実は信じてない?

文字数 204文字

この後、アブラハムとサラの間に生まれたイサク……彼の名前は「彼は笑う」という意味から来ています。18章の最後で「来年あなたに男の子が生まれる」と言った御使いの言葉をサラが「笑った」というエピソードが有名です。


しかし、実は先に笑ったのはアブラハムの方でした。「神様の命令にすぐ従って、神様の約束をその場で信じた」と讃えられているアブラハムさん……彼が神様の言葉を「信じる」ようになれるのは、いつなんでしょうか?

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登場人物紹介

白兎のシロウ。

聖書を読み始めた。

黒兎のクロウ。

シロウの親友。

足長兎のナガオ。

シロウに茶々を入れる役目。

硬兎のカタナリ。

とりあえず硬い感じに生きている。

幽霊のヤドナシ。

ちょこっと解説してくれる。

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