作品数11
総合評価数1,578
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作者ブックマーク

神乃 佳月さんのプロフィール

ダークでシリアスな、やや大人向けのロマンSFや現代ゴシックロマン小説を書いています。

創作物に影響を与えているのは子供時代や学生時代に読んだ(つまり昭和から平成初期の)白泉社の少女漫画や早川ファンタジー文庫だと思います。
これらの作品を懐かしいなと思われた方、そして思われなかった方も、作品を覗いていって頂ければ幸甚の極みです。

硬派な物語を目指していましたが、どうにも耽美の誘惑から逃れられません。
文章は硬めですが、ストーリーは甘めです。

基本、公開している作品は縦書きで読んでいただけると幸いです。

神乃 佳月さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    ユークの剣

    ファンタジー

    • 32

    • 1,117

    • 0

  • 一般小説

    蒼穹の果て 混沌の惑星4

    SF

    • 115

    • 20,510

    • 0

  • 一般小説

    黎明の学師 混沌の惑星1

    SF

    • 272

    • 27,764

    • 9

  • 一般小説

    彷徨える者たち 混沌の惑星2

    SF

    • 193

    • 22,799

    • 3

  • 一般小説

    水脈の王国 混沌の惑星3

    SF

    • 238

    • 26,834

    • 2

  • 一般小説

    蝋色の花 混沌の惑星 外伝

    SF

    • 300

    • 54,029

    • 3

  • 一般小説

    異聞外伝 混沌の惑星

    SF

    • 59

    • 8,651

    • 1

  • 一般小説

    リュカントロポスの咆哮 旧版

    ファンタジー

    • 76

    • 20,684

    • 1

  • 一般小説

    或る地獄の午下がり

    ファンタジー

    • 41

    • 2,253

    • 1

  • 一般小説

    アモンの蛇

    ファンタジー

    • 63

    • 6,544

    • 2

神乃 佳月さんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

2020年 12月10日|コメント(0)

2020年 11月14日|コメント(0)

2020年 08月01日|コメント(0)

2020年 04月12日|コメント(0)

ファンレター

  • 文フリで購入させていただきました。

    先日の文フリ京都08で1巻と2巻を購入させていただきました。作者様に直接感想をお伝えしたかったので、こちらに書かせていただきます。もしご都合が悪ければすみません。 1巻目、拝読しました。 物語に引き込まれ、あっという間に読み切ってしまいました。登場人物の感情の動きが文章で巧みに表現されており、面白かったです。また、登場人物のセリフに優しさが詰まっており、素敵だなと感じました。 早速2巻目以降も読んでみようと思います。 自分の語彙力や表現が拙く、感想を伝えきれないのがもどかしい ... 続きを見る

  • 執着的で熱烈

    物語やキャラクター、構成……強く惹き込まれます。これからは、連載されているお話も読ませていただくのだろうなと思うほど、作者様の世界観に惚れました。

  • 完結おめでとうございます

    終盤のイーサンの大活躍とエドガルドのナイスアシストに二人の絆を感じて、先に用意されていた最終章へとつながる流れがとても良かった。 痛ましい犠牲が出てエヴァちゃんの心の傷も心配だったりするけど、ひとまずは大団円ですな。 それにしても、ネタバレを避けるって難しいわー

  • これを書かずにいられましょうか! あ、甘いっ。

     もう、冒頭からバシリオが全開(笑)まあ、4年も待たされたのだから仕方ありませんが(笑)、ルカスの世話焼き婆さんぶり(ルカス男性だったよね?)が微笑ましい。(笑)  けっこう激しくあま〜いシーンなのに、この作者の筆にかかると格調高く気品を感じるから不思議。怠惰な連休に刺激をありがとうございました!

  • 5節2まで読了。

     凄腕の学士でありながら、美貌の相棒であるサカリアスにメロメロなバシリオ。サカリアスのクールな対応も意に介さず純情一直線なバシリオがどうしょうもなくカワイイ。そしてクールだけど心の底は熱いサカリアスの過去が切ない……。甘くて切ない読後感が素適〜。

  • ええ お話や……( ノД`)

    混沌譚の登場人物が魅力的だから、こういうセルフパロディみたいなのも面白く出来上がるんだろうな。 また、たまにシチュを変えて違う お話で書いてほしいなと思います。

  • 優雅な地獄の午後!

    美しい表現に情景が思い浮かぶようです。アモンの美しさ、見てみたいですね。

  • このシリーズ大好きです

    また、カッコよそうな二人組の学士が出てきてワクワクが止まらない。社会構造や、それが持つ問題、人間模様すべてが作り込まれたこのロマン溢れる静謐な世界観が大好きです。

  • いろいろと共感しまくりです

    書き殴る、と言いつつ、とても慎重に言葉を選んで発信されているところや、自他の作品への愛、創作に苦悩される様子、そして、その語り口調に引き寄せられて何度も読ませていただいています。また、綺麗事やグータラのくだりなどにも共感しまくりです。ハッピーエンドだってまさにそう! 人間、頑張れるのは、未来を1ミリでもいい方向に動かそう、という希望(もっと他力本願でいいかも)が描けるかどうかだと思います。登場人物にそういった動機をもたせているのが素晴らしいと思いました。自分は12月のバタバタが苦手で、毎年この時 ... 続きを見る

  • タイトル、あらすじ、書き出し一行という少し変わった企画でレビューを書かせていただきました。

    書き出し一行はこちら ** 砦とりでには夜が訪れていた。 (引用) ** まず、タイトルに注目したい。マラデータ王国篇とあることから、これはまだ一方である可能性が高い。すなわち、この物語は先住民が暮らす国と人口都市の両側から語られ、全貌が見えてくることを指示している。あらすじは概要を解釈したものだが、”潜入した”ということから、彼らは先住民ではないという推測が成り立つ。このことにより疑問を抱くのは、資源を不正に売っているのは果たして”将軍の意志”なのか?それとも”学師の指示”なのか ... 続きを見る