作品数7
総合評価数495
総合PV数69,065

作者ブックマーク

ファンレター

  • すれすれですな

    大丈夫かこれ? とは思ったけど、ごちそうさまでした。 リクエストしたはいいが、ここまできっちり書いてくれるとは思ってなかったので、堪能しましたわ 悪ガキなじじい書かせるとすんばらしいです。ありがとうございました。

  • 大好きです。

    この作者様に濡れ場やイケオジ(爺様)を書かせると、素晴らしいの一言しか出ません。惣右衛門様と千代鶴さんの、さりげないやり取りに可愛らしさもあり、ときめきます。 素晴らしい。

  • 5話まで読ませていただきました。

    十兵衛・撫子、ともに自身と相手の心に振り回されている様が、とても人間臭くて良かったです。 生きている臭いがプンプンとしてきた。 文章も舞台に会っていたと思う。軽快さのあるものではないが、時代物にふさわしいゆったりとした時の流れを感じさせるモノに思えます。 二人がお互いとどう接していくのか、時代の環境は二人の運命をどのように振り回していくのか、たいへん興味深い。 続きはゆっくりと読ませていただきます。

  • 面白い!

    柳生十兵衛に詳しいとはいえないわたしでも、この作品を読むと、自然と興味が沸いてきます。まるで時代劇などの映像を観ているような描写力です。 作者様は柳生十兵衛を物語の中に描くにあたり、研究、考察などを何度もされたのではないかなと思います。何より、柳生十兵衛さんが好きなのだろうなと、伝わってくる。だからこそ、これだけ魅力的な「柳生十兵衛」という人物が書けるのだろうなぁ。 ただ、その柳生十兵衛に負けないくらい、この作品のヒロイン・撫子ちゃんもまた、かなり魅力的です。撫子ちゃんの十兵衛への一途さ、も ... 続きを見る

  • はぁ……と溜め息すら漏れる。

    何度拝見しても、石長と七郎の心境が痛いほど伝わり、毎回のように「はぁ」と溜め息が溢れます。わたしは柳生十兵衛について詳しいとは言い難いですが、作者様がいかに柳生十兵衛に対する考証をなされているか、よく伝わります。圧倒的な筆力。日本語の力。圧巻どす。

  • 素晴らしい。

    細やかな描写、激しいシーン、魅力的な登場人物たち。それを表現する文章力……惹き込まれます。素晴らしい物書きさんなのだと思います。最初、ヒロイン撫子は王道なのかと感じていましたが、だんだんと、それだけではない魅力を感じるようになりました。素敵です。

  • 甘いと格好いいの融合

    甘い…甘いんですよ。甘くて可愛い。しかし随所に現れる剣戟シーンは格好いいの一言なんです。 十兵衛となでしこは二人で居るときは甘々のデレデレなんですが、ひとたびトラブルに見舞われると二人とも男前な感じで解決していきます。その描写がくどくどしてなくて洒落てるんですなあ。 良質な時代小説でありながら、筆の大半は主人公二人のラブラブいちゃいちゃに割かれているという、なんとも贅沢なお話です。

  • 硬派な筆致に圧倒されました!

    本格的な時代小説を楽しませてもらいました。言葉のひとつひとつにこんな表現があるんだな、と驚いています。日本の時代物は単語を知らないと書けないと実感しました。短い文字数の中に少年から剣鬼へ成長する十兵衛の生き様が描かれており、読み応えがありました。うーん、素晴らしい!

  • 立ち会いのシーンにしびれました!

     なんて格好いい、立ち会い。緊張感とスピード感に溢れていてしびれました。立ち会いの緩急も、絶妙!  使命を帯びた者は越えねばならぬ一線がある。厳しさの中に愛情があって、お供の石長様のファンになってしまいました。(七郎殿はもっと育ってから……)

  • 大二郎さん、ご感想ありがとうございます

    こちらはこのサイトのコンテスト応募作で、2000字以内でホラーという縛りで書いた物になります。 いかんせん、今年の春から初めて小説を書き始めたのでホラーとか書くのも始めてだったんですよね。 もっと怖いものが書ければ良かったんですけど…。

  • 大二郎さん、ご感想ありがとうございます

    このシリーズは『out of blue』の主人公の学生時代を書いていきます。 両方の話が進むにつれ、地獄のような状況がどうしてそうなったのかがわかると思いますので、気長に更新を追っていただければ幸いです。

  • 大二郎さん、ご感想ありがとうございます

    この話は連載中の一話で、これからまだまだ続いていきます。 『turning blue』『grave trippin'』とは同一主人公で、男二人は全てこの社長とスーツ男です。 メインで書いている物語ではないのでゆっくり更新になりますが、更新に気がついたら読んでいただけると幸いです。

  • なかなかどうして

    癖が強い。好きですよ、こう言うの。読みながら想像意欲を掻き立たせられますし、展開が気になります。本作は、人物のイメージが他の短編より分厚い感じしましたから、モデルや材料があって、趣味を爆発させてる感じですかね。良かったです。

  • ヲヤヂはドストライク

    アオハルかよw私含め、かつて少年だったベテラン男子からすると、当時の設定なんかもあるあるで、おまけにオチまでちゃんとついてます…。その後、何故そんな地獄の地獄みたいな状況になったのか、二人の歴史も興味深いです。短文ではありましたが、クスリとさせて頂きました。

  • 面白かったです。

    軽めな口語のSS×土着信仰的な重苦しさが併さりつつ、そっと考察の余地を置いていく。なかなか読んだことが無いジャンルで、趣きがありました。

  • 海乃 眞様

    ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ 親子ほど歳の違う二人なので、十兵衛にとっては撫子が可愛くて仕方ないだろうと思い、自ら尻に敷かれに行く感じにしています。 これからも甘甘イチャラブな二人をお楽しみいただければと思います。 お藤と撫子の女のバトルは、お湯ぶっ掛け合いからの掴み合いのキャットファイトとどっちにしようか迷ったのですが、上品な方にしといて良かったです。 まだまだまだ先が長いのですが、お付き合いいただければ幸いと存じます。

  • 撫子ちゃんが肝っ玉姉ちゃんで、尻に敷かれる予感しかしないと思ったら、なかなかどうして、十兵衛がデレデレでした

    最新話迄読了。女好きエピも山盛りある十兵衛さんですが(私的には十兵衛父のが鬼畜な気がする)、女に甘々で自由で一途な十兵衛も良いですわ。お藤と撫子の女の張り合いが上品で良い。

  • 海乃 眞様

    拙著をお読みいただき、ファンレターまでいただいて、ありがとうございます。 千葉真一さんではない、可愛いアラフォーの青年と中年の間の十兵衛を書きたかったのです。 そこをお気に召していただけたようで、嬉しく思います。 まだまだ先は長いですが、最後までお付き合いいただけるような物を書いていけるよう頑張ります。 海乃様の拝み屋雲水シリーズは私のツボに刺さりまくりでございます。 お勤めしながらの執筆、大変でいらっしゃるとは思いますが、ご無理の出ないように④⑤…と読ませていただければなあと思っ ... 続きを見る

  • 十兵衛だ!!

    読了してからファンレター送ろうと思ってたんですが、十兵衛がドンピシャで可愛い。 凛々しい感じの十兵衛より女に甘い十兵衛とか大好物です。今まで気づけなかったのが、悔やまれる。読了後にはちゃんとファンレター書きます。おもろいです!

  • はじめまして……です

    せがわまさきの描く柳生十兵衛と、あったのでイメージしやすかったです。 ただ……第二話の『メインストリート』の現代的な表記箇所が???読んでいていきなり違和感が、ここは流れから他の時代劇っぽい表現の方が……良ろしいのではと。 わたしも、ふつふつと敬愛する故・山田風太郎先生の。エロ忍法帳モノのような時代モノを書きたくなってきました。

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