第45話 懐かしい番組 4

文字数 1,469文字

金八先生でよく登場したソーラン節。
映画『稚内発 学び座〜 ソーランの歌が聞こえる 』

昭和60年代。当時、校内暴力で「日本一荒れた学校」といわれた中学校が北海道稚内市にあった。その稚内南中学校では喫煙、いじめ、恐喝、万引きなど様々な事件が頻発していた。校長は、教師神崎と二人で非行に立ち向かおうとする。校長以下教師全員が父母たちに学校再建のため、街ぐるみの協力要請をする。一方、神崎は郷土芸能部の生徒達に、地域文化を理解させようとソーラン節を勧めたが、生徒達のノリは悪い。ところが、現代風にアレンジされたソーラン節の歌を知ると、生徒達はがぜん興味を示しはじめた…。

movie.jorudan.co.jp

地域に埋もれた民謡や民衆文化の発掘に取り組み、1993年稚内市立稚内南中学校の生徒のために「ソーラン節」をプロデュース。斬新な踊りを交えたソーラン節が、南中ソーラン、ロックソーラン等と言われ、全国的ブームとなり、後にCD、映画化される。(伊藤多喜雄Wikipediaより)
YouTubeには中島みゆきさんの『世情』はカバー曲ばかり。歴史に残ると言われている名場面もUPされていません。この曲を聴くと加藤優のおかあさんが、我が子を乗せられた車を追いかけていくシーンが思い出されます。

沖田浩之さん、もういない。

これもカバー曲です。
ずいぶん前、検索していたら、すごくいいドラマなのに放映できないという。1話目だけYouTubeで観ることができた。

「あなたにしか指揮できない」

「マラ5か?」

マーラーの5番第1楽章がこんなに田舎の景色に合うとは……そして、ラスト、オンボロピアノを直してアダージェット。

観たい。観たい。観た〜い。

YouTubeで最終話までUPしてくれてます。楽しみ!

『それが答えだ!』は1997年7~9月にフジテレビで放送した連続ドラマです。主演は三上博史さんで、他に萩原聖人さんや酒井美紀さんと藤原紀香さんなどが出演していてキャスティングが豪華です。また藤原竜也さんと深田恭子さんの俳優としてのデビュー作品で注目をされやすいですが……地上波では放映できません。

これももう地上波では無理か。
当時娘たちが観ていて、私は耳に入ってはきたが興味はなかった……が、なにこれ? おとぎ話? ラスト2話で泣いた。泣いた。まさかこの展開は予想不可能。後日Amazonで全話観ました。川島なお美さんももういない。
初回視聴率7.9パーセント、最高視聴率19.4パーセント(最終回)初回こそ7.9パーセントと不振であったがその後着実に上昇を続け、最終回では同時間帯第1位となる19.4パーセントを記録した。
この曲はエルトン・ジョンとバーニー・トーピンが一緒に暮らしていた頃に作り溜めしていたものの一部で、1969年10月27日に作曲されたものである。バーニーが朝食を採っている間、エルトンはバーニーが以前から作成していた歌詞に対してわずか10分間で作曲した。エルトンは「リヴィングに持っていって、ピアノに座って一読したんだ。美しい歌詞だったし、良すぎて台無しにしないようにしなければと思った。インスピレーションが凄く湧いて、一気に曲書き上げてバーニーを呼んだんだよ。二人とも聴いた時に気がついていたと思う、これは成功に向かって進んでいる確信があった」と回想している。以来、エルトンはコンサートでほとんど欠かさず演奏するほど気に入っており、バーニーもインタビューで「私はそれ以来すばらしいラブソングを書いていない」と言っている。(Wikipediaより)
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登場人物紹介

作者

英幸《えいこう》

亜紀 英幸の義母

英輔 英幸の父

美登利

瑤子 亜紀の従妹

幸子 英幸のママ 英輔の前妻

香《こう》

三島 英輔の会社の部下

圭 英幸の友人

葉月

夏生

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