第26話 第25話の続き

文字数 750文字

 家に帰ると7時になっていた。みなかたさんはそのあともそうさをしていた。そしてあさになった。あさごはんをたべていたら、父さんがテレビをみながら話していた。
「あら、このゴルフ場ちかくじゃない」
「ふせいだって、ゴルフ場がなくなっちゃうよ。」
「そういえばつるぎが調べている事けんもこの近くじゃない」
「そうだね、つるぎ。気をつけてな。七時までには帰るようにな。」
きゅうにぼくのことになっておどろいた。
「うん。もういくね。」
話のとちゅうでおわらせて学校にいってしまった。きょうしつに入ったらクラスの子が、
「オレもたんていやりたいんだよなー。」
とか
「おまえには無理無理。あたまわりーもん。」
と話していた。ちょっとうれしい。
 すぐるといっしょに教室で事けんについて話していた。
「みなかたさんが、ゆうりょくなじょうほうをみつけたぞ。」
「なんだ?」
「あの三人は嘘をついていた。あの三人はゴルフ友達だったんだ。」
「え!?
ゴルフ場って朝、母さんと父さんがはなしていたところじゃないか。
「そのゴルフ場ってふせいの?」
「そうそう」
「そうか。ちょっとわかったぞ。あの三人はゴルフ場の不正をかくすために、そのしりょうをさがしていたんだ。」
「オレもだ。三人は三日間で一人一日、どうろにいて人をおそっていたんだ。あとでみなかたさんに話してみよう。」
「うん。わかった。」
学校は午前中だけにしてみなかたさんのところにいき、しらべて考えたけっかを話した。そしたら、
「そうか、アリガト。」
といって三人のところにいってしまった。三人はたいほされたらしい。よかった。かいけつだ。次の事件はなんだろう。 〔おわり〕
                             以上☆

追記
 急に終わった。「そこで終わるのか!(書いているときの心の声)」
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