第44話  斬ボット

文字数 8,767文字










Re: え〜〜今回は〜、上に表わされたるのザンボット3(スリー)でーすー。(棒読みで)

本稿は歌詞の解説というよりも〜、元々のあの番組における物語世界、それのアレンジ。
その変更についてをお話するのがメインなのかな?。その調整を踏まえた上で、
あのOPをお聴きいただけたらな〜と、夢想するばかりなのでございます…。

まあ〜あれですわ…、まったくもって個人的なる気晴らしの世界へと、
いっそ今回は、皆様もご一緒にーと、ご招待してしまおうかなーッと、
巻き込んでしまおうかな〜っと!思った次第なんですぅぅぅ…。

それほどまでに、

、消耗が激しかったのです…。
You know what I mean? の世界なのです。
「だから気晴らしするのです」「二波ー(にーぱー)♡」。(天手○花)

 ……

まずは、とにもかくにも、その歌を聞いていただきましょう!。
音楽のみで十分。映像はかえって邪魔となりますがゆえに。

https://www.youtube.com/watch?v=5uDIFkNfi38
*これが現時点における最高音質のものになります。


一回目:ざっと聞き流すような感じで。そう。まったく難しくない。
    至極簡単そして単純。子供向けのメカアニメ、そのOP、それの歌詞でしかない。

二回目:注意して聴いといてもらいたいのが出だしの、繰り返される混声コーラス。
    あの…やけに華々しくも威勢のいい「ザザンザーザザン ザザンザーザザン…」。
    そして1:30ぐらいから始まりすぐ終わるあの不思議な間奏部。(*)
    これって何をあらわしているのか?。何に関しての効果音なのか?。


とにかく、あそこは激しすぎる。それも全体では計14回もあるではないか!。
このコーラスによって、突如、急激急速で、否応なしにテンションは高みにて、
釘付けされてしまう。そして最後に、「ザンボット3 ゴー」で、溜めに込まれた
軋轢は開放の時を迎える。つまりは『行っけー!ザンボット3』の命令、
『ザンボット3、発進!』の指令がトリガーとなって。
こんな感じで毎回毎回物語は始まることとなってたのだっ!…。

「ナンノコッチャ?」(読者)。

たぶんね、言いたいのは、感情にいたく影響を与えるマジックがそこにあるんだって
ことなんだろね。なんらかの音声学的な秘密が、そこにはあるのだろうが、
そのことついては作曲家にしか解らない。とにかくー、あれはたまらないのよ。
あそこの、のっけの部分から、もう既に、

たまんなイー…。

今日はここまでにしておきます。少しさわりだけ。
まずは皆様には少し馴染んでおいてもらいましょう。
ちょっと間をおいたら、自分がどんなイメージでこの歌を聴いているのかを、
詳しくご説明いたします。← いたしました。どっかにある。


Re: それまでの暇つぶしとして…。

まずは敵方として登場してくる「ガイゾック」:

宇宙のどこかに〈ガイゾック〉星ってのがあってー、
そこの組織におけける端末としての分隊がー、突如、地球に飛来してく〜るー。
地球人類を滅ぼすことを目的にー…。



ガイゾックと名乗る、その地球人類を滅ぼそうとしてやってきた、侵略者たるもの、
その正体は、本丸としてのそれら軍勢の頂点に立つのは、基本、”神”だろうね…。
基本的に、その侵略行為は、実は、宇宙の掃除を、目的としたものでしかない。

階層構造を特徴とするこの宇宙において、末端で辺境の地域でしかないこの地球が、
下請け(ホーッホッホッホッ…)によって行われるのだとしても、
そこにはなんの問題もない。


          Re: ここで一句。

『フロントは〜、みな契約で〜、低レベル、こりゃまった激務で、過酷につきる〜』。

   最近とみに思うのさ…、素人さんばかりだと。
   どの業界みても…。問題あちこちで頻発してるだろな〜って。
   コー○ン行って、買ったアミド枠の再加工をお願いしにいったのね。
   担当者はチーフのバッチ付けた若い男性。もう処理するのが嫌で嫌で、
   しょうがない、たまらないって感じだった。ただただ、めんどくさいだ。
   自分は何も言わなかったさ。ことが進展してくれればそれだけでいい…。


閑話休題。生命にとっては、有限なる生存を送る上において、掟たるべきものがある。
それを真に意義のあるものとするためにも、意識的に徹底して従い守るべくの戒律が。
また当人たち自らが、その生存を叶えてくれている環境を守る必要がある。

侵略者とされる側が呼ぶガイゾックは、これらのことを見守りまた監視し、道徳と呼ばれし
もの、法理たるもの、遵法精神たるものを、守り支え尊ぶに仕えるべくして、
あくまで(機械的に/自動操縦にて)機能して飛来してきたまで。

是ヲ毀損スルモノ、其ノ障害トナラントスルモノアレバ、即刻ソレラヲ取リ除クベクノ行動ガ
執リ行ワレルマデ。「宇宙ノ静カナル平和ヲ破壊シヨウトスル悪ヒ考ヘヲ持ツ知的生命体アラバ、是ヲ徹底的ニ滅ボサン…」、この目的においてプログラムは造られた。
そして、何一つ、過小であっても見逃すことなく、それは勤勉に執行され続けている…。

その無数にある末端の一つ、通称「コンピュータードール第8号」と呼ばれる探査兼
抹消兵器が、200年前に、その目的において、とある星(ビアル)を滅ぼした。
そのビアルの人々の、極少人数だけが、大艦三隻をもって、地球へと逃げ延びる。
あれから200年…、今度は惑星地球における人々の生存の有様を感知して、
再びガイゾックは目覚め、急襲してくることとなった…。

ガイゾックの弁が興味深い。

を持つ生き物を破壊する」

それは善悪の判断を行うことができる。それも客観的な意味において。
このことにおいて、神々と同じということになる…。




「我は……ガイゾック星人によって造られた……
 コンピューター・ドール第8号に過ぎない……

「そうだ……悪い考えを持った生き物に、反応するように造られている……
 かつて我……お前たちの先祖の星……ビアル星を、悪い考えが満ち満ちていた故に、
 滅ぼせり……しこうして我、二百年の平和な眠りに就けり……
 だが、再び悪い考えに満ち溢れた星が我の平和を目覚めさせたのだ……
 その星に、お前たちがいた……」

「憎しみ合い、嘘をつき合い、我が儘な考え……まして、
 仲間同士が殺し合うような生き物が、良いとは言えぬ……
 宇宙の静かな平和を破壊する……
 我は、そのような生き物を掃除するために、
 ガイゾックによって造られた……」


を手にしてのキラーザ・ブッチャー

ガイゾックとしてのフロント。抹消すべきとドール8号が認定した、その抹消すべきと判断
された対象を殺すことには絶大なる快感を覚える。つまりは正しく悪と判断されたやつらを
やっつけることが殊のほか大好き。一旦そのような判断がなされた対象に対しては粗雑粗暴
にして残忍かつ悪辣なるの限りをつくす。

徹底して非情冷酷な態度で臨む。

また彼の設定は大変興味深く得心のいくものだった。元々、このブッチャーは、
痩せおとろえひなびたる土地の、所詮は蛮族の出である。
ガイゾックに拾われて、捕まって、全身を機械に置き換えられてしまったそうな。
強制的に、有無を言わさずだったのだろうね。
絶対の

の目的が主で、サイボーグ化はなされた。
要は、単純で、職務(殺戮)においては、余計な良心の呵責を覚えない人間が、
あまり難しく考えないものこそが、このミッションにおいては絶対的に求められ、
かつ必要だった。そういった存在こそが、まさに相応しい…。

何故なんだろうね?いたく滑稽さと愛嬌をも併せ持った巨漢としてこのキャラは描かれてる。
簡単な話だ。ブッチャーは本当のところは、単純なる善人を表わすものでしかないからだ。
与えられたる職務においては、謹厳実直に、それを自分の命を捨ててでも果たす。
つまりは立派なヒトたるのが

…。

*思想教育も、どっかで連想しといてね。

額からは光線も発射する。←これは笑いのネタとしてだろね。
よく「ホーッホッホッホッ…」と高笑いしながら骨付き肉をしゃぶっている。←原始人。
人類を殺戮することを楽しむ一方、その文化に興味を持ち、それを曲解した娯楽に興じる。

知性は高くにはあるのだろうが、品性や品格は地球人と比べるとかなり低い。
著しくも浅ましい。この低俗にして劣悪下劣なる性質の持ち主たちによって、
地球人(日本人は)は侵略を受けて蹂躙されまくるのだ。まくっとるのだ。
この事態にはハバククを思い出してほしいな。
そして、その理由の、何故かについても…。

なので、やっぱり、この災厄ってのは、遥か彼方にてましませる、
本軍の頂点におられ、総管理監督を司る、神のご意思でしかないのだー。
機械的執行、プログラム的なるところには、”ぼくらの...”の世界を、
連想するのもいい感じ(ローラ)。

部下達には蛮刀を振るって脅すが自身の支配者であるガイゾックには怖れと怯えを隠さない。
最終決戦の際には自ら戦うことに恐れをなしていたが、勝平たちの前に姿を現した際には
「覚悟などとうにできている」と宣言した。←サイボーグ化に際してはもう死んだも同然で、
戦いを降りるといった選択肢が最初からない?。死の直前には勝平たちに戦う意味を問い、
その

なるこをを看破する。←大変に重要なポイントです。

一人称は「ワシ」が基本だが、ガイゾックの前では「私」になり、さらに敬語を使う。




神ファミリー側
メインメカであるザンボット3とキング・ビアルが建造されたのは本編の150年前で、
主人公たちが生まれるよりはるか前という設定になっている。
*ザンボットが着艦する、このキングビアルが本当は一体何なのかはお分かりですよね?。
*下のバンドックとのデザイン比較において、現在と原初の質的違いを観ることもできる。
*一言でいえば聖性の欠如。テクノロジーへの圧倒的依存における洗練の方向。



コンピュータードール第8号によれば、恒星カペラの第4惑星ビアル星がガイゾックによって
滅ぼされたのは本編の約200年前で、その後バンドックは眠りについたとされる。
兵左衛門によれば、母星を破壊されたビアル星人たちが軌道上の巨大宇宙ステーションにて
キング・ビアルをはじめとする移民船を建造し、新天地を目指した。そのうち約150年前に
地球へと辿りついた人たちの末裔が神ファミリーとされる。 *上記Wikiより改稿いれる。



ガイゾック「神勝平……我がシステムは破壊されすぎた……最後に聞きたい……
      なぜ、我に戦いを挑んだ……なぜ……?」
勝平   「地球を守るためだぁ!」
ガイゾック「地球の生き物が……頼んだのか……?」
勝平   「俺たちの地球だ! 守らなくっちゃ、いけないんだ!」
ガイゾック「自分たちだけのために……守ったのか……?」
勝平   「違うっ!!
ガイゾック「神勝平……本当に、家族や親しい友人を殺してまで……
      守る必要があったのか……?
      悪意のある地球の生き物が、お前たちに感謝してくれるのか……?
      地球という星が、そのような優しさを……?」
勝平   「な、何をっ!」
ガイゾック「お前たちは勝利者となった……
      しかし……お前たちを優しく迎えてくれる地球の生き物が……
      いるはずがない……」
勝平   「こいつぅ……」
ガイゾック「この悪意に満ちた地球に……お前たちの行動を……
      わかってくれる生き物が……1匹でも……いると……言うのか……?」

*ここは「個人としての夢の中に閉じこもり、その事態に気づかぬままの大勢の地球人に」
 とセリフはすべきところだろうね。そのことの結果、自己中心的であることは避けられず、
 そんで、その上での傾向たれば、これも悪となること避けられずとなる…。


(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
ザンボット3 ザンボット3
ザンボット3 ザンボット3 ゴー




愛と 勇気と 力とが
静かに 眠る 海の底
飛び立て 飛び立て 飛び立て
3つの メカが ひとつに なって
正義の姿 巨大ロボット
その名も 我れらの ザンボット3
戦え 我れらの 我れらの 仲間
広い 宇宙へ 翔いて 行け
(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)

*間奏部

(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
ザンボット3 ザンボット3
ザンボット3 ザンボット3 ゴー




海と 山と 大空に
少年たちの 雄叫びが
聞こえる 聞こえる 聞こえる
3つの メカが ひとつに なって
神秘の姿 巨大ロボット
その名も 我れらの ザンボット3
戦え 我れらの 我れらの 仲間
広い 宇宙へ 翔いて 行け

(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
(ザザンザーザザン ザザンザーザザン)
ザンボット3 ザンボット3
ザンボット3 ザンボット3 ザンボット3 ゴー







 秋田犬の千代錦(ちよにしき)がこの中に入るのも当然にして必須。獣性さえも参加して従えてだ。








Re: あとがき兼解説:

ザンボット3は、イデオンの雛形的作品になる。
イデオンに関しては語ることはなにもないのだけれど、これにおいては違う。
これには未だ希望を託するに余地がある…。

それでも戦うことに意味はあるにはあるんだ。けっして

なんかではないんだ。
そのことの意義は、取り敢えず、存在のステージの、その生きる世界の変更だと、
生存の様の刷新だとしてしまおう。つまりは「より広い宇宙へ〜」で歌われる部分がこの
ことを説いている。

そんで、悪いけど、行きがけの駄賃として、華々しくやっつけさせてもらおうだ。
神様も、たぶん余興として喜んで観てくださり、さぞや楽しんでくださることだろう!。
そういった役回りとしては、ブッチャー連中は最高の意匠固めとなっている。www。

何故かWhy?と、では如何にHow?に関してを、皆さん各自が考えなければならない。
それも誰かの言の聞きかじりなんかではなく独自のものを。
今あらためて、自力で見出し、しっかり把握しなけゃいけない。

何よりも、まずは魂においての目覚めが必要だ。
リアルな現実において、自らの存在をしっかりと意識しなきゃいけない。
それにはタイムリミットがあるってことを特に!。

コマーシャルたるものが現在を理解するにおいて最高のサンプルになる。
あのきれいな、美人女優さんたちは、自分が一体なにをやっているのか、
本当のところはまったく理解してない。

加担しているか自覚はない…。
でも大いなる満足をもってやっているのが本当のところだろうね。
自分の存在証明として、まさしくその社会的評価/成功の証しとして。

また、

には、なんの意味もないことに気づかなきゃなんない…。
末端細部における、偏執的で異常にして過剰なるの洗練、センスの塊

ってことを。
そして私小説の悪いとこみんな出ているなと思えなきゃいけない。w。
手放しでの大喝采が多いことから、いかに眠りにある人々の多いことかが分かる。

その起動たるは、訳もなく、然るべくして、果たされるものではあるのだが…。
この事態が始まってしまい、もう絶対にもう後戻りはできない。
もうそんなことにはなりえない。ただ進行してゆくままにあることを、であることを。
そんな渦中において、何かのムーブメントが人知れず始まっている。
そこには、ある種の希望があること、
実は求められるべき事態の始まりでしかなかったことを表しているのが、
あのザザンザーザザン…。

愛と勇気と力、この三つがそれなのだと言う。
でもこれは「ヒントとして表わすならば」こうなるの話しでしかない。
では本当にはなんのことなんだろう?。

また、それらが一つになることによって完全体となる。これをなせるのは、天真爛漫さを
とどめる、未だ社会化にて頭が凝り固まっていない

のこころを持つものだけ。
そういった存在のみが唯一、未だ、可能性を残している…。英語の表現では”Lad”だろね。

答えとしては、これもまた例えにしかならないのだけれど:
 ヒト存在の核とされる魂。一段砕けて、良心をその覚醒した意識とする感情。
 真に神聖にして尊きなるものをハッキリと自覚し、これに奉じて迷わないの姿勢。
 この肉体内にてすべてがあるべきの姿で最高度の発現が適うよう整っているの状態。

もう一段高度にすると:
 感情
 知性/理性
 肉体

最高度の表現になると:
 激質(ラジャス)      主体性          神
 純質(サットヴァ)     中和性         神の子
 翳質(タマス)       受動性           聖 霊

そんで、これらの意味を鑑みて、具体的にイメージ合成をするならば:

 私は、夢うつつに、この生を生きるのではなく、しっかりと地に足のついた形で、
 健全に前向きに精一杯努力して生存したい。ことの判断選択ができるのは自分だけだ。

 私は、私が斯く思うようならば、皆においても思いはまったく同じであるはず。
 私は、このような思いにて、奮闘、努力する自分自身を、誰よりも真実に深く愛する。
 なので同じくこのような思いにて生きている他者らをも当然に我が身の分身の思いもて
 愛す。

 思いは、

、表現のー実現のー実行の機会を

得る。
 一歩を踏み出したるの今となれば、私はもう最初から完全体としてある。これは確信。
 我、千歩を、万歩を、この一息の内に、次の一息をへる前に駆け抜けてみせようぞ。

*基本、自己の内において、上のような思いを各個に個別で、しっかりと


 確認をすんの。朝起きて目覚めたならばすぐに!。そんで日中も可能な限り思い起こす。
*わたしゃ〜、今回は、ある種の祈りを、教えてるみたいなもんさね。

そんでねっ、なんでか知らないけど、急に一生懸命家の前をホウキで掃きはじめるのよー。
そんで行き交う人々でもし目が合うたなれば、明るく元気に『おでかけで〜す…』。
バスタブ、浴室の清掃にはげむのもいいかもね。今日はなんでか気分がいいぞって…。w。



突如の大海の(こころの)どよめき。その出現。突如、逆巻き大荒れとなったるの海。
ざんぶとばかりに岸に打ち付け来るの波頭。その数限りない。
そう…何か…巨大にして強靭なるものが、今、海の底から、(共同無意識層の中から)、
その海そのものを揺らしながら、それを切り裂いて、ぶち割りしながら、浮上してくる。
あのアニメのOPは、この現象、この事態の告知、その警鐘としての呼びかけだったのだ!。



そして、それは、何かを守るべくして、何か(己が使命)を果たすべく、
戦いの場へと、難儀避けがたきのその領域へと、
自ら赴いてゆくのでありました〜だ。


最後、あの中間の間奏部が表しているのは状況が今まさに整っていくさま。
それが胎動をし始めたることの暗示。そのことは表層からではまったく察知されえない、
なにか高次元を背景としての変化の反映でしかないもの。とある特殊なプログラムが
発令となり、執行されるべく、すべてがカチリと音をたてて、歯車が合わさってゆく、
その様の暗示…。

それはガイゾックにおいてのものなのか、それとも神ファミリーを代表とする
人類を覚醒させるべくのものだったのかは分からない。きっと両義含むだろね。





この稿は娯楽として制作したんだからねっ!

勘違いしないでねー。

さいちぇん

 崇


予告:




テッカマンにおいては、これはよくできたもので、侵略者は完全に対極の”悪”となる。
その地球侵略の目的は人類そのものの抹消絶滅。正確ではないが、人類そのものを、
その生命を、この宇宙より根絶することこそが彼らが心底求めるところ。

さて、なんででしょうか?。← 本質的な話としては”妬み”がゆえにだ。
まちごうとるわい…と分かった上で相手にせず。結果無視。

そして、悲壮感に満ち満ちたるの、テッカマン、ジョージのその闘志は、
いったいどこから、

湧いて出てくるものなのでしょうか?。

あれは、ペガサスに乗ってこれを駆る、神々の一人と成り果てたるのヒトを
描いた作品だった…。

最後に、何故に「

」なのか?。その表象の表わす意味とは?。
そう、こっちにおいては神に祈ることが適うのだ!。そうしなきゃならないのだ!!。
もうそれしか頼るものは

のだー!!!。

もしかしたら、もう解説は、いらないのかもしれませんねー。(棒読みで)

www。







だそく:

ひぐらしも、エヴァも、最大限の関心をもって観てる。一体何が今、商業的コンテンツ、
その世界において起こっているのか、その実態を探りたくて…。でもさ…あれもこれも、
なんか頭ん中から、無理から捻り出したるかのような世界に思えてしょうがないんだ。
デビルマンの影響も、しっかり、そこには確認できている。

結論としては劣勢だ。悪しきものがインフラを独占しつつある。もう、しても〜てる。
それを皆が手放しで称賛し楽しんでいる。絶句。
ときがせまってきてる…。


ようつべにバガボンド全巻あるね。
補完になるので

すましちゃいましょう!
自分はね〜テニスに置き換えてよんでるんよ。

第29巻#258「奥の光」なんかね…



「おれの体の…真ん中にいるやつが思いっきり喜んでいる」になる。つづいて
「そんなとき…自分もなぜか笑いがこみあげてきて…辺りを一切はばかることもなく
 大声で一緒になって笑っている」となる…。こんな感じでテニスやってます。w。

今日ねー、隣のコートのコーチから注意された。
「悪魔みたいな笑い声たてない!」って。
女性なんだけどね。



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