第27話 超インストなんで超聴いてください。
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夏、だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！
ふむ。NOVEL DAYSでは仮想音楽フェスをやるのだったな。グッズとか売ったりして。
そんなこたぁいいから、僕の曲を聴けえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！
『メロンパンはメロン味じゃない』だな。インスト曲だ。今聴くと、かなり良いよな。CUBASEを使い始めた頃の曲だな。
なにもわからんでDTMやってた、ひたすら。
世の中は熱中症とコロナのダブルパンチで大変だな。
ああ。そういやもう、僕が曲をつくることって、ないのかなぁ、と思うことはある。下手っぴだからほとんど聴いてもらえないけど、それでも僕は頑張ってた、これはその記録だからさぁ。聴いてほしいんだよな、本当は。でも、下手くそな僕は誰にも望まれず、地獄にたたき落とされた。
よくわからんが、曲をつくりたい、と。で、過去につくった曲も頑張ってつくったから聴いてほしい、と。
頑張ったから聴いてもらえるような、優しい世界ではないのは知ってる。小説の世界もそうだよね。
ふむ。その通りだ。どんなに頑張ろうと報われないときは報われない。トートロジーみたいだが、な。
僕は運営となんら関係、ないしな。今のところ。賞に恵まれない人生だからさ。
汝は勲章が欲しくて小説を書いているのか？
違うけどさ。
汝のことだ、音楽だって「バカやりたくて」やってた側面が大きいだろう。
まあ、そうなんだよね、実際は。バカやりたくてさ。
小説、報われれば最高だよな。
ああ。そうだな。
