どれがいい?

文字数 333文字

日本語で読める聖書だと、代表的なもので上にあげた口語訳、新改訳、新共同訳の3つがあります。これらは教会の礼拝でも使われています。


新共同訳はカトリックとプロテスタントの両方で使われているもの、新改訳は福音派と呼ばれる教会で多く使われているもの、口語訳は3つの中で一番古い翻訳です。


読みやすいものではリビングバイブルがありますが、だいぶ意訳が多いです。他にも聖書学者が個人で訳したものなどがありますが、分かりやすいとは限りません。


ちなみに、口語訳はネットやアプリ等で無料で読むことができますよー。最近出たばっかりの翻訳では、「新改訳2017」と「聖書 聖書協会共同訳」(こちらはまだ新約のみ)があります。どちらも宗教改革500年目を記念して新しい翻訳を出したものですね。
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登場人物紹介

白兎のシロウ。

聖書を読み始めた。

黒兎のクロウ。

シロウの親友。

足長兎のナガオ。

シロウに茶々を入れる役目。

硬兎のカタナリ。

とりあえず硬い感じに生きている。

幽霊のヤドナシ。

ちょこっと解説してくれる。

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