第41話 警視庁捜査一課〇〇係(?)

文字数 581文字

 「おひさま孤児院」東京のはしにある孤児院に、二人の孤児がいる。一人が快、もう一人が優という。4月のある日、孤児院に一人の男の子と何人かの男がやってきた。そして院のの人と二言くらい話して快と優を呼んだ。
「君のお母さんとお父さんについて教えてくれないかな。」
優は不思議そうな顔をしているが快は本から目を少しあげただけで表情に変化はない。
「パパは秋、ママは春っていうんだよ。」
優の言葉に男の人はこまってしまった。
「そうだね。お兄ちゃんはどう?」
「快、だよ。一般人だった。以上」
ますます男の人はこまってしまった。
「それより、だれ?」
優が男の人にきいた。男の人たちがだまってしまったのでかわりに快がこたえた。
「けいじの湯佐さんと井上さんと密矢さん、それに探偵の岡さん」
すごく男の人はびっくりしていた。
「どうしてわかったんだい快君。よかったら私に話してくれないか」
男の子が言った内容から快の言ったことは本当だったらしい。
                      続きは明日☆

補足説明(警察編)
 湯佐優 ゆさゆう
  井上咲斗と共に行動している
 井上咲斗 いのうえさくと
  消極的気味だが湯佐優におされて行動している
 密矢友国 みつやともくに
  2人の上司 

追記
 うん、まあこの話は何の事件も無しに(?)終わるけどね。
 最近投稿が変則的になってしまって 、すごく申し訳ない!
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