第47話  地獄んでなら立派なお仲間さ。(歌)

文字数 6,697文字

The Dead South

In Hell I'll Be In Good Company

https://www.youtube.com/watch?v=B9FzVhw8_bY





Dead Love couldn't go no further
Proud of and disgusted by her
Push shove, a little bruised and battered
Oh Lord I ain't coming home with you

Dead Love 死んだ愛、色褪せた恋心、心移りとしてのその結末、その終着点…‥
こうとなった以上は、もはや、前に、未来に向かって、
一緒に進む、歩むことなど、

しない!。
彼女を誇りに思いつつも、また同時に、嫌悪をも覚える。
言い合い、怒鳴り合い、強引なマナーにて、いつものこととして、その場を収める。
少しばかり傷つけてやったさ。
青タンをその顔に、その体には痣を、(俺は彼女に)こしらえて、やった。
もう、ほぼ、ボロボロとしての、その状態に、してやてやったこともある。
嗚呼…主よ、私は、もふ、あなたと一緒に、
家へ帰ることは、できません、もう、あり得ない、ことなんでしょう…。

My life's a bit more colder
Dead wife is what I told her
Brass knife sinks into my shoulder
Oh babe don't know what I'm gonna do

私の人生は、ただでさえ寒々しいものであったのに、
より…、更に‥、凍えたものと、なっちまいやがったんだ。
死んじまった俺の嫁は、まさに、俺がっ!、彼女にー、言ってやった通り、云ってやった、
その、まんまとしての、ものじゃないか!。(おそらくは「死んじまいなこの雌豚」。)
真ちゅう製のナイフが、俺の肩に、いま、メリ込んで、しまって、ある……。
ああ、ベイビ〜〜!、
この俺が、今から(お前に)、何を、すんのか、分かるっかなー?!。

I see my red head, messed bed, tear shed, queen bee
My squeeze
The stage it smells, tells, hell's bells, miss-spells
Knocks me on my knees
It didn't hurt, flirt, blood squirt, stuffed shirt
Hang me on a tree
After I count down, three rounds, in hell I'll be in good company

(鏡に中に)俺は、真っ赤な顔になっている自分を見たのさ。
めちゃくちゃな状態、その有様となっている我ら二人の寝室、そのベッド、
涙の小部屋さ、女王蜂さまが、そこんとこにいる(死んでる)のが見える。
俺は嗚咽としてのその悲しみの絶望の声をあげる、漏らしてある…。
舞台としてのこの空間には、匂いが(白粉と血の入り混じった匂いが)充満してる!
云ってやろう、地獄の鐘、それらとしての多量の、複数の、連打だ!
間違った表現だとは思うが、俺の方こそが、ことの事実に打ちのめされて、ヒザマづく、
その事態であった、その事態となってしまってたのさ!。
傷つきゃ〜しなかった、浮気きしたりもしなかった、
血が吹き出してきやがる…、シャツん中に、そこら辺にあったもの詰めて(止血した)。
俺を、木に、(首に縄もて)吊るし、ぶら下げて、絞首刑ってやつにしてくれ。
俺がスリーカウント発してからの、その後、その直後にだ!
地獄でなら、きっと俺は、お前のことを、心底、ほんとに、愛せる。
大切な仲間、本当の身内としてのものであると、真の友としてのものだと、
思うことが、そうなることが、できる、できるんのだろさっ……。

(アンにとってのダイアンのようなもの)

Dead Love couldn't go no further
Proud of and disgusted by her
Push shove, a little bruised and battered
Oh Lord I ain't coming home with you

Love が、(既に) Dead としてのものにっ、なった以上、
もうこれ以上は、(お前と一緒に)進むことは、できなかった……。
あの女のことを、誇りに思うと同時に、また嫌悪感をも覚えてしまっている……。
まるで押し入り強盗の真似事、少し酔っぱらってもいたな…、
メタメタの、ボロボロにっ、したやったのさ……。
嗚呼〜主よー!、
私が、貴方と一緒に、家へと帰る、戻ることは、ありません。
もう絶対、永遠に、あり得っ、ませ〜〜ん!!。

My life's a bit more colder
Dead wife is what I told her
Brass knife sinks into my shoulder
Oh babe don't know what I'm gonna do

私の人生は、もう少しばかり、さらに寒くなった。
死んじまたったオイラの嫁は、まさに、この俺が、ことの直前に、言ってやたものズバリ。
真ちゅう製のナイフが、俺の肩に、沈み込んである。そのまんまにて、いまもある。
嗚呼〜、ベイビー、
俺さまが、いまから、お前に、何をするのか、してしまうのか?
この俺自身でさへ、まったく、わからない……。

I see my red head, messed bed, tear shed, queen bee
My squeeze
The stage it smells, tells, hell's bells, misspells
Knocks me on my knees
It didn't hurt, flirt, blood squirt, stuffed shirt
Hang me on a tree
After I count down, three rounds, in hell I'll be in good company

俺は、頭に、もう完璧に、血が、登ってまっちまって、いやがったな!
(どす黒くして‥もう真っ赤っ赤な、顔色じゃないか!)
めちゃくちゃな修羅場ありけることを語るベッド・ルーム、
涙と絶叫が、振りまかれ、散らされたるところの小部屋、
奥の方に女王蜂のお姿が見えまする。
私の喉の奥よりは、嗚咽が、吐き気が、湧起ってきてて、
もはや簡単に、止めようことなどできようはずがない!
この舞台としてのものは、どうしたものなのか、いたく匂い付きとしてのものだった。
この舞台そのものが、ことについてのその始まりを、またその終わりを語ってくれていた。
地獄たるものの、その幕開き、開場を告げるべくしての鐘の音…、
もしくは、そこへの入場が果たされてしまっていることを意味する示唆する
その歓迎歓待を表すべくしての鐘の音たちであったのか?!
まっ、いい…それらとしての、そのどちからとしてのものであったのだろう、
大量多量の、複数の、鐘の連打が、あそこ、あの世界においては、巻き起こってあったのだ。
間違った表現だとは思うが、俺の方こそが、ことの事実に打ちのめされ、ヒザマづいて、
しまってた、それとしての事態、その事態に、なって、しまって、いて、あったのさ!。
傷ついたりなんかしなかった、浮気きしたこともなかった、
血が吹き出してきやがる…、シャツん中に、そこら辺にあったものを詰めて(止血した)。
俺を、木に、(首に縄もて)吊るし、ぶら下げて、絞首刑ってやつにしてやってくれ。
俺がスリーカウント発してしからの、その直後、その後にだ!
地獄んでなら、きっと俺は、お前のことを、
心底、ほんとに、大切な仲間、身内であると、真の友としてのものだと、
思うことが、そうなることが、できる、できるんのじゃ、ないだろか……。

In hell I'll be in Good Company

地獄んでなら、俺は、お前にとってのグッドカンパニー、
それを形作ることのできる仲間、それになれるんだろさ……。





問:

地獄でなら、Good Companyとしてのその一員になりうるのか?。

天国と地獄の中間地帯であるいま生きてあるこの世界においては、
それができないのか?。








あとがき:

なんともまぁ〜救われない世界、その世界観だこと!。
おそらくはこれが現在のアメリカを表すにおいての最適なるものになる。
あのかっては清教徒らによって形作られた著しく歳若くしての国のその末路。
さして異常な話なんかではなく、至極普通日常的なる光景、その内容なんだろうさ。
その証拠に、これを歌ってあるThe Dead South の面々は、
映像においては、とても朗らかで、ファンキーでさえある!。


当然最高となるのは天国においてのGood Companyその一員になること。
でもそこに至るためには、現世においてもそれを達成してあらなきゃならない。
相手があることなので、せめて達成するべくしての努力を積み重ねてこなくちゃならない。
でもね、歴史が浅くって、文化が根づいてないから、日本人なんかが生来からもってる
忍耐心ってやつが彼の国の人々においては足りないんのさ。

追記
日本は日本人はある意味地理的な環境において恵まれていたんだ。
かなりの面積を持つ単一民族の国として閉鎖環境において守られていた。
天の采配において、善き芽となるべくしての種も撒かれてもいた。仏教伝来。
都度転写体としての方々、例えば空海、も登場してきてた。
天皇制においてのその神話大系のその根本が、
あの造化三神であるならば、間違いなく三位一体のものでさえ埋め込まれていた。
鎖国と侵略者の排除にいおいて、よって、長き時を味方に熟成する、されることが
可能だった。だから、大いなる意志においてとても恵まれてあったってのが、
ほんと、真実のところ。そうであってからこその、その忍耐力、品性、道徳性の
高さが、人々の津々浦々にまで浸透すること、伝搬することができたのだ。
だがこれも明治維新における開国を期に、トドメとしての敗戦を期に、
破られていってしまうことになる、なった……。


暇ってやつに対しての耐性も乏しくって、本当に現実においてのあれやこれやも乏しくって、
悪い方に傾いていってしまった。あの映画『スティング』(1973)ってやつ、どう観ます?。
多くの観客があの映画には称賛を送ってあった。まさに名作だと。
あれは詐術、詐欺を肯定するものでしかない。
仲間との連携をもってなる大いなる大規模なる詐欺、ペテン!。
あのスマートさこそが、スケールの大きいなるところが格好いいんだと、
あれこそが今後、我らアメリカが、求める、志向するべくしてのその行動様式なのだと、
それとしての価値が、価値そのものの創造になるんのだと……。



補記:
暇つぶしを目的としての文化ってやつは、ある意味空気みたいなもので、これが生活環境においての充満してないとひとのこころその精神はおかしくなるんだ。なんだっていいから憂さ晴らしをさせてくれって思いでいっぱいになる。これが建国以来ずっと続いてあったんだ。食いあぶれとしての清教徒であったって、それなりに忍耐強い人たちではあっただろうさ…。でも、ほんとなんにも無い、無い尽くしとしての環境においてでは、こころが保たなかったのさ。この面においては、たとえ気が狂った人ばかりの集団構成、それらによる蛮行主体の建国であったとしても、しょうがないって云えば、しょうがないんだ…。我々はみな弱いんです。ほんと弱い存在なんです。主の加護がない限り、正気でさえ自身にては持つこと、保つことが適いません……。


また日本においては、馬鹿んが、これの二番煎じの焼き直しを図って、「白昼の死角」なんて話でタイトルで、映画(1979年)さえも、作りやがったんだ。どうしてこれらとしてのお話が、大衆において、実際に受けたのか?受け入れられたのか?ってことも考えなければならない。楽して大金せしめたい、手に泡して溺れるほどまでの大金を迅速に手に入れたいってだけの話さ。この夢、夢想に、白昼夢に、具体的なイメージとして、文や映像を与えたまで。悪い結果しか生まない。


まあ〜実際、かの国においては、そうなってるわな。マイクロソフト、アマゾン、ガーファの面々のそのビジネスモデルなんてのはまさにこれ。イラク戦争しかり、911のアメリカ同時多発テロ事件しかり、アメリカ資本による中国でのコロナ開発しかり、だいたいが〜だ、なんで国家機密としての軍事技術のその最先端が中共の手に渡ってるんだ?!。そりゃ〜こちらが手引してに決まってるだろうが!。わざと漏らしてあったとしか考えられない!。そんでだ、いざことが整った、状況としてしてのものが満ち満ちたとなれば、今は、今度は、

、中共体制の崩壊へと導くべくしての、その舵をとった。も〜な〜んも、教えません、盗らせませんって。梯子を外されてしまってあるのだ……。

この詐術、作術をもってしてなる戦略は、WHOを隠れ蓑に、これこそを本体/主体/表の顔として、絶対の超国家権威なるものとして、ますます拡大してゆくことになる。(バチカンがことの後押しをする。つまりは、この全国家同時連合統制体制への移行、それの勃興に合流するんだ)。誰も権威者らによって語られる、衛生上の恐怖ってやつには逆らえないんのだから…。ことはやはりあのデビルマンと同じ内容、その展開としてのものになってのであろう。二の矢、三の矢としてのものは、既に、開発済み、配備、準備済みだろうから……。

視えない敵との戦いこそが、つまりブラックボックスとしてのものとの、これとの戦いこそに、我らは備えなければならない。ならばだ、もはや頼れるものは天にしかあり得まい。権威を背負って語る者たちはみ〜んな、嘘つき、ペテン、詐欺師、あちらとしての陣営のものにしかあらずなり。雷沼教授としてのものとしてでしか、ありえやしない。



我々日本人の習慣においてでは、たいへんにつらい戦いを強いられることになる。
外圧、権威としてのものに弱いから。
あなたはワクチンを打たない選択を続けることができますか?。
まずできないことかと思うっと。終わりっと。








地獄たるものにおいては、そこでは責め苦としてのものが待ち構えている。絶えずいつも故無き暴力からの脱出を、救済を祈念して止まないんだ。この一事において、お前と俺は連帯を組める。同じ心情を持てる、構えることができる。このことにおおいてなら、俺はお前のことを心底から理解してやれる、また同情もしてやれることもできるわけさ。きっとお前にとっての良き相棒としてのものに、なれる。なって、やれるだろさ……。




おすまい



考えれば、終わりのときのことばかりを語って、恐怖を煽って、
教会へのお布施を、勧めてあるばかりなのって、どうよ?。
神社仏閣教会は、自立としてのその努力を、まずは始めなければならない。
その自立としての気概を、いまは、表に向けて、証してあらなければならない。


あのラマナタ聞くのが楽しみなんだが、
いろいろと抵抗も、首傾げるところも多いのだが、
まっインスパイアラブルであることは確かなんだ。
だがだ、どっか一回、あの爺が、朗読担当を務めてやがったんだ。
もっ、すべて、台無し。

もふ引っ込んでおられるべきだよ。
今のままでは老害感の丸出し。
気の置ける誰か、同じくしての女性に、朗読は、頼みゃ〜よかんだ。

誰もが長としてのもの、その立場になりえる訳じゃない。
でもだ、そのポジションに固執してあるものが一番たちが悪い。
これは自分の母親にことを身近に見てきたからこそ云えることだと思う。


権威においての権力、外部から収斂してくる、お金、称賛こそが、
幻としてのものの、その極致なのだと思う。
それらは、死したれば、もふ、な〜んも、残らない。
天国、極楽へも、持っては、

……。




PV 3.9 億 回って どゆこと?。

まさにこの歌は俺たちが日常噛み締めている我慢してる思いとしてのものではないか!っと、

って、アメリカ人達が共感してる、その証拠、その証し、なんのでは、ないだろうか?。




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