第25話 ピン留めされた未来社会
文字数 861文字
しかしなんだ、季節の変わり目に突入してやる気がでねぇ。仕事どころか小説すらまともにできないぞ！ どーいうこった、るるせオルタ！！ ぶっ殺すぞ！！
キャラ紹介では我が〈イキったキャラ〉って設定なのだが、その設定をぶっ壊しにかかっているな、るるせよ？
設定とかそういうの、間に合ってますから。
つれないこと、言うなよ。
今日は……えーと、なんだっけ？ つーか、ここ、どこ？
え？ なに？ そこから説明すんの！？ あー、あれだ、あれ。ここ、電脳世界でな。るるせがつくった楽曲を聴かないと帰れないの。そういう設定。思い切り忘れたようだな？
が……っきょく？ げっきょく？ 月極？
つきぎめではないし、げっきょくって読むなヨナ！
僕は小説が書きたいんや！！
小説書きたいなら黙って小説を書けや！！ だだこねてるよーしか見えんわッ！！ たわけが！！
ぐぎぎ…………。ぐぬぅ。
さ、本日の楽曲だぞー。
こ、これは……。（震え）
今回のDTM楽曲、『ピン留めされた未来社会【ft.初音ミク】』だ！！
ど、どーてーえむ？
え？ 話、そこに戻んのかよッ！？ いや、デスクトップミュージックの略ねッ！？
あ。なんか思い出したっぽい。
思い出したか。二番の後のリード楽器のソロを、ぜひ聴いていただきたい一曲だ。
2020年の8月4日から、ハーゲンダッツのラムレーズン味がオールシーズン食べれるようになるんだよッッッ！！！！
あ、もう、それはいいから、とりあえず、聴けよ、楽曲を。
おう。自分で言うのもなんだが、この曲は曲として成り立っているな、ちゃんとしてて。
その後、DAWを乗り換えてからまともに曲作ってないから、作り方から学び直さないとならない状態なのだがな、るるせは。
さすがにそんな暇はねーなぁ。
そう言うなよな。
説明を加えると、この曲は『病巣ロマネスク』と〈対〉の関係になっている。楽器（ソフトシンセ）の選びも一緒だったりするしな。
まあ、ロマネスクも再び貼っておこう。聴きくらべてみてくれ。
次はラムレーズンの頃にでも更新かなぁー。
やる気ないな、オイ！！
ウソウソ。頑張りますってば。
