海乃 眞さんのプロフィール
ルーサ戦記シリーズをノベルアップでも連載スタートしました。ノベルデイズの縦読み書式が気に入ってるので撤退はしません。
海乃 眞さんの作品アトリエ
活動報告
2021年 01月27日|コメント(0)
2020年 11月13日|コメント(0)
2020年 11月04日|コメント(0)
2020年 10月26日|コメント(0)
2020年 10月25日|コメント(0)
2020年 10月03日|コメント(0)
2020年 08月24日|コメント(0)
2020年 08月22日|コメント(0)
ファンレター
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二つの家庭と、繋いでくれた一匹の犬の今後の幸せを願いたくなる、感動的なお話をありがとうございました。(※ネタバレ有)
信頼するレビュー師・crazy's7さんのレビューに惹かれて、本作を拝読しました。 一番印象に残ったのは、暴力や不幸の連鎖を止めた、咲ちゃんの勇気です。「弱いものいじめは良くない」正論だけど、「弱い者たちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」という現実社会の構図。彼女は、自分が受けたいじめの痛みを一度は愛犬ロックに向けてしまいました。ロックは、咲ちゃんが好きだったから、咲ちゃんの気持ちが分かっていたから、彼女の暴力をも、受け止めようとしたのでしょう。そんな健気で小さなロックに暴力をふるって ... 続きを見る
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なんて美しく、そして深い。
この作者のルーサ戦記を読まれた方には、もうたまらない神話でしょう。ルーサの厳しい自然ぴを背景に繰り広げられる絵巻にぴったりの神話です。でも、やはりというかさすがというか、この作者の筆で紡がれると凡百の薄い神話ではありません。人の苦しみや悲しみに通じる深い神話です。 ルーサ戦記を読まれたことのない方にもおすすめしたい、厳しい美しさを持った神話です。
神崎あきら
タイトルのセンスが秀逸
ゲルニカというタイトルからあらすじを読んで、まずタイトルの付け方の妙味に感銘を受けました。本文はまさに日本版ゲルニカ。悲惨な戦の状況が力強い筆致で描かれており、圧倒されます。短い本文の中に幼子から見た戦の恐ろしさが凝縮され、非情に印象の強い作品でした。
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