第44話 ヴァンゲリスだったのね ありがとう

文字数 3,590文字

マスターズ・トーナメント英語: Masters Tournament)は、アメリカ合衆国ジョージア州オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを会場に開かれている、ゴルフメジャー選手権のひとつ。

他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、マスターズは毎年同じオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催される。

このコースはとりわけグリーンの難度が高く、別名「ガラスのグリーン」とも呼ばれるほどアプローチショットやパットでのボールコントロールが難しく、それゆえに「オーガスタのグリーンには“魔女”が棲む」とよく言われる。

更にINのコース南側の角にある11番・12番・13番の3つのホールはスポーツライターのハーバート・ウォーレン・ウィンドがジャズの曲「Shoutin' in that Amen Corner」から命名した《アーメンコーナー》の別名で恐れられている。

2021年には、松山英樹が10回目の出場を果たした末に、アジア出身選手として初めて優勝した。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

ゴルフファンならば誰でも知っているこの名曲は、デイヴ・ロギンスというカントリー・ミュジシャンが歌っています。
デイブ・ロギンスの『Please Come To Boston』は1974年ビルボード5位。
だれ? だれ? 有名なプロの息子さん?
Luminous(ルミナス)は、日本の女性歌手グループである。音楽大学を卒業した女性4人がクラシックポップス、日本歌曲を歌唱する。「Luminous(ルミナス)」は「光を発する」という意味。
「ハレルヤ」(Hallelujah)は、レナード・コーエンの楽曲である。1984年に発売されたスタジオ・アルバム『哀しみのダンス』に収録された後、同年12月にシングル盤として発売された。

愛する相手との出会いと別れといった場面における感情を歌った楽曲であるが、教会で歌われる「賛美歌」のように崇高さを感じさせる「世俗的な賛美歌」のひとつである、とも論考されている。曲調は初期のロックンロールやゴスペルを彷彿させるものになっている。


本作のシングル盤が発売された当時はヒットしなかったが、ジョン・ケイルによるカバー・バージョンが発表された後、高い評価を得た。2016年11月7日のコーエンの死後、ビルボード誌が発表した11月26日付のチャートで1位を獲得し、さらに1週間で33000ダウンロードと380万回のストリーミングを記録し、Billboard Hot 100で最高位59位を獲得した。

本作は、今日までに300を超える数のアーティストによってカバーされている。

『作品の中の音楽』43話「名探偵のメロディ」からルイス警部の相棒ハサウェイの歌です。ローレンス・フォックスLaurence Fox1978年5月26日 - )はイギリス俳優、ミュージシャン。

ボン・ジョヴィでもボブ・ディランでもなく、プレスリーでもスーザン・ボイルでもなくこちらにしました。

全英オープンテーマ曲

Vangelis / Voices ヴァンゲリス / ヴォイシズ

映画『1492 コロンブス』『ブレードランナー』の音楽で大成功を収めた直後にリリースされ、スティーナやキャロライン・ラヴェル、ポール・ヤングらをゲスト・ヴォーカルに迎えて美の極致といえる音空間を紡ぎ出した傑作。(1995年作品)

ヴァンゲリス1943年3月29日 - 2022年5月17日)は、ギリシャの音楽家(シンセサイザー奏者作曲家)である。
しつこいけどずっと聴いていたい。
『反射率0.39』(はんしゃりつれいてんさんきゅう、Albedo 0.39)は、ヴァンゲリスのアルバム。

題名は地球を意味している。「反射率」とは、任意の非発光物体が光を投射された時にその光をどの程度反射するか、という割合で、完全に反射する物体(鏡)を1.00と設定すると、アルバムが制作された1976年当時の地球は0.39となる。この題名及び個々の楽曲のタイトルも全て天文学や天体物理学に関連したものになっている。

発売当初のLP及び1990年にCD化された時、アルバムのオビでは「ロック」に分類されていたが、一般的にはシンセサイザー使用の割合などから「プログレッシブ・ロック」或いは「シンセサイザー音楽」として分類される事が多かった。

6曲目の「アルファ」は、1980年のテレビ番組『コスモス(宇宙)』で使用され、ヴァンゲリスのベスト盤等にも複数回にわたって収録されている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%B0%84%E7%8E%870.39

『アルファ』ずっと忘れていたけどやっとたどり着けた。当時渋谷陽一さんの番組を録音していて引っかかった曲。
「南極物語」のオリジナル・サウンドトラック。ヴァンゲリスが初めて日本映画の音楽を手がけた作品。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)

映画『炎のランナー』のオリジナル・サウンドトラック。第54回アカデミー賞作曲賞を獲得。その直後、米ビルボードアルバムチャートで4月17日から5月8日まで4週連続1位となった。また、映画のオープニングである1曲目の「タイトルズ」は「Chariots of Fire」という題名でシングルカットされ、5月8日付けのシングルチャートで1位を獲得した。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)

『1492 コロンブス』(1492: Conquest of Paradise)は、1992年公開の映画作品。クリストファー・コロンブスの生涯を描いた作品。コロンブスのアメリカ大陸到達500周年を記念して制作された。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/1492_%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9

タイトルを見るとフーテンの寅さんが出てきそうですが出てくるのは一時期お笑い番組にも顔を出していた芋洗坂係長です。「朝日のあたる家」風のイントロに始まりどこかABBAのナンバーに似たメロディーに乗せて歌うのはゴルフ初心者の人にありがちな話。ゴルフをやっている人には思い当たる所が多々あるのではないかと思います。

https://delightful-song.hatenablog.jp/entry/2020/03/11/100000

『朝日のあたる家』は『作品の中の音楽』49話でしつこく特集しています。多くなりすぎて、エスメラルダのは泣く泣く削除したのです。
9話『キルビル』のときに使えばよかった。
素敵な声! 

25話に『あしたのジョー』があります。

尾藤 イサオ(1943年11月22日 - )は、歌手・俳優・声優。本名:尾藤 功男(びとう いさお)。

ジャンル ロカビリー・ポピュラー音楽

1964年3月「ミュージック・ライフ・人気投票」では18位になる。7月、アニマルズのカヴァー『悲しき願い』(原題 Don't Let Me Be Misunderstood)発売。大ヒットとなり、彼の代表作となる。

1970年、テレビアニメ『あしたのジョー』の主題歌を歌い、これも彼の代表作となる。

クレジットされていないが映画「犬神家の一族」(1976年・東宝)の青沼静馬は尾藤イサオだとする説が当時からある。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%97%A4%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AA

「赤鬼と青鬼のタンゴ」は、NHKの歌番組『みんなのうた』で放送された楽曲。
連れ合いが『ゴルフに行く時に聴く曲だ』と何曲かかけていた。ふーん、と思いながらひらめいた。まさか、ヴァンゲリスや、『朝日のあたる家』や尾藤いさおにたどり着くとは思わず……

『作品の中の音楽』24話のラストに吉幾三の『これが本当のゴルフだ』があります。『惑星ソラリス』の映画音楽はシンセサイザーの名曲。

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