第48話 佐藤隆とバッハ

文字数 1,702文字

素敵な動画見つけました。『マイクラシック』はこの映画と関係ないですね? (観ていないので)

ぴったりですね。この動画削除されなければいいけど。

佐藤 隆(1951年3月11日 - )は、日本のシンガーソングライター作曲家

1980年『北京で朝食を』でデビュー、1984年 髙橋真梨子に楽曲提供した「桃色吐息」が総売り上げ33.7万枚と大ヒットし、日本作曲大賞を受賞。また同年、自身の最大のヒットとなる『マイ・クラシック』(大丸イメージソング)がオリコン週間チャート24位、総売り上げ14.6万枚を記録。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/佐藤隆_(シンガーソングライター)

バッハをギターで。『バッハの庭の片隅で』から。

パブロ・カザルス( 1876年12月29日 - 1973年10月22日)は、スペインカタルーニャ地方に生まれたチェロ奏者、指揮者作曲家。チェロの近代的奏法を確立し、深い精神性を感じさせる演奏において20世紀最大のチェリストとされる。有名な功績として、それまで単なる練習曲と考えられていたヨハン・ゼバスティアン・バッハ作『無伴奏チェロ組曲』(全6曲)の価値を再発見し、広く紹介したことが挙げられる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パブロ・カザルス

オヤジROCKさんの動画です。曲名は?
自身での歌手活動の他に沢田研二堺正章ジュディ・オング谷村新司中森明菜吉川晃司桑島法子などへの楽曲提供、映画波光きらめく果て」の音楽監督などを手がけている。
知る人ぞ知るシンガーソングライター。
29歳のとき、作詞家 松本隆の目にとまりデビューした。
どうも、芸能界の華やかさや人前に出るのが苦手なのか、シンガーとしては
(マイ / クラシックス)をのぞくとめだった曲がないが、その提供曲を聴くとこの人の凄さがわかる。
高橋真梨子「桃色吐息」、中森明菜「アル / マージュ」、ジュディ / オング「エスメラルダ」
沢田研二「女神」、岩崎宏美「風の童話集」、研ナオコ「名画座」、堺正章「二十三夜」「サルビア心中」、
谷村新司「12番街のキャロル」……。ほかにも吉川晃司、田中裕子、早瀬優香子、原田知世、
原田貴和子、野村宏伸、ビートたけし、中村雅俊、高田みづえ、石川ひとみなどに楽曲提供している。
29歳という遅咲きデビューだったこともあるだろうが、どの曲をとっても大人の音楽だった。
https://www.kyoto-wel.com/item/IS81212N02888.html?device=pc
検索してもなかなか情報がない。ほんと、知る人ぞ知る……実は最近まで知らなかったのだ。

作詞家松本隆といえば、岡林信康のバンドをやっていた……

Ai ya ya ya ya ya カルメン

おまえの心は

Ai ya ya ya ya ya カルメン

媚薬さ 花さ 夢さ

『マイクラシック』は誰の歌? なんて検索してから、佐藤隆さんが大好きになりました。
佐藤隆さんのホームページから。

本人が出ている動画は転載禁止になっています。

YouTubeの「石の枕」のコメントに「こんなアルバム万人受けしないだろうな・・・我が道を行く佐藤隆、俺は好きだなジョンの匂いがプンプンした。」と何とも面白いコメントがありました。僕は東芝EMIを辞めた時点で既に売れる事は諦めていた気がします。それよりも「やりたいことをやる」、そっちの気持ちの方が大きかったように思います。だから「万人受け」なんて考えてもいなかったけれど、「ジョンの匂いがプンプンした」これが最高に嬉しい言葉だ。だってビートルズのような曲を作りたいから始まって自分の作品の中にビートルズの匂いがするような曲を作りたいと思うようになり「石の枕」でそれができたと思うまで40年掛かった訳だから。

https://www.takashisato.com/

『今夜、ロマンス劇場で』は、2018年2月10日公開の日本映画。主演・綾瀬はるかと坂口健太郎によるラブストーリー。公開から4か月後に死去した加藤剛の最後の映画出演でもある。
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