第38話  それは1972年のことだった…⑥

文字数 5,031文字

                「 印を結んで唱へるは…」


                   『連続』 (← 私としての一貫性)
                   『建設』 (←理想たるものを)
                   『中和』 (←笑いはいるぜ)

               「今日もレッツ・ゴーだい!」(←Gold Chocolateより)

                  (♪曲スタート!)
     『Shinin'My Life   輝け!   俺っー 今日より〜明日笑えー!』
     『Shinin'My Life  がんばれ〜! 俺っー 未来が〜手招いているー』
     『Shinin'My Life  負けるな〜! 俺っー 未来が〜手招いているー』 
     『Shinin'Your Life  光れー!  お前ー  流した星(涙)よりずっとー』
     『Shinin'Your Life   

  お前(を)必ず見守るからーーー!!!』
 
                   Shinin'My Life by m.c.AT
             https://www.youtube.com/watch?v=qDe2PTiys9A

                     暗転


みなさまへ、

え〜っと…
今回はまた準備編になります。
出だしのは昔むかしに自分が唱えていたもの。
これで毎日仕事頑張ってましたー。
イエライ-イエライイエライ…。



Re:動物もの

を構成する。

が構成される。
水族館ではイワシの周遊を是非見るべきだ。
また海岸近くであればカモメが群となって飛ぶ様子も。
何故かぶつからない。これってどういう仕組み?。

あれほどまでの高速で!、あれほどまでの重量と嵩なのに!。

群れは秩序を必要する。
これは階級(ヒエラルキー)を特徴とする。
これは”創発”としての発現、顕現でしかない。

多分、なんかの転写が原因なんだろうな~と思う。
おそらくは、宇宙の成り立ち/あり方の地上における反映なのだろう。
これは法理に基づくものなのだろう…。


Re:マインド。もしくは



この言葉は、未だ曖昧なるものに過ぎない。
なにをその背景にある意味とするかは人それぞれで違っている。
余りにも…。

全景全体とするならば「マインド」が相応しいのかもしれない。
でもこのカタカナ言葉を使いたくないって人らもいて、
彼らは、敢えて無理して『脳』だとか『脳髄』なんて風に、
ぞんざいにして、置き換えて言ってしまったりもする(京極夏彦さんね)。

*美意識高くって、根がね~天邪鬼なのよー。カタカナ嫌だって。w。

して、「こころ」とするとなると、今度は、
思いやら情緒やら気持ちとしてのニュアンスに傾いていってしまう。
これは背景にあって大きく関与しているのは感情だ。
原動力となっているのは好きやら嫌いの判別、味わいに基づく情緒的認識。
完全に二極に分かたグループとしてある。

何やら言葉のイメージにおいて限定感が半端なく起こってきてしまう…。

ヒトのみに備わる機能がある。
他の動物には認められない際立ってある特異なる独自の特徴が。
認知の能力。一歩引き下がった所での対象化の能力。微分化/積分化の能力。

そこに、あれやこれやの考えを結びつけることができる。観念化概念化の能力。
知性によるアプローチになれば、これは比較対照がお得意なのだが、
見えない関係性や構造をイメージでき、検証においてその事実を把握することができる。
同時に、そこに機能してることの目的/理由/原因をも把握することができるようになる…。

力学的な認知認識の領域もある。
物事の変化におけるダイナミズムそのものを感覚的に動的に理解する領域ってものが。
これこそイワシの周遊やらカモメの編隊が何故実際成り立つのかの根拠となる世界。
これは本能だとか運動センターだけでとかガットセンターだので
呼ばれる部分が関わっている。

言いたいことはだ…、ヒトのみが兼ね備えている”マインド”ってやつには、
知性、理性、意思、感情、本能の全部が関わり合う舞台となっているんだってことなのー。
ああめんどくさー。

これはあくまで用い様。薬にもなるし毒にもなる。

ありもしない思いやら観念でしかないものを、現実として見せてくれる装置。
後には、全体システムが、自動的にその内容に沿った形で反応を起こしてしまう。
エロいこと考えると肉体のどっかが反応するってのが分かりやすいだろう。

あくまで個人の主観的な内容であったとしても、
この夢を他人と大勢と共有することも、人には可能となってる。

赤の他人なれど、そばにいる人が恐怖による波動放射をしたならば、
自分も何故か、心安くではおられなくなる。

波動/放射は、受信/感受される。
しかして、その内容に沿った形で影響される。されてしまう。
この辺は動物由来の本能的な機能の所為だろね。

問題は発端の部分。
マインド内、のみにての起源の場合。
つまりはありもしない嘘偽(うそいつわ)虚偽(きょぎ)に起因する内容の場合。

「いい迷惑だ!」だけでは済まない場合もあ〜るー!…。


追記:

抜けたー!。

階層は創発的なる構成/登場になるのだけれど、
人はここに、【妬み嫉み】の感情を、

持ち込んでしまう。
自己がその列席において、どの位置に、どこに属するかの認識において。
これがマインドにおいて、要らぬ暴走を絶えず引き起こしてしまってる。

この手の感情は、恐ろしく苦しみを当人にもたらしてくる。

そんでルール盤そのものをひっくり返すような真似をする。

自分は上位にありたい、上がりたいって思いのみもて。

完全に動物由来の感情がベースになっているのは間違いない。

苦しむのは動物性に凝り固まったエゴたるものなんだけど。

でも、そうなるように世界はなってるだけなんだけどねー。

ヒトにおいては、そのエゴは、手放すようにとの世界からの要請なんだけどー。

対象化でき、その原因起源を知り、次点における自己の態度を選択、決定する。

このことはヒトにしかできないこと。才能。

各自で選びなさいって…




Re: なんかについての説明モデル…

波紋における最終的な顛末における挙動をイメージするのがいい。
あの、振動数を波として捉えて、それがどんどんと低下してゆくの様を。
上下の振幅はやがてに、乏しくなって、へたって、凡庸としたもへと変わりゆくばかり。
間隙は、やけに大きく、間延びしたものへと変わっていってしまう。

揺れたんか、揺れんかったのか、もう分からんほどに…。

発端としての絶対太陽から離れれば離れる程に、遠のけば遠のく程に、
神、御自身が放つ、その神性としてのご威光には、
翳りが深く差し込まれてしまうようになる。こりゃ〜しょうがないこと。

その辺境となりたる時点での、世界創造の実際は、ゴツゴツと荒く、融通の利かない、
不便極まりない環境へと変わり果ててゆく。そんなもんにしかならない。
現地の生命体らにとっては、自由度はあまり無いってことを意味する。

来歴としての、その魂の出自が高ければ高いほど、尊ければ尊いほどに、
その地で生きるってことは、耐え難い苦痛として感じられることになるだろうね。
そして更には、いたたまれない屈辱として絶えず意識されてしまう。
要は「都落ち」の境遇の身の上としてはだ…。

ある空想作家の構想では、w、
地球の、大地の底に、霊体としてのアヌリオス*が設置された。
檻を設るフィールドの核力、生成力として。

を縛り留め置く為の監獄を目的として…。

そのことが実際には、いつの時節になされたのかは分からない。
人類の島流し以前のことなのか、それともその後のことなのか?。
後とするならば、神の、その意図は?。
あまりに生存の環境としては悪辣なものなってしまうではないか…。

エデンでの生存以前とするならば、エデンでの関係性が故に、
ヒトは地球へと送られる羽目になったはあり得るかもしれない…。
彼はアストラル体のみにて脱出し、傀儡の術もて蛇を操りエヴァを誘惑した。

エノク書に準拠するならば、”後のこと”であるらしい。

困った困った…。

いつか、どっかでは、整合性をちゃんと確立したいとは思ってる。

現時点で思うことを述べるのならば:

両極が、地球なる環境においては整う様にされたのかも知れない。
それも極端に強烈な二極をだ!。これは結果としての話でしかないのだが…?。

人類は、この二極からの影響に、絶えず知らぬの内に曝されている。

でもここには、自分が思うことを述べるならば、
本来的に、本質的に、この二極に、対立なんてものはないんだ。

一方は、善導として、帰るべき戻るべき行くべきの、上流に向けての道を指し示す作用。
もう片方は、その流れのままに身を任せ、より下方へと下りゆかさんとする作用。

上流から転落して来て、もう帰る手立てを失ったものが彼、サタン。
どん詰まりとしてのその境涯にあって、
その完全なる滅びの展開に向けて、人類を

として引き込もうとしている。

にしようとしている。

安易なる善悪の対立などというものはなーいー

ダウンストリームにその身を任せて下るか?、
それとも流れに抵抗して上流を目指すことに励むのか?。
この二種の選択が当事者らにはあるだけ。

対立はない。あったとしても、
それは

ー。
つまりはどうでもいいこと。

正しきへの善導と、過ちに向けての誘導/誘惑に際して、
進化と退化のベクトルの選択において、
そこにヒトの自主性が問われているまでー。

だからだ、「天は自らを助くるものを助く」なんて言葉が残されているのは。
奮闘するもののみを、主は、


助けるのは…。

この選択を誤らせようするのが彼方の意思。願い。
本望と成り果てている。それに凝り固まって全力で挑みかかってきている…。

どころで、そもそも何故に、彼は、神に、叛逆するようなことをしたのか?

このことは、天の事象は地に反映転写するに基づき、
ヒトの世の様子から推測するしかない。

確かにNo.2は、そのトップの座を狙ってしまうものなのだ。
御意ではなくして、己が裁量において物事を動かしたくなるものなのだ。
これはそのようになるのが自然としか言いようが思いようがない。

また、かたや、導くものと、消滅させるべくの誤ちとしての方向へと
誘うべきものの存在がこの宇宙には必要なのかも知れない。
後者は材料となるべくして引き取られるまで…。

再度、繰り返しておく。

一つのフローがあるだけ。

それには上流にイメージされる源泉としての天と、
下流の極みとしての地獄への転落があるまで。

我々人類は、各個人は、その流れの中に生きているー…。』



〈続く〉




めちゃくちゃ雑。
駆け足もいいとこ。
メンゴ…。



おまけ:


別の例え…

暗黒空間に、上下垂直にピンと張られたピアノ線。
上は果てしなく、また下も果てしない。

ヒトはこの線に貫かれた数珠玉の一個としてある。
上方は仄かに明るく、下方は漆黒の深き闇ばかり。
苦労して登りゆくか、気を抜いて(楽チンして)滑り降って落ちてゆくかは
玉自身の選択まで。じっと留まっているだけでも難儀なことに変わりはない。
上方へと登るに従い、玉は段々と少しづつ光り輝くようになってゆく。
そのことのメリットが何であるのかと言えば、それは玉当人にしか分からない。
分かっていることといえば、光を発するのは、
下にいる玉たちにとっての道標となる様にとの思惑であるらしい。

やがてに、途中にて、玉からは完全に光が失せてしまった!。
もう一切の動きを見せなくなってしまった。

だが、遠大なる時間を経ての後に、玉には再び光が宿った。
そうなったならば…また登るか下るかをするだけ。
これしか他にやることはないのだから…。

これも一つの物語…。







            彼女はマインドのマニュピュレーターなのです。
            ハードとしての脳における一機能。Formatory Apapratus
            別の表現では、主をも出し抜くユダとなる。
            しかしてそれは…ユダの福音書にあるが通りなのです。







Thunder Partyが真のテーマ曲だったりして。
https://www.youtube.com/watch?v=NmJjiCtLII8
今聴いても泣いてしまう…

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