卒業記念イベントは大成功 ~赤江悠馬~

文字数 2,641文字

ミーナ先生。写真部公認の屈みこんだ時のブラチラ・パンチラ生写真が、密かに売買される男子高生の夜のおかず。先生の中では、飛びぬけ美人で可愛いのは認めるけど、「ちやほやされて当然」「みんなミーナに夢中でしょ」って感じが、ちょっとばかし鼻についてた。
「卒業記念にミーナ先生やろか…」いう話は、年末、新京極で学園モノのピンク映画を三人で見た帰りのノリから始まって「それはさすがに無理とちゃうか」って手綱引いたけど、「屋外の体育倉庫やったら大きな声だしても外には聞こえへんで」って、経験者のミドちゃん(何人かの後輩とやってる)が言うし、「第二土曜やったら授業もクラブ活動も休みやし、校庭にも誰もおらへんで」ってアオちゃんも言い出して、あれこれ計画立ててたら、だんだん本気になってきて、事前に下見して「いけるんちゃうか」ってなった。
「言うても二月やし、体育倉庫、寒いんちゃうかなぁ~」っていうてたけど、やりまくったら身体火照ってきて、かえってひやこい風が心地よし。年度替わりで、高跳び用の体育マットが新品、ふかふかやったし、跳び箱も上手いこと使えたし、アヌス入れた後のちんちんもすぐに中の水道で洗えて(石鹸もあったし)、ちょっと冷たかったけどこれまた気持ち良しで、いうことなし。もっと早うから使うてたらよかったって。

スレンダーやのに胸はぽろりんと大きいてビックリ。
大学合否判定はA以外あかんけど、女の頭と胸はDが最高。細身好きのアオちゃんも、巨乳好きのミドちゃんウハウハの大喜びでかぶりついてた。女子高生や女子大生とは違って、そそ毛もキレイにお手入れされてて、同世代の主婦とも違ってお肌もすべすべしっとり、締まるとこキュッと締まっていて、密の滴る白桃のような小さいお尻。さすが大人の女、今風に言うたら、キャリアウーマンって感じか。
最初は教師面して抵抗してたけど、写真見せたら落ちるの早かった。
いつものようにミドちゃんが肉厚の胸の上に乗せて、がっちり固め技で下から突いてるときに、アオちゃんが、上向いた赤いおいどの穴に特性オイル垂らして、小指から順番に入れて括約筋をほぐしていく。最後は親指の根元までずっぽり、ぐりぐり。フェラさせながら、丸く広がった菊門をみて、ツンとしたお澄ましの美奈先生もあそこからクソするんやなって、当たり前のことが頭に浮かんだ。
「そこだけはやめて」って顎が上がった涙目フェイス、なかなか見ごたえありました。でも、青野総合病院次期院長、アヌス大将軍の異名をとるアオちゃんには、そんな泣き言は通用しまへん。ずっぽり奥まで入れられて、はじけそうなザクロみたいに真っ赤になって、瞳孔開いて目ん玉、半分以上飛び出してた。
いつもながらアオちゃんとミドちゃん、スリーサムの名コンビ。
美奈先生も必死でしがみついてて、墜落寸前の組体操みたい。ミドちゃんが仰向けにしたり、うつぶせにしたり、横向けにしたりで3Pの四十八手。アオちゃんが上にのって、形状の違う二本のチンチンが正月の餅つきみたいに、リズミカルに呼吸を合わせてズコパコと出し入れされる。立ったまま二本のチンチンで白いお餅みたいなお尻が突き上げられてて、「駅弁のサンドイッチ」が言い得て妙、「ほいっ、よっ」という掛け声が伝統芸能みたいで思わず笑ってしまった。四つん這いにしたら、どっちでもどうぞと二つの丸い穴が仲良くぽっかり広がっている。ダブルファックも初めての経験やろし、声もだせんし息もできんまま背筋反って腰はカクカク、陸に上げられた鯉みたいに口だけパクパク。それもなかなか可愛いかった。

ちなみに僕のダブルファックは前門後門ではなく、前門口門派。
二人は、おそそとアヌスに一緒に突っ込んだら、薄い肉膜を介して、お互いのちんちんの感触がわかるんが面白いって言うてたけど、そうかと笑いながら、個人的にはホモちっくな感じで、お前らとそこまではちょっと勘弁。
それより、上と下から身体を貫くような串刺し感がたまらん、たまらん。
いつもはワンワンスタイル多いけど、今回は跳び箱が大活躍。ちょうど腰の高さの四段にして、上に乗せたら、仰向けもうつぶせもばっちり。頭が後ろにガクンと落ちると、口から喉まで首が一直線になって、喉奥までずっぽりがっつり根元まで。「女の丸焼き」とでも命名しようか。小さなアクアマリンのビアスを左右から引っ張って、抵抗不可の体勢で、射的のようにちんこがのどちんこを突き破る。色白の美奈先生が窒息して涙流しながら、「ゲボッ、ゲボッ」って言いながら、清楚なお顔が黒赤く変わっていくんも、ちんちんの形に小顔のやらかい頬が左右に歪むんも、何ともそそる。
しばらく彼氏はおらんって言うてたし、美奈先生も溜まってたんか。冗談で太鼓の木の撥を渡したら、それさえ握って扱いてた。

一時スタートで、帰りに腕時計みたら四時。三時間近く、やりっぱなしの嵌めっぱなし。それぞれ四発か五発かどっちかで、四連発やったらタイ記録、五連発やったら記録更新。三人合わせて一五発の乱れ撃ち。ツンとお高くとまってた不沈空母もあえなく轟沈。最後は、ミドちゃんのバックスタイルの三々七拍子で終了。黒いストレートヘアから、鼻の中から、ぽっかり空いたおいどの中まで、コンデンスミルク三缶分、身体にまぶしたみたいになって、うつぶせでお尻ぽっこり上げて大股開きのままぐったり。俺らは交代しながらやけど、体力と精力が有り余った高校生三人を女が一人で相手するとそうなるわな。一週間前から、この日のためにオナニー断ち、女断ちしてたし。
どんよりした熱気と動物性の酸っぱい臭いで充満してたから、ライン用の石灰を引き倒してきた。酸とアルカリで中和されたやろか。化学式はどうなるか。
いまも目を閉じると、鈴の付いていないタンバリンをたたくような音、「ウグゥ」という苦しそうな嚥下反射の呻き、さらさらすべすべから、ねっとりグズグズになっていく肌触り、中指薬指に残る少しコリコリしたGスポットの感触、ドーム状に固くしこったピンクの乳首、捻じれの少ない薄いピンクの羽を広げた小陰唇、柑橘系のコロンとは正反対のねばつく濃密な女の匂いが、迫るように五感に戻ってくる。もうもうと立ち上る白煙の中から、白いブラウスと黒いスカート、丸縁眼鏡の授業中の姿が浮かんでくる。
「は~い。今日の関数のポイントはここ」
「赤江~、聞いてるか、ちゃんとこっちみて~」
ビンビンにおっ勃てて、教室で摩りながらもう一回聞きたかったな。
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