第25話 懐かしい番組

文字数 1,543文字

子供の頃に観て印象に残っている。もう1度観てみたい番組。
ローンウルフ (一匹狼)は、1967年10月17日から1968年7月9日まで、日本テレビ火曜日21:00-21:56枠で放送された。全39話。
出演者天知茂 野際陽子 丹波哲郎ほか

警視庁の敏腕刑事・響 祐二は、危篤状態の息子を看取ることよりも、事件の究明を優先するほどの仕事の鬼。しかし、そのことが原因で妻・冴子との関係が冷えきってしまう。息子の死から3年後、響は自宅で冴子が見知らぬ男と争っているのを目撃する。妻を救うべく男と格闘するが、揉み合っているうちに拳銃が冴子に暴発。動揺したところを殴打され自らも気を失い、拳銃を奪われてしまう。

響は、拳銃を盗まれたことで警察を懲戒免職され、入院中の冴子も書置きを残したまま行方不明になってしまった。何もかも失った響はある晩、建設工事の贈収賄疑惑に絡む殺人事件に遭遇する。殺人に使われた拳銃の弾は、かつて響が奪われたものとライフルマークが一致していた。自分の拳銃で人の命が失われたことを知った響は、忘れようとしていた過去と向き合うことを決意。ローンウルフとして、事件の真相と妻・冴子の行方を探る。

本作品のポジフィルムの現存状況について、東映には第1話『復讐のメロディー』の保存が確認されており、第2話『ピストル市場』以降は行方不明になっている。

母が毎週観ていた。小学生の私は主題歌を聴きながら眠りについた。妻役の野際陽子がミステリアスで冴子という名に憧れた。
1968年10月3日~1969年3月29日 フジテレビ系放映/22分/モノクロ/26本/虫プロ商事
手塚治虫原作、実写とアニメを合成した映像

水谷豊が『バンパイヤ』で演じたのは、謎めいた少年・トッペイ。田舎から上京してきたトッペイ少年は、アニメーションスタジオ「虫プロダクション」で働き始める。真面目に働いていたトッペイだが、満月の夜になると様子がおかしく……実はトッペイは満月を見るとオオカミに変身してしまう、オオカミ人間だった……

 

この歌、よく口ずさんでいた。
水谷豊 トッペイ役でデビュー。
トッペイの変身シーンは、ドラマの大きな見どころになっていた。満月を見て悶え苦しむトッペイの体が徐々に長い毛に覆われて、オオカミに変身する過程が、実写とアニメーションとの合成によって描かれていた。まだCGのない、フィルムの時代。フィルムとセル画を重ね合わせることで、合成画像を作ったそうだ。(マグマスクより)
ドラマ『さよなら・今日は』の主題歌
主題歌が好きだった。何十年も前の曲を検索すれば聴くことができるなんて……ドラマの動画はないが。
さよなら・今日は』は、1973年10月6日から1974年3月30日まで夜9時から1時間枠で、日本テレビ系列で「グランド劇場」として放送されたテレビドラマ。

東京の新宿区下落合を舞台に、素敵な西洋館で暮らす吉良家の家族たちの、出会いと別れを描いたホームドラマ。出演は山村聰、山口崇、浅丘ルリ子、中野良子、原田大二郎、小鹿ミキ、栗田ひろみ、林隆三、大原麗子、森光子、緒形拳、山田五十鈴、森繁久彌、原田芳雄など、豪華すぎる俳優陣。

『ウルトラQ』 は、1966年1月2日から7月3日まで、TBS系列で毎週日曜19:00 - 19:30に全27話が放送された、円谷特技プロダクション、TBS制作の特撮テレビドラマ。ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)の第1作。(Wikipediaより)
『これから30分、あなたの目はあなたの体を離れ、この不思議な時間の中に入って行くのです』 
ナレーション 石坂浩二 
夕方の再放送を観ていた。オープニングの曲とナレーションがゾクゾクした。そのあとのウルトラシリーズは観なかったけど。
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登場人物紹介

作者

英幸《えいこう》

亜紀 英幸の義母

英輔 英幸の父

美登利

瑤子 亜紀の従妹

幸子 英幸のママ 英輔の前妻

香《こう》

三島 英輔の会社の部下

圭 英幸の友人

葉月

夏生

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