やまとなでしこ 柳生十兵衛 異聞
柳生十兵衛が主人公の時代小説
よくある隠密設定ではない十兵衛を、恋愛や日常を中心に描写していきます
この主人公には珍しくチャンバラ少な目です
ちなみに、私の好きな柳生十兵衛は、せがわまさき先生が描く柳生十兵衛です
性描写が入る回もありますので、エピソードのタイトル後にR-18と入れておきます
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十兵衛・撫子、ともに自身と相手の心に振り回されている様が、とても人間臭くて良かったです。 生きている臭いがプンプンとしてきた。 文章も舞台に会っていたと思う。軽快さのあるものではないが、時代物にふさわしいゆったりとした時の流れを感じさせるモノに思えます。 二人がお互いとどう接していくのか、時代の環境は二人の運命をどのように振り回していくのか、たいへん興味深い。 続きはゆっくりと読ませていただきます。
細やかな描写、激しいシーン、魅力的な登場人物たち。それを表現する文章力……惹き込まれます。素晴らしい物書きさんなのだと思います。最初、ヒロイン撫子は王道なのかと感じていましたが、だんだんと、それだけではない魅力を感じるようになりました。素敵です。
甘い…甘いんですよ。甘くて可愛い。しかし随所に現れる剣戟シーンは格好いいの一言なんです。 十兵衛となでしこは二人で居るときは甘々のデレデレなんですが、ひとたびトラブルに見舞われると二人とも男前な感じで解決していきます。その描写がくどくどしてなくて洒落てるんですなあ。 良質な時代小説でありながら、筆の大半は主人公二人のラブラブいちゃいちゃに割かれているという、なんとも贅沢なお話です。
ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/ 親子ほど歳の違う二人なので、十兵衛にとっては撫子が可愛くて仕方ないだろうと思い、自ら尻に敷かれに行く感じにしています。 これからも甘甘イチャラブな二人をお楽しみいただければと思います。 お藤と撫子の女のバトルは、お湯ぶっ掛け合いからの掴み合いのキャットファイトとどっちにしようか迷ったのですが、上品な方にしといて良かったです。 まだまだまだ先が長いのですが、お付き合いいただければ幸いと存じます。
最新話迄読了。女好きエピも山盛りある十兵衛さんですが(私的には十兵衛父のが鬼畜な気がする)、女に甘々で自由で一途な十兵衛も良いですわ。お藤と撫子の女の張り合いが上品で良い。
読了してからファンレター送ろうと思ってたんですが、十兵衛がドンピシャで可愛い。 凛々しい感じの十兵衛より女に甘い十兵衛とか大好物です。今まで気づけなかったのが、悔やまれる。読了後にはちゃんとファンレター書きます。おもろいです!
せがわまさきの描く柳生十兵衛と、あったのでイメージしやすかったです。 ただ……第二話の『メインストリート』の現代的な表記箇所が???読んでいていきなり違和感が、ここは流れから他の時代劇っぽい表現の方が……良ろしいのではと。 わたしも、ふつふつと敬愛する故・山田風太郎先生の。エロ忍法帳モノのような時代モノを書きたくなってきました。