第49話 ブルーズメン②
文字数 798文字
そして、夕刻
ごろから
、ぞくぞくと
、楽団員たちが、店に、集まってくることとなった……いいよ〜いいよ〜良い感じ、いい出来栄え…
おい、ちょっとこれひと多すぎひんか?。それと変なのが二人、紛れ込んでもーとるやん。
それとやね〜〜、もっと急いで駆けつけてます〜としての、アクションが欲しいんやけど。
それと、もう一個、あれや、ミュージシャンとしてのエキセントリックさと老人
もうすぐ
こっからは歩き
“ブゥ、モーーー!”
やっぱポルシェは、ええ!
ピーチ トランクイリティ ティー フラペチーノ!
読子を思い出すぜ……
フロアーの清掃担当
いいよ〜〜いいよ〜〜いいね〜〜…バッチグーだね〜……
お金、お金、お給金!
金、金、金、金!
Maaaaaaaaa, Niiiiiiieeeeeee!
「急げや急げ、全員集合〜!」
「チュルリラ〜〜チュルリラ〜〜〜!」
「飛びまっす! 飛びま〜っす!」
「
違う
‥思ってたのとはぜんぜん違う
!」「
ちょっとでも
期待した俺が、バカ
だった……」。読者
ふ〜ん‥
知らね…
つづく
「やめて...」