第6章 予告

文字数 430文字

◇ 物語は 第6章『アルタクティス3 ~ 白亜の街の悲話 ~』 へと続きます。


【あらすじ】

 白い街並みが美しいニルス。しかし、その景観の華やかさとは裏腹に、人々の表情が異常に暗い。おかしく思った一行は、そんな町の住人たちのあとについて行き、やがて神殿の遺構にたどり着く。そこで行われようとしていたのは、赤子を生贄にするという戦慄の儀式だった。訳を知った彼らは、町にとりついた恐怖を終わらせるため、呪われた地下迷路や湖の離宮へと向かう。 


◇ こちらは作品紹介のための読み切り単独版 『アルタクティス特別編 ~ やしろの首輪 ~』



【あらすじ】

 広大な森を歩き続けていた一行は、川のほとりで、呪いのチョーカーを首から外せなくなった少女リンと出会う。リンを救うため行動を起こした彼らは、数百年前に遡るその首輪の伝説について知り、浄化をしても呪いが繰り返されることを知る。本当の意味で解決させるためには、リンを助けるだけでなく、その謎をも解かなければならないが・・・。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み