第17話:フロリダ、ディズニーワールド1

文字数 1,434文字

「スペースシップ・アースという最古の時代へタイムスリップする乗り物に乗った。
「最初に現れたのが古代人が自らの思想を記した洞窟の壁あらわ、凝った仕掛けだと感心」
「次に、エジプト人が発明したパピルス紙やフェニキア人が考案したアルファベットが紹介される」

「続くヨハネス・グーテンベルクが発明した印刷機、ギリシャ人の数学体系」
「ルネッサンス期の名匠による各種作品の誕生と共に通信技術で文明が発展」
「独立戦争の終わりを告げる新聞から月面着陸を報じるテレビ放送までの歴史が見られた」
「近代のメディア通信期に入ると時の車輪はさらに加速していく面白うショーである」

「その後、クラブ・クールという世界中のコカコーラのドリンクを試飲できるパビリオンで仲間達は、いろんなコークを試飲し面白がって回し飲みしたりして楽しんだ」。
これで初日を終えて迎に来る場所に16時半過ぎ待ってるとホテルへの送迎用バンがきて宿泊客を乗せて、ハイウェイをぶっ飛ばして1時間でホテルに到着。

「夕食をとって、シャワーを浴びて甘太が、奥さんに今日の感想を聞くとアメリカ人ぽいって感じのアトラクションばかりであったが面白いが、繊細な感じがないと言うとアメリカ人的だと笑った」
 翌朝も8時出発して、マジックキングダムパークへ連れて行ってくれた。
「スティッチのグレート・エスケープでは、新人警備員となってイタズラ好きのスティッチをだまらせるというストーリーのアトラクションでスティッチが可愛い」

「モンスターズ・インク・ラフフロアというショー一つ目モンスターが案内役でモンストロポリスで唯一の笑い工場に足を踏み入れ、広々とした400席のコメディークラブへ行くという展開」
「すると着席する前に、みんなが可愛い司会進行役モンスター、マイク・ワゾウスキが登場」
「モンスターズ・インク・ラフフロアがどんな所かを説明してくれる」

 ラフフロアに足を踏み入れたら座ってくつろぎ、おなかを抱えてしまうほど笑う準備をして冗談好きのワゾウスキ、疑い深いマネージャーのロズがデジタルステージに蘇り、最高のパフォーマンスで笑わせた。で「一休みして軽食をとりながら、みんなで歓談したがアメリカ的で繊細がないと感じた様だ」

 七人の小人のマイントレインというファミリーコースターに乗り『白雪姫』に登場したダイヤモンド鉱山を駆け抜ける。陽気な「ハイ・ホー」の口笛にのってファンタジーランドを駆け抜ける。映画『白雪姫』の様に陽気に騒ぎながら石の橋を渡ると、小人達の家や映画に登場する小人達と白雪姫にに出会える森が見えた。森を抜けてランプと地図を手に取りる。

 トロッコにしっかり掴まれば揺れや回転、ひねりがあるトレインライドで「百万のダイヤモンド輝く」鉱山へ出発、上下に移動する巨大なリフトや急カーブの河岸、トロッコを傾けて疾走するヘアピンカーブなど刺激的なトロットのたびを満喫。最後にアンダー・ザ・シー、ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイドという地下の洞窟を通ってエリック王子の城に入り色とりどりの貝殻型ライドに乗って海の世界へ出発。

 海の底ではアリエル、列を組んで踊るフランダー達、悪事を企む邪悪な海の魔女アースラ、禁断の恋に落ちながらも幸せをつかむ王子との感動的なシーンなど女性に受ける感じのアトラクション。その後、迎えのバンが来てホテルへ18時に送り届けてもらい終了。
「幸恵さんがアメリカ人のセンスであって、私には、いまいち、やはり子供向けねと笑った」
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