第32話 宝塚より
文字数 1,291文字
真矢みきはタカラジェンヌで初めての武道館ライブを実施した。つんくプロデュースの「Miki in BUDOKAN」は大成功をおさめた。
真矢みきは男役としては背も小さいほうだった。正攻法で男役を追求するよりも、個性派路線で人気を確立。独特のハスキーな発声法やキザな所作は絶妙に乙女心をときめかせるポイントを突いていく。
真矢みきが起こした革命と言えば、まずメイク。青いアイシャドーに真っ赤な口紅、という宝塚メイクに新風を巻き起こす。「よりナチュラルな男性に」という趣旨か、色味の少ないメイクを発明。斬新なメイクでファンを驚愕させた。YouTubeを貼り付けられません。しょうこおねえさん、伝説のエトワールだそうです。
うたのおねえさんを務めていた当時、佐藤弘道からは「子供を黙らせる絵を描かせたら日本一」と評された。さらに両親からも「人前で絵を見せることだけはするな」と釘を刺されていたが、結局仕事上で描かざるを得なくなった。
2006年4月28日放送の「おかあさんといっしょ」の番組内のコーナー「やぎさんゆうびんリクエスト」において、当時同番組のマスコットキャラクターだった『スプー』の絵を絵描き歌で描くことになり歌いながらスプーの絵を描いたが、はいだが描いたスプーは本来のスプーのデザインとは大きくかけ離れていたことで話題になった。(Wikipediaより)
このCMは2011年に放送され、6年後の2017年にアップされたこの動画が再生数218万回。
白城あやか 1986年、宝塚音楽学校入学。74期生。1988年、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は5番。1998年に中山秀征と結婚。結婚式は明治神宮で行われ、和田アキ子や堺正章などを初めとする芸能人など450人が出席し、披露宴の司会は徳光和夫が務めるなど、豪華な結婚式となった。また、ウェディングドレスは白城自身がデザインし、ウェディングケーキは白城の友人が手作りしてロンドンから送ってくれたものである。そして結婚式には当時の星組生54人が駆けつけ、当時の星組トップスターで白城の元相手役の麻路さきのピアノ演奏と共に、宝塚の代表的な曲である「すみれの花咲くころ」を合唱し、白城と中山の結婚を祝った。現在は4人の息子の母である。(Wikipediaより)
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