第27話:Jレノン記念碑と映画の感想

文字数 2,566文字

 記念碑は、公園の2つの方向に傾く三角形の土地であり、その三角形の焦点にはレノンの有名な楽曲の題「イマジン」の一語がはめ込まれた石で描かれた円形のモザイクがある。。南東への小道に沿った結晶片岩の飾り板には、記念碑の建造を支援した国家のリストが記載されている。未だにダコタ・ハウスに住むオノ・ヨーコは、造園及び維持費として、100万ドル以上を寄付した。

 そこは、ときどき、花や、グラスに入れられたろうそく、その他の所持品など、レノンのファンによって残されたもので覆われる。レノンの誕生日「10月9日」や命日「12月8日」には、大抵が寒い夜であるにもかかわらず、人々は夜遅くまで残って、歌を歌い敬意を表するために集まっている。

 そこでは、ジェリー・ガルシアやジョージ・ハリソンを含むミュージシャンによって、即席の記念集会も行われた。ビートルズの他のメンバーの誕生日などにもときどき、集会がこの場所で開かれる。アメリカ同時多発テロ以降、イマジン・サークルでは、犠牲者を偲んでキャンドル・ビジルが行われた。レノンの死の30周忌にも、同様にこの場所で彼のために夜を徹した祈りがささげられた。

 セントラルパークの次の、名所としてアンパイア・ロックに決め、急ぎ足で向かった。アンパイアロック・とは、マンハッタン島の岩盤が露出している場所。氷河時代からのむき出しの岩からは、大きなエネルギーが放たれていわれている。上に登ると、摩天楼とセントラルパークの素晴らしい風景が望めまる。こういう所が、セントラルパークは、マンハッタンの中でも最も強いパワースポットとも言われているゆえんだろう。

 多くの人が憧れる、窓からセントラルパークが見えるアパートメントは、このパワーを吸収出来るということが人気の理由かもしれません。その次、「オベリスク」、「クレオパトラの針」というニックネームのついたモニュメント「記念碑」に向かった。それは、メトロポリタン美術館裏手に立っている石柱は、1880年にエジプトから贈られた古代エジプトのオベリスク。紀元前1450年のもの。

 今から3500年近く前のもの。ニューヨークで最も古いアウトドアのモニュメント「記念碑」だそうです。長さ21メートル、重さ220トンのオベリスクの先端には、大きなパワーが集まっているそうで、大勢の観光客でにぎわっており、初男も、記念に、直接、自分の手で触っててパワーをいただいた。そしてセントラルパークに魅せられていると16時を過ぎたのでタクシー乗って、ラガーディア空港へ向かった。

 17時前に空港に着いて、トロント行きのターミナルへ行き、搭乗手続きをして、登場口の近くのレストランで夕食をとり、20時前の飛行機に乗り込んだ。トロントに22時前に到着して、タクシーでポスト・ファミリーの家に到着した。すると22時を過ぎていた。今日は、遅いじゃないか、心配させないでくれと言われ、22時前には帰って来て欲しいと言われた。

 それを聞いて、ニューヨークのセントラルパークを散策して、多くの名所があり、つい遅くなったと言い、謝った。その家のお母さんが、夕食は食べてきたかと聞かれ、済ませたと答えた。その後、シャワーをあびて、今日は1日中、歩き、疲れて、ベッドに入ると、すぐ、眠りに落ちた。

 ポピュラー・カルチャーの勉強のために、授業を早めに終えて、「パイオレーツ・オブ・カリビアン、生命の泉」を見に出かけた。ちなみに、「パイオレーツ・オブ・カリビアン、生命の泉」のあらすじを紹介する。見つけたものは永遠の命を手に入れるということができる生命の泉。このスペインが永遠の命を手に入れるということができる生命の泉の場所を突き止めた。

 この情報を手に入れたイギリスはなんとしても阻止させるべくかつては海賊として名を馳せていたバルボッサをイギリス海軍船長に起用し、泉への地図を持っているかつての仲間、ギブスを仲間に迎えいれて目的地を目指す。一方、ギブスと離れ離れになったジャック・スパロウは元恋人で女海賊のアンジェリカと再会する。

 彼女の父親黒ひげは大変恐れられている海賊ではあるすが、「死が近い」と予言され、彼もまた生命の泉を探していた。ジャック・スパロウは、長年の相棒ミスター・ギブスと離れ離れになったためアンジェリカらと共に泉に向う。こうして、生命の泉を求めるスペイン、イギリス、黒ひげ一行、そして黒ひげを阻止しようとする海賊による争いが幕を開けた。

 翌日、この映画についての討論を始めた。すると、ある人は、やっぱり、ジャックスパロウを演じるジョニー・デップは、かっこ良い印象がのこったが、以前見られた、お茶目でクセのある言動と行動がなかった。また、せっかく、美人のベネロペクルスを起用したのだが、この映画での立ち位置が不明で、印象に残らず、残念だったと言う意見が出た。

 その他にも、派手なアクション計らわないが、ドラマ要素が地味すぎる、今迄の、パイオレーツ・オブ・カリビアンが良かっただけに、調子抜けしたと言う意見。アメリカ映画、ディズニー映画に共通しているが、強烈な個性を持った主人公、きれいな女性、脇役。主人のに対抗する、手強い相手「敵役」で成功して、大ヒットした映画で、より長く稼ぎ続けようと、引っ張りすぎている感じがするという意見まで出た。

 これに対して、しょせん、娯楽、痛快映画であり、深い文学的要素を期待するのは、お門違い、格好いい、ジャックスパロー「ジョニーデップ」のコミカルなジャック・スパロウの演技やバルボッサ演じるジェフリ・ラッシュのしたたかな演技そして、なんと言ってもアンジェリカ演じるペネロペ・クルスのセクシーさを極力押さえた美しい演技。これだけで十分だろうと言う人もいた。

 これか、数々の個性的な意見がでて、討論会も盛り上がった。最後の方で、ある女性が、ペネロペ・クルスにが撮影中、妊娠していたと言う情報を語った。そのためか、ややふっくらしたなとは思いましたが、まさかあんな激しいアクションシーンにまで挑戦するとは思いませんでした。彼女にプロの女優の心意気を感じて、以前にも増して、好きになったと言う意見が初男の印象に残った。
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