どれがいい?
文字数 333文字
日本語で読める聖書だと、代表的なもので上にあげた口語訳、新改訳、新共同訳の3つがあります。これらは教会の礼拝でも使われています。
新共同訳はカトリックとプロテスタントの両方で使われているもの、新改訳は福音派と呼ばれる教会で多く使われているもの、口語訳は3つの中で一番古い翻訳です。
読みやすいものではリビングバイブルがありますが、だいぶ意訳が多いです。他にも聖書学者が個人で訳したものなどがありますが、分かりやすいとは限りません。