ＢＥＥＦ ＢＯＷＬ 結末
文字数 687文字
元々レジと金庫に入っていた金は、この時点で枯れ葉に変わります。沖田はその後行方不明になり、新しい店長が牛丼屋に配属されます。
ゴールデン・ミードは、フィッシュ・キッカーや新紀元組の【居所】を知っていれば、この時点で売却することができます。フィッシュ・キッカーは、板ゼラチン１枚につき（欠けた物でも）２万円で買い取ります。新紀元組は１枚５千円で買い取ります。ただし、欠けた物を売りつけようとした場合、板ゼラチン全ての買い取りを拒否します。
・戦闘不能になった場合
ＰＣは病院で目を覚まします。誰かの【居所】を持っていた場合、それを全て失います。負傷のショックで記憶が混濁したか、もうすでに転居したかしたのでしょう。
・警察に【居所】を知られている場合
強盗ならば潜伏先が発覚し、逮捕されます。被害者の場合も、事情聴取を受け、その結果【秘密】が発覚し逮捕されます。
・借金を返すだけの現ナマが集まらなかった場合
ＰＣの前に新紀元組のヤクザが現れます。彼らは「我々は借金に対してびた一文容赦しない。そして、借金を返さなかった者にも容赦しない。けじめをつけるのだ」と無慈悲に告げます。抵抗しようとした場合、腕に手裏剣が突き刺さり、首筋から血を吸われます。その後ＰＣの行方を知る者は、誰もいません。
・明智弥生のＰＣ⑤への対応
明智が２０万円を奪われ、なおかつ強盗の中にＰＣ⑤がいることを知り、最終的に明智の２０万円を強盗のうち誰かが持っていた場合、明智はまず２０万円の返却を要求します。
４０万円のバッグが買えない、または上記の要求に応えられない場合、明智はＰＣ⑤を無慈悲にも袖にします。
４０万円のバッグが買えない、または上記の要求に応えられない場合、明智はＰＣ⑤を無慈悲にも袖にします。
