第18話 ABC学校

文字数 1,051文字

 ぼくは、ひかる。ABC小学校の2年Bぐみで24人いる。Aぐみは、10にん。Cぐみは、2人だ。Cぐみのこは、かなうみ たいちくんと そのらり ゆき ちゃんという。その子は、1がっきなのに2がっきのべんきょうをしているんだ。Bぐみは、ふつうのじゅぎょう。Aぐみは、20分やすみは、10分やすみになってしまう。10人だけとくべつだ。きょうも、じゅぎょうのかねがなる。
 
 ぼくは、あまり、手をあげない。でも、ぎりぎりCぐみではない。すきのや かん ちゃんは、どんどん手をあげている。でも先生は、まいちに1じかんは、じゅんばんにさしている。ぼくは、ぜったいAぐみになりたくない。なぜなら、べんきょうがおくれてるし、20分やすみがないからだ。ぼくは、そつぎょうまでBぐみがいいな。

でもじけんがおこったのでした。

 3年生になって、まもなく、けがをしてしまった。それががくねんで5人もだから、あたらしく、Dぐみをつくることにしたのだった。ぼくは、Dぐみに入った。Dぐみは、5人だけだった。ぼくは、足をこっせつしてしまった。
Dぐみの先生は、2人だから、2人のはんと3人のはんだ。ぼくは、2人のはんだ。3人のはんがうでのけが、2人のはんが足のけがだ。ぼくのげこうでいっしょの班の子が3人だ。ぼくも3人の中にいる。
なぜけがをしたのかは、3年生になって4日目のほうかご5人であそぶやくそくをした。あそびおわってかえろうとしたら、こうつうじこに5人ともあったのだ。

ぼくはいった。
「もうあそびたくないな。」
あとの4人もおなじ気もちだった。Dぐみは、Bぐみよりべんきょうがおくれている。
だから、ぼくは、いったんだ。
「ぼくは、べんきょうがすきです。なので、Bぐみにいれてください。」
先生はいった。
「そんなにすきだったらBぐみのなな先生にそうだんするね。」
ぼくは、うれしくなりました。

一週かんたちました。ぼくは、なな先生によばれました。
「ひかるくん、たいへんだとおもうけど、Bぐみにはいっていいよ。」
ぼくはよろこんで
「やったー」
といった。けどなな先生はしんぱいそうにいった。
「むりしなくていいのよ。たいへんだったらDぐみに、もどっていいんだからね。」
けどぼくは、
「しんぱいしなくてへいきです。ぼくは、しょうらいおいしゃさんになりたいので。」
それをきいて、先生は
「がんばってね。」
といったのです。
                    以上☆



追記
 これは、なんか、すごい幼いですね。
 読みにくくて文末もブレブレ。頑張って読んでください!
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