第34話 ただ記す唄を。
文字数 824文字
年末だーーーーーーーーー！！ 今年も大変な一年だったぁーーーー！！
言いたいことはわかるよ、るるせ。このNOVEL DAYSの規約や仕様まで変わったほどだからな。まあ、その話はやめておこう。るるせも個人的に色々思うところがあるのだろうが、な。
まー、そんなわけで、久しぶりにトラックメイカーになってみた。
今は作詞作曲編曲リミックスにミキシングにミックステープつくりと、ひとりで色々やるから、音楽でなんかやる奴らを「トラックメイカー」と呼ぶようになったのだったな。
新曲、『ただそれをしるす唄【ft.初音ミク】』だ！！ 二分くらいだぞ。ちなみに、メロとかないぞ！！ いつも通りだな！！
ふぅむ。どんどん雑になっていっているよな、るるせ、汝の楽曲は。
タイトルも下手っぴ感出てるだろ。
出すなよ、下手っぴ感なんて。阿呆か。
ただそれをしるす唄【ft.初音ミク】
Written by 成瀬川るるせ
そうだよね、無菌室かな、ここは。
けれども君がいなくて……。
「叫べ！！」
そうだよね、消えてゆくんだ、みんなどこかへ。
ただそれをしるす唄。
もう、歌詞は、文字数ないんで、こんな感じになりました。
今回、BPMも116だもんな……。なんか、あったのか？
それは聴いていただければわかる、ってものだぜ？
やる気失いつつもその感情と戦っているのがわかるような気がする。
ずいぶん口を濁すじゃないか、るるせオルタ？
汝は、もうここ数ヶ月、仕事と執筆と遊びに行くとき以外は寝たきり状態だからな、いや、比喩じゃなくて本当に。
にじみ出るよな、そういうのって、作品に。
っと。そんなネガティヴキャンペーン張って大丈夫か、るるせよ？
いいから聴いてみろって。
ふむ、ファンキーではあるが、曲調は。FISHMANSを思い出しそうだ、なんとなく。違うものなのだが、どこか。
僕の曲は褪せているけどね。そうだなぁ、ダブも、やってみたいなぁ。
今からまた練習し出すよりも、小説を書こうぜ、るるせ！！
……そう、だな。
