─次回予告─
文字数 283文字
アーシャ湖の一件から数か月。
招来獣サリエートがフィリエル招来術工房の術師たちによって討伐されたという報せがクーウェルコルト内を駆け巡る中、イルルカで休息を取っていたトレンスキーはとある噂を耳にする。
クーウェルコルト中部、アルニア領にて招来獣が次々と現れる事件が起こっているという。そこに『赤き衣の救世主』、さらには行方知れずとなった『招来術師シウル・フィーリス』の名まで噂されていることを知った一行は、真相を確かめるためにアルニア領へと向かう──。
『四精術師と救世の翼(仮)』
これから執筆予定! 書けたらいいね!
※内容は予告なく変更される可能性があります