第17話 優等生やめます!
文字数 481文字
おれの名前は山内ゆうき。最近なんで学校にくるのかわからなくなってきた。それで、じゅぎょう中もボーっとしていた。
「皆、なんで答えられないのだ?よし、山内やってみろ」
とつぜん先生からさされた。こくばんをみると『6+8×4÷2』とかいてあった。
その式の横には『28×』『20×』とかかれていた。こくばんにいき、『22』とかくと先生がいっしゅんかおをしかめた。
「せいかいだ。かいせつを、だれか…じゃあ穴止」
と先生がさしたのは、イタズラの天才、『穴止』だった。穴止はゆっくりと立った。
「は~い。これは~まず4÷2をして~、2×8は16なんで6足して22でーす」
ここまでで終わるかと思った。
「6+8をして14にしたあと4をかけて2で割ると~先公がとってもブサイクなかおをします。
笑っちゃいそうですが、先公がなぐりかかってきそうなので~22がせいかいで~す」
教室はわらいのうず。おれもつられてわらってしまった。
「あ、あ、穴止~(-"-)」
先生だけがおこっている。
いいな~自由で。
以上☆
追記
なんか、うん。反抗した年頃だったんですかね。
「皆、なんで答えられないのだ?よし、山内やってみろ」
とつぜん先生からさされた。こくばんをみると『6+8×4÷2』とかいてあった。
その式の横には『28×』『20×』とかかれていた。こくばんにいき、『22』とかくと先生がいっしゅんかおをしかめた。
「せいかいだ。かいせつを、だれか…じゃあ穴止」
と先生がさしたのは、イタズラの天才、『穴止』だった。穴止はゆっくりと立った。
「は~い。これは~まず4÷2をして~、2×8は16なんで6足して22でーす」
ここまでで終わるかと思った。
「6+8をして14にしたあと4をかけて2で割ると~先公がとってもブサイクなかおをします。
笑っちゃいそうですが、先公がなぐりかかってきそうなので~22がせいかいで~す」
教室はわらいのうず。おれもつられてわらってしまった。
「あ、あ、穴止~(-"-)」
先生だけがおこっている。
いいな~自由で。
以上☆
追記
なんか、うん。反抗した年頃だったんですかね。