている臭いがプンプンとしてきた。 文章も舞台に会っていたと思う。軽快さのあるものではないが、時代物にふさわしいゆったりとした時の流れを感じさせるモノに思えます。 二人がお互いとどう接していくのか、時代の環境は二人の運命をどのように振り回していくのか、たいへん興味深い。 続きはゆっくりと読ませていただきます。
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はぁ……と溜め息すら漏れる。
何度拝見しても、石長と七郎の心境が痛いほど伝わり、毎回のように「はぁ」と溜め息が溢れます。わたしは柳生十兵衛について詳しいとは言い難いですが、作者様がいかに柳生十兵衛に対する考証をなされているか、よく伝わります。圧倒的な筆力。日本語の力。圧巻どす。
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素晴らしい。
細やかな描写、激しいシーン、魅力的な登場人物たち。それを表現する文章力……惹き込まれます。素晴らしい物書きさんなのだと思います。最初、ヒロイン撫子は王道なのかと感じていましたが、だんだんと、それだけではない魅力を感じるようになりました。素敵です。
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甘いと格好いいの融合
甘い…甘いんですよ。甘くて可愛い。しかし随所に現れる剣戟シーンは格好いいの一言なんです。 十兵衛となでしこは二人で居るときは甘々のデレデレなんですが、ひとたびトラブルに見舞われると二人とも男前な感じで解決していきます。その描写がくどくどしてなくて洒落てるんですなあ。 良質な時代小説でありながら、筆の大半は主人公二人のラブラブいちゃいちゃに割かれているという、なんとも贅沢なお話です。
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硬派な筆致に圧倒されました!
本格的な時代小説を楽しませてもらいました。言葉のひとつひとつにこんな表現があるんだな、と驚いています。日本の時代物は単語を知らないと書けないと実感しました。短い文字数の中に少年から剣鬼へ成長する十兵衛の生き様が描かれており、読み応えがありました。うーん、素晴らしい!
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立ち会いのシーンにしびれました!
なんて格好いい、立ち会い。緊張感とスピード感に溢れていてしびれました。立ち会いの緩急も、絶妙! 使命を帯びた者は越えねばならぬ一線がある。厳しさの中に愛情があって、お供の石長様のファンになってしまいました。(七郎殿はもっと育ってから……)
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大二郎さん、ご感想ありがとうございます
こちらはこのサイトのコンテスト応募作で、2000字以内でホラーという縛りで書いた物になります。 いかんせん、今年の春から初めて小説を書き始めたのでホラーとか書くのも始めてだったんですよね。 もっと怖いものが書ければ良かったんですけど…。
海乃 眞
すれすれですな
大丈夫かこれ? とは思ったけど、ごちそうさまでした。 リクエストしたはいいが、ここまできっちり書いてくれるとは思ってなかったので、堪能しましたわ 悪ガキなじじい書かせるとすんばらしいです。ありがとうございました。
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