テーマ『レビューお題で、全く内容が想像が出来なかった作品』発表

文字数 695文字

ポラード様作
Seeker

硯 羽未 様作
過負荷

ぺんぺん草のすけ 様作
振り向けばタコがいる

今回は、こちら三作品。読ませていただき、レビュー欄の方にレビューを書かせていただこうと思います。
この三作品に関しては、あらすじを読んでも、ピンと来なかった。これは、勉強の為にも是非とも読ませていただきたいと思います。皆さんも、どんな内容か気になると思いますので、レビューを転載させていただこうと思っています。

なお、過負荷については別イベントでレビューを書くお約束をさせていただいているので、そちらを介してこちらに転載させていただこうと思っています。ご了承くださいませ。

【解説】
”情報の制限”には読者の興味を惹く効果があります。
それは、単純に書かないという事ではなく、キーワードは出そろっているのに考えてもなかなか繋がらないものを指します。これは簡単に出来ることではないので、なかなか真似はできません。”センス”や攪乱、上手く言葉を抜く、想像の連鎖や糸を断つなど上手に計算しないと出来ないものです。もちろん計算して行える人もいますし、計算しているわけではなく持ち前のセンスで行える人もいます。

似た状況として、”一人称での情報の制限”ということが簡単に出来る技です。主人公の見たものしか描かれない中での推理。これによって読者を勘違いさせたり、犯人を分からなくさせたり、見えているはずの真実を隠すなど、小説でよく使われている効果です。コメディなどにも相性が良く、勘違いをさせてボケさせるなどの方法は見たことがあると思います。似た言葉を、詳しい形容詞などを抜いて誤解させる。これが簡単な情報の制限というものです。
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