chaconneさんの作品アトリエ
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ファンレター
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情念あふれる独白
冒頭の短い独白の重なりで、一気に話の中に取り込まれました。身勝手で、どこか女性を見下しながらその裏で劣等感も垣間見える薄っぺらい男。このキャラクターの弱さと虚勢が妙に哀れで、それに対する女性が凜と雄々しく見えました。でも、その女性が「恋」する男、インテリでどこか放っておけなくなるフェロモンもにじみ出ている気がしました。鮮やかで暗い情念の世界を楽しませていただきました。
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わ~い!
chaconneさんのエッセイだ! キレの良い口調でさっぱりと語られる様々な話題が大好きです。お若い頃のエピソードはなんとなく南こうせつの「神田川」を思い起こさせる、贅沢ではないけどその中に青春の香りがして素敵です。しかし、その後のダブルシンクすごい~~。 締めるところは締めて、こだわるところはこだわる。chaconneさんの生き様がまぶしい。さあ、今から人生謳歌の時ですよね、うらやましいなあ。
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くたばっちまえ~♪
chaconneさん、今年もよろしくお願いいたします。 なんだか穏やかな空気に包まれた情景が、想いが、浮かんでくるお話でした。 私にはこんな風に思い出す人が……。 ところで、何度か出てくるあの言葉。 何度もその言葉を読んでいるうちに、Sugarの歌のこのフレーズが頭の中に。 岡林信康さんとは全く関係ないのに……。 どこかにしまい込んでいるはずのドーナツ版を今から探します。 優しいお話をありがとうございました。
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ある家族の肖像
chaconneさん、こんばんは!「ロカさんの息子」拝読しました。研ぎ澄まされた文章に、読む方も緊張しました。わずか5枚の物語ですが、50枚ほどの重みを感じました。表面からは決して垣間見ることのできない家族の肖像、それを構成する人間の業、そして最後の2行には男と女の死をも超える情念が映し出され、感動しました。ありがとうございました。
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200話!
ひとまずは、お疲れさまでしたと申し上げます。 多様な着眼点からの鋭い洞察と考察、時にストレートに本質を射抜く風刺も交え、私の好奇心を刺激してくれる、ものすごく有意義で学びの多いコンテンツでしたので、これでお終いなのは本当に残念です。 ただ、こういう探究心って、区切りやお休みはあっても、終了はないと思っておりますので、いつかまた、スタンスを変えて再開されることをのんびりとお待ちしております。 それにしても、200話はすごいです! ありがとうございました。
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200話、お疲れ様でした。
chaconneさん、おはようございます。 chaconneさんが語る今様のような「材料集め」、いつも楽しませて頂いていました。 本当に終了なのですか? なんて質問はダメですね。 でも季節投稿くらいのペースででも、また日常ネタをご披露いただければ……。 ありがとうございました。
不二原 光菓
9話 餃子の回、楽しかった
ご主人様が一念発起餃子作り。chaconneさんの一言一言が面白い。皮から作る、~~←ここの部分、心の声がこちらにまでダイレクトに漏れてきて笑いました。共感の嵐。それに、できあがった皮の描写、顔から~~←もう目に浮かぶ!!! ここも面白かった。でも、餃子を作ってくださるご主人様、超うらやましいです。あまりに楽しかったのでファンレター書かせていただきました。
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