第37話 双子の使命
文字数 443文字
「キャー。りゅう君くるわよ~。」
海矢りゅう、その人は私のクラスメイト。それに私と双子でもある。でもそのことはないしょ。なぜかは私も知らない。一年生のころから「ひみつ」にしている。でもいたずら好きな金森が、りゅうにはひみつがあることに気付いてしまった。だから、
「おい、りゅう。ひみつおしえろよ。何かあるんだろ?」
「マジでやめろよ。そんなんないって言ってるだろ。」
と、毎日のように話している。
春休みが明けて、りゅうとちがうクラスになった。
ある休み時間、りゅうが急いで、私のクラスにやってきた。
「真矢内さん呼んでくれる?」
「なに?」
私達は、ろうかに出た。
「舞、たいへんだよ。桜斗がおれに双子がいることをなぜか知ってるんだよ。」
「本当に?どうして?」
私はびっくりした。桜斗はなぜこんなことを知っているのか?
以上☆
補足説明
真矢内舞 地味っ子女子
海矢龍 イケメン男子
金森桜斗 いたずら男子
追記
何かこの時期は双子に夢見てます
海矢りゅう、その人は私のクラスメイト。それに私と双子でもある。でもそのことはないしょ。なぜかは私も知らない。一年生のころから「ひみつ」にしている。でもいたずら好きな金森が、りゅうにはひみつがあることに気付いてしまった。だから、
「おい、りゅう。ひみつおしえろよ。何かあるんだろ?」
「マジでやめろよ。そんなんないって言ってるだろ。」
と、毎日のように話している。
春休みが明けて、りゅうとちがうクラスになった。
ある休み時間、りゅうが急いで、私のクラスにやってきた。
「真矢内さん呼んでくれる?」
「なに?」
私達は、ろうかに出た。
「舞、たいへんだよ。桜斗がおれに双子がいることをなぜか知ってるんだよ。」
「本当に?どうして?」
私はびっくりした。桜斗はなぜこんなことを知っているのか?
以上☆
補足説明
真矢内舞 地味っ子女子
海矢龍 イケメン男子
金森
追記
何かこの時期は双子に夢見てます