第36話 絶叫紙芝居「ギャー!」
文字数 8,087文字
こんどはいる幼稚園その園内風景
「エコエコ、エロイム、ヤッタレリュウバ、エロイ、イッサイ、モウ、デ〜テコンケン」
(悪霊退散の詔り)
(第二回目復唱)
来るのがちょっと遅かったので、ことの成り行きを側で見守っている。
Masked Priest
本国ではこっちが専門です。
そんなん、このお母ちゃん、ちっとも怖ない!。
なんにん、こども(と犬と猫と
猿
と亭主)育ててきたと思てるねん!大きなリボン頭にのせたコウモリにしか見えへんわっ!
ファーなんて気取ったもん、まとっても〜てからにーー……。
も〜〜〜
かっこ
ええわ〜!。その体躯のフルム、胸の厚さには惚れ惚れする〜〜…。スタンドアローンで完全自立型、スーパー電子頭脳ちゅうのんを搭載してもたるのや〜つ〜!
フィギュア持ってるで〜、こないだこーた、買わせてもらいましたと〜〜こ!。
超合金ってやつで、できてるんやて!
それは、この地球上には存在しないメタルなんやそうやわ。
出品者さん、そう
「嗚呼〜メカニコちゃんが発進していきやる〜!」。
がんばりぃ〜やー! 応援したったるさかいにな〜。
対象捕捉、距離約10キロメーター…
「 映像でました! 」
「 解像度マキシマムにてのフォーカスオ〜ン!」
(あれは!もしかしたらのもしかしたら…)
「ウホハホニ〜‥」(ハンニンワ〜)
「ゥヲッホ、ウ〜ホホ‥」(あら〜動き出したりす…)
(三回ともここ早いねん‥)
(一応「ダレー?!」陽菜ちゃんではまったくない。)
「ウォッホ、マウホホ、ウホラン、ホウホ、ウオッホ、ランチョンマット!‥」
(顔変った、そんでもうこっちをしっかりと見定めにかかっとる、どんだけ視力ええねん)
(あれやあれや!もう絶対、確実に、アレや…)
「え〜〜っ!」
メカニコちゃん、あんたもう帰ってしもてまうん〜?
いったい、なにが、あったの、おったの?!
「
メカニコちゃん教えて〜!お願いやから教えたって〜〜〜!
」「ゥホッホ、ウホウホ!」
(映像そちらにも送ります)
メカニコちゃん…こっ‥これは〜‥あかんわ〜〜〜……
「アンタ!これは
あかんにも
まさしく
存在
なんのやから……メカニコちゃん!も〜も〜、ほんまにぃ、あんたは、賢いっ!
「 か〜し〜こ〜‥すぅぅ〜ぎぃぃい〜るぅぅぅーーー!!!」(絶叫)
確かに、コレとは絶対に、
そうしては
なりませヌ
ーにおいての、そのあの故事由来の言葉のまんまに、君子危うくしてには近寄らず、触らぬ神には祟りな〜し
これを、これらをや、まんま、
やっとる
っちゅう〜こと、なんね〜〜!メカニコちゃん!あんたは、さすが、自立型人工頭脳の持ち主だけのことは、あっるー!
もう後はことが無事に果たされる、果たし終わり切るそのときまでは、どっかに隠れてなさい
だけは
、絶対にしときなはれや〜、さいよ〜〜……。いままで、どこ‥いっとったんや〜!?
ごぶさたしております。お久ぶりです。
かれこれもう三十九年ぶりになりますか
今日はお願いがあって参った次第でして……
まだ生きてます。あったかいです、ピクピク‥
ちったぁ〜驚いたり、笑ったりしてみせんかい!。
ほれ!この
「ホレホレ〜ソレソレ〜」(かすみりさ)…
ムキムキ
マッチョなこのお前んとこ、その元へと、
ビンビン
ギンギン
なりもてで、歩み寄ってきよっとり
まっせ〜!頭の中で、ずっとこいつが、コイツラが、語りかけてきやるんです...
そろそろ適齢期や〜適齢期や〜、いや、もうそれ過ぎてもたるなんとちゃうか〜って。
化粧品やらシャンプーリンスエステには、総額なんぼ程つぎ込んでもたるなんやーーって!。
きみも食べる?
読者
ずっと…Waiting Around To Die やったんやさかい……。
黒幕
後日別稿にてつづく......
そうであるならばーということで!
後日別稿にてつづく......
「
「
「だいたいがーや、マスク、
自動開閉、つまりは、自動せり出しのルーフだったのさ〜!。
色も形も、なにも、かもがっ!
(メンドクサイヤツ)
そんなことよりも、
マスクに関しては、更にもっとあるんだぜ〜!
後日別稿にてつづく...たぶん……。
ええ
マスター!あなたには
今晩
、特別なる
贈り物が
これって、タマキン怪獣‥もしくはマタンキ星人って云うやつなんと、違うんやろか〜?!
「乞食と、オナペットを商売としてやってる女どもに、未来は、な〜〜いーーーっ!」
「衣食住に関わる国内消費の、日用使いであるところの、そのコモディティーの一切を、
内製化へと戻せーー!、できれば鎖国状態に今一度ならんことを、神に願い奉れーーー!」
「
未だ
なんでも金で解決できる大金持ちかなんかやと、自分たちのことを考えとんのかー!」「アニメ業界はもっと普通の、単純にして善良良質なる独創性に優れた作品を創れーーっ!」
「はよ、マカロニほうれん荘やらんかー!」
「作者が生きてる内にやってこそ、その功労に対しての謝意謝恩称賛になるんやぞー!」
「金掛けれるんのなら〜、
自浄能力を、自ら、強引に手に入れる、入れもったるを、仮想世界においてでもええから、
やったれ〜!、解き放ったれーーー!!!。
アマン
どうゆうことなのーーー?
これって
ちょっといま思いついたんやが「アゴゲン」をアニメ化、実写化するってのは、どんなもんであろうか?!。いや、どうなんでしょうかっ?!。視聴者さんらの年齢も、あがってきてることでもあるし〜、”きっ”と、評判になることだけは請け合い!。特に、
カクテル
回における、あれを
、是が非でもやってもらいたい!。もうやってもらわんとあかんなーっ!。あの作品においては、さすがに、作者も描き切ることを抑えてた、できなかったのだ。遠慮、配慮としての面が多大にあった。よってに、未だ不完全燃焼としての作品のままとしてある。もし今、完全体、配慮一切なしとしてのものとして、完成することが叶えば、茶の間において、あそこに
もの
、これらを取り揃えたるアニメーター達にこそ
、栄光あれ!。なるほどなるほど、あの「トラ〜イ」を、茶の間にて鳴り響かせたいっちゅう腹なんね...
ことは、あっちのゲンの
ピカドン
なみのインパクトを視聴者さんらに与えることともなる〜実写化は無理として、アニメとCGのコンビ、ブレンド、複合ってところが妥当…
ことにおいての
アク抜き
、脱臭の効果
も期待できるし…私自身も、あの
白濁のカクテルが
、どのような
「
とこ
!」投獄初日...
遠く、また冷めた目......(読者?)
それは‥まるで、鈴を転がしたかのような声だったのです…
ちょ〜いちょ〜いちょ〜いとなっと…
どうよ?
なんかくれや!
堪能したやろ?
天村の●●●親指大!
『う●こが喋ってるーーー!』。
スピード勝負で仕上げてみました。
だから、解くのは簡単。
今日は一日中雨だったので……
草々
ps.少しはこれからいじくると思います。
一部まだ未完成。ミルマスカラスさんところとか……。
反動やっちゅうねん!。
トーマスはきっと自分の引き取り手を捜してるんだろな〜…。
「おしゃれでキッチュな..」の出典は「恋の空騒ぎ」
敬具
あまり
なんと!「河田陽菜」ちゃんでしたっと...。
一応
作ってみた。だったら良かったのにね〜〜〜。
キョコロヒーで見てファンなったっと…。
おまけ
そりゃ〜ああた‥メカニコちゃんが出てきた以上は……。
あの作品中、最強最高のキャラクターであることころの飛鳥ちゃんよ♡。
やっぱりアシタノワダイ方式になるわ〜。
あれも煙幕張りつつ、言いたいこと、伝えなければならないことを、
混ぜ込んでで、しっかり言ってはる。
どうしても後一枚、入れなければならないんだ…。
究極の一枚になる。
でも載ってた本が見つからないんだ……
コアラがコッチを見詰めてるーやつ。
昔、二ちゃんの本に載ってたんだ。
その本が見つからないんだ………
探しとく。
見つかるまで、記憶を頼りに
再現したもの
を置いておきます。これらよりも、
遥かに
、破壊力があるんです。飛葉ちゃんは「きつねうどん」を作るのが得意です。
仲間のみんなには好評です。夜遅くなると作ってくれます…。
皆が忘れた頃に……
第三回目の……
〈暗転〉
『 な・ん・とっ!』
どこにあるんか、誰が
つこたんか
、まったくそれらに関してを、憶えていないと…。
怪物、お化けに、モンスター、アメリカン...。
みな、ごっつ〜に、凶悪ぞろい......
ほんま本物、正真正銘の狼男に、フランケンシュタイン!
暗黒魔王にそしてミス・ダイナマイト!
透明人間である旦那とその奥さんと刑事コロンボで有名なピーター・ホーク!
更には〜
「ICBMの発射ボタン、強引に借りてきて、それハンドキャリーして当地へとは参ります。」
そして、驚くべきことには!
そして〜、皆様にはご心配おかけしました〜とのことでのTVナマ出演!
「………‥……‥‥………‥クッ」
更におまけ
組織のボスに電話入れてる。もうやってられるかいと。八百長試合のことTVでバラすぞと。
そんなことしたら全組織を上げてお前の選手生命断ったるさかいになっと云われる。
そんで、わかったと、みんな俺が悪かったっと…。
アジトで知り合った女の子連れて逃げる〜。
終生仲良く暮らしましたとさっと…。
きょうふも、また、アメ、ふっとったから……
二週間まるまる、お盆休みで、テニスなくなっても〜たから……
あとがき:
基本、確率論からゆけば、これらが、ここまでのものが、揃う訳がないのだ…。
超常の者(ら)による、そのお計らいがなくば、絶対に、無理……。
さて、
どっち
の陣営によるものだったんだろうか?。本日、終了日となる8/7付の累積PVは、”666” だった。
よくない力においての、その創作だったんだろうな〜……。
いや違うわ。この自分たる人間を、ただ喜ばせたかった、だけなのだ…。
長らく、毎日毎日、夢中になってやってました。とても楽しむことができました。
ありがとうございました。
アーメン。
お知らせ:
ちっと勘違いがありまして既に公開されてあった冒頭部をここ欄外へと移行いたしました。
実は、同じくしてボリス・カーロフ氏によるフランケンであることが判明したんです。
なので、ネタ的には破綻してる。そんでもって割愛!。 ごめんなさい。 天村崇
撤去された最終稿....
ご参考まで......
またもや脱稿ならず......
*俳優さんが違うことにより物語としての構造そのものが破綻してしまった。
*でもことの展開は作者の癇癪(ヒステリー)によるところなのがほんと……。
*移行の原因は、天村のオッチョコチョイなるところによる……。
「
コレ
を使わんかったがつまりは、
NOTE:
フランケンシュタインは力を持ってる。とんでもない力を秘めている。
今回の作品はちょっとした遊び、暇つぶしで始めたものなのだが、どうしたものなのか、なにかに憑かれてしまってたようだ。基底音はまず間違いなくフランケン。それもオリジナルの白黒映画のやつ。自分がこのコードにおいて何を観てるのかは定かではないのだが…。これの背後にはなにかが確実にいる!。以前の「それは1972年のことだった…⓱」でもそうだったのだが、異常なるまでの熱心さで本作の完成には取り組んでた。出口を、終わりを求めて…。全然、いつまでたっても終わろうとしないので!。もう憑かれたかのような、異常な状態下、それの支配下にあったのだ……。
あのオリジナルにおいて結ばれてあった映像は、とんでもない力を背後にて秘めている。
呪われた怪物、幾人もの死体、かって罪人として判決を受けて死刑になった者たち、その部分部分をツギハギするをもって作られた人造人間。雷撃を仲立として、それに宿った命、この魂は、いったい誰のものであったのだろうか?!。さらには、本当に人のものであったのか?、ありえたのだろうか?。
フランケンシュタインはとんでもない力を背後にては持っている!。
おそらくこのコードの本質は、子供じみた思い、罪に対しての後悔!、罪悪感!!。
それにおいての意味のまったくないあがき!。いっときの激情に任せてしでかした、
とんでもない行為を、なんとか元に戻そうと、なかったことにしようとしての…。
隠蔽をもって、それを目的に動機にして、バラバラにするをもって、
自分の罪を徹底的に完璧に隠そうとしたのだが…、反動が…来て、起きてきてしまった。
それで急遽路線変更、元の状態へと、なんとか必死で直そうとしたのだ!。
どうしてなのか?…きっと罪の意識が重すぎて悔恨が念が故に気が狂いそうになってたのだ。
だがそうして、出来上がったものはと言えば〜〜、それは正体不明、理解不可能なる、怪物、
それとしての存在でしかなかった……。*最後のオチの「お前は誰だ?!」は、
その正体不明の存在に対してのものであったとしたらどうだ?!。これならば、破綻は
回避される、免れることとなる。まっいい………。
あのアインシュタインもまたそうだ…下手に扱おうとするとなんらかの妨害が作用してくる。
今回もまたなんとか無事に脱出できたようなのだが、これもまた奇妙な、想定外としての展開、そのことの結果によってなのだと思う。元のミニマムとしての単なる触りのものへと戻し、膨張して過剰となった作品は、最後の欄外へと移行することによって。面子としてのこだわりを捨てたことも良かったのだと思う。無事に憑き物は落とせたように、コレ書いてる今は思える…。
追記:実際ちゃんと落ちたよう。実はこれに取り組んでる間は、テニスがおそろしく下手に
なってしまってた。疲れてた、憑かれてたってこともあったんだろうが。
昨日の内容においては、かっての自分のプレイができてた。
果たして自分の創作においての土工/ネフィリムは、これと通底しているのだろうか?。
いや、それはないな〜…またコードが違いすぎてる。機械、テクノロジーの部分が邪魔だ。
フランケンは〜、あくまでも死体の、その拙いツギハギで、なくてはならない。
そして、なんらかの、だれかの、魂をどうしたものなのか宿してしまってる。
だがだ…作者は意識の背後にて、
無自覚ながらにして
、この存在を、自分の創作物と、連動させてあるのかもしない……。そんなこと、基本、できないんだが…。
なんの為に?。
両者ともに呪われたるの要素は共通なので、その部分の、より一層の強調、説得力付与、
確保の為に。真に力あるものを作品内に登場させんことには、この自分としての立場が
ない……。この自分が活き活きとリアルだと思えるものならば、なんだって投入する、
利用するのが、創作においてのポリシー、その態度、本質的なる戦略、それになる。
おしまい。」
初回は以下のこの三枚をもって完結。
どうしたもんなかこの最初のが一番いい。
でももう元には戻せないっと。