第3話  奥様の優しさ? (14)

文字数 415文字

だから嬉しくて仕方が無い僕は、慌ててね、服を脱ぎ始めるよ。

まあ、今更のように述げても仕方がないけれど。普段から僕は、外出の場合は一丁らえの外着でもあるパンツ一丁なのだよ。

まあジャングル生活で、これといった物資も無い集落だから、家の中では恥ずかしけれど……ぷりん○んでいるよ。ほとんど……でもね、アイカさんの妹様達宴の後にそのまま寝落ちされると、本当に困る……だってさ、アイカさんのパレオ水着使用の服なら、替えはあるからいいけれど。

 僕の替えはほとんど無いから妹様達がいても子供みたいにぷりん○んでいるから最初は凄く恥ずかしかったけれど。今は何か慣れたから気にしないし。どこの家でも、男はこんなもんだとアイカさん達に教えてもらったから気にしないようにしている。

 でもね、たまにというか、お姉様達に見られては「クス♪」と、微笑される事が多々あるし、彼女達も年頃だから。『はぁ……』と溜め息漏れる……(汗!)
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