第14話 弾き語り音源と機材紹介。
文字数 1,015文字
と、いうわけで今回はカヴァー曲の弾き語りを紹介しよう。
アコースティックギターを抱えて弾き語りをしたい日もあるさ。だろう?
これ聴くとみんな「ええ?」って感想だよね。僕としては渾身の弾き語りなんだけど。
このカヴァー動画、二曲入りなのだが、咳ばらいをするだろう。
わーってるよ。演奏前の咳払いの元ネタはoasisの『Wonderwall』だろ。アルバム『Morning Glory』に入ってるやつ。
弾き語りって言っても小ネタを挟むのは忘れない、というな。うむ。先んじて答えを言われるとしょげるが、な。我が言いたかったのにーっと思って。
使用ギターは、タカミネのエレアコだ。それをアンプつながないで弾いている。
説明が必要だな。ほれ、言ってみーな、るるせオルタ。
まずは、エフェクターラックから、行こうか。写真が見づらいかもしれないが。
こういうのを使ってアンプに繋いでいるのが、僕の場合は、「セミアコ」だ。アンプに繋いで弾く、エレキギターの一種。
そうそう、これね。グレッチ。カントリークラシック2、というモデルだ。このモデルは、ビートルズのジョージ・ハリスンが使っていた、カントリー・ジェントルマンの後継機種なんだよな。
で、こっちがエレアコ。エレキアコースティックギターっていう、アコースティックギターだけど、アンプで音を増幅させることができるやつ。
これがエフェクターラックだ。中くらいの大きさの奴を使用していた。バンド時代にボロボロになったが、まだまだ使える。
エフェクターラックの中身。左から、MXRのカーボンコピーアナログディレイ、RAT-2、BOSSのクロマチックチューナー。特にクロマチックチューナーは足で踏んでチューニングするので、ライブの時に必須だ、と覚えてくれ。上に、予備のピック入れと、あんこうさんチームの畳ステッカーも置いてある。
DTMではアンプシミュレータを使うのが普通なのだが、な。エフェクター、物理の奴の方が、計算できなくて良い感じはする。DTMとしては失格かもしれないが。
ついでだから、この音源もここに置いておこうではないか。
通し稽古の一部を空気録音した音源だな。懐かしい、が、黒歴史を自ら掘り下げる僕はなんなのだろうか。
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