イベント内容

今回俺が挑戦させていただくお題がこちら。
この企画の変わっているところは、作品がお題にそって書かれるものではなく、レビューを書く側にお題があるという部分。

では、この企画で何をしたいのか？
書き手には”読者が読んで何を想像するのか”
”どんな感情変化が起きるのか”
主にこちらです。読者の想像を超えるものであれば、それは確実に唯一無二。
思わぬ感情変化が起きることもあるし、自分では気づかない効果を発揮していることもある。
自分自身の良さ、あなたらしさを客観的に知ることが出来れば、更に自由自在にその個性を使いこなせるのではないか、と考えています。

読み手には、もっと自由に、もっと楽しく読書をするという事を提供出来たらいいなと思っています。
物語は、与えられたままに読むことも楽しいですが、先を想像することも楽しい。
その事によって、より豊かに、深く物語を理解することができます。

作品とは心そのものです。
知識、記憶、想像、体験、アイデア、いろんなものが詰まっています。
余すことなく楽しむきっかけになればいいなと考え、変ったイベントを行っています。

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今回は、P10に、何が書かれているのか。
簡単な説明のみ記載します。ネタバレを防ぐため、P10についてのあらすじは書きません。
例えば”兄と弟が会話している場面”、”母が転んでいる場面”など。
作品そのもののあらすじは、そのままコピペさせていただき、引用と記載させていただきます。
（分からなすぎると、読者と繋がりにくい懸念があるため）

P10の引用は書き出し５文字までとさせていただきます。
内容は、P10を読んで、それまでの経緯を予想。今後の展開を予想。
P10を読んでの、効果や良いところ、感動したところ、印象に残ったところをネタバレしないように書かせていただきます。

主な項目紹介
【作品のあらすじ】
【P10の簡単な内容説明】
【書き出し五文字】
【これまでどんな内容だったのかを予想】
【P10について】
【この物語の先の展開を妄想】

どんな話かすっごい気になる！
これを目指したいと思います。


実際のレビュー作品：その後の展開が気になるもの（読まずにはいられない）
特集：１場面の効果秀逸作品
２（実際読んで、関係するもので決めます）