第32話 高校生時代につくった曲:ミルキーウェイの下で

文字数 577文字

今日は、高校時代につくった『ミルキーウェイの下で』の紹介を、するぜ。
ついに、って感じだな。では、YouTube連携、行こうか。
ふむ。DTMだが、ブルースハープは生で吹いてるな? あと、タンバリン。これも生演奏だな。なるほどな。
そして、ボーカルは僕の声。いつものライブ音源のぎゃー、って感じではないだろ? 結構、気に入ってるんだぜ、自分でもこの曲を。繰り返し言うが、曲を書いたのは、高校生の時だ。
夢女子という言葉があるが、この曲の歌詞は、かなりポエマーだな。そりゃそうか、ポエマーだったもんな。中学高校と、毎日こんな歌詞や曲を生成してたのだったな、汝は。
夢男子(笑)。まー、なんだ、その、そういうのもいいだろう、っていうか。否定したくなっていたが、根本的には僕、こういうのをつくるひとなんだよな。
変えられないものがあるな。創作家として。
だよねー。
ん? ギターも生演奏だな。この曲、DAWをMTRみたく使っているということか。
MTRってのは「マルチトラックレコーダー」のことだぜ。で、確かにそうなんだよな。
しかしこの曲。オーディオデータで録ったブルースハープをぜひとも聴いてほしいところだな!
昔は、僕も気合い入ってたなぁ。ボーカルも、たまにはちゃんとやってる感がある。
高校時代の作曲の集大成だよな、この曲は。
いかにも! その通りだぜ。みんな、聴いてくれよな。
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登場人物紹介

るるせ:ウェブ小説家。宵越しの金は持たない主義。昼寝が好き。

るるせオルタ:るるせのイキってる部分が集まった姿。エナジードリンクが好き。

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