第18話  即興紙芝居

文字数 16,151文字

 内容はまだ考えてません。このおじさんがいったいどんな語りをするのかするのやら?。
   まっ一種の「写真で一言」です〜。皆様で先、考えて、遊んでみてください。
    自分としては、

、語りをいれてみたいな〜とは思っておりますがっ!。


                   〜  開 演  〜


                    「かたん‥


        いきなりオープニングでぇ手ぇ〜を、パッとだしまして〜、
       「待たれー待たれー待たれよ〜よーー」って、止めはったんです…。
       さて、なにを止めはったんか?はってはるんのか?…なんですが〜
         たぶん…まずは…、

先に


         「も〜ときなはれやっ!」ちゅうことなんかとも思います…。
       さあさあ、嬢ちゃん、坊っちゃん、良い子の皆様、ここに…(箱まわす)
         なんかこれって、歌舞伎役者みたいな真似、しよりまんな〜。
        出自たるものが、なんとなしではありますが、分ってしまいます…。


                    「かたん‥


         湖の畔で、お花摘み、デートと、洒落込んではみたんですが、
             あまりにも〜()がっ()たなかった…
           もう、

()たへんかったんです!。
              大概、男は、セッカチなもんなんで、
                そひで、

仕損じる、
                  失敗しよることなるんですわな〜…。
             


                    「かたん‥


                 ”叢雲(むらくも)のジューザ”ですわ〜…。
         相手が、その

に、驚きよるこなるんです。
         そいで、「なにをお前はいったい考えているんだー」って問いかけると、
         「我が奥義は駄弁語りにおけるその暗示にこそ真価はある」やて…。
          (なにを云うとるんかさっぱりやわい…。)そひで
         「防具があっては、そこに油断甘えが生じるから…やてー!。
         「嘘と真実の

であるところの、その御託の

たるもの
は、
          貴様ら、読者が、一番知っていようぞ!なんだってーっ!(?)。
       


                    「かたん‥


         

云うて、いわば俺等のお仲間ややっ…。 
      「レッドスネーク・カモン!」云うたらこの赤いのんが出てきよんねん。
      すると、次は、あえてをもってして、緑んのが顔出す!。これが仕掛け…。
      ほしたらば〜「グリーンスネーク!お前、呼んどらへんぞー!」って云うてね…
        持ってる笛で、そいつの頭、どついたりまんねん…。すると!、
          あらぬどこか解らんところか〜ら、「 (いて)っ!」って声が〜…


                    「かたん‥



        (これは…か?羽はえて飛んでも〜とるし、猿?ゴリラ?…)
         なんやよう分からんもん空を飛んでゆきました〜っと…
          

しに

〜、

か〜は、…
       何分にもねっ、すっ飛んで行ってるみたいやさかい…「はは〜ん…
          こりゃ〜意外なことにー…、これて、”(めん)”ですわ〜…
      旦那の浮気に気づいて〜、急ぎ、その男がシケ込んだとおもハゆる(ビシ!)。
       アジト云うたらええか、ねぐらや云うべきなんか…、そこんところへと、
        「いざ鎌倉へ「いや本能寺や〜」とばかりに、駆け参じて参りますー!。
          いや、もう、矢も盾もたまらずの思いにて、それのみ


         全力疾走、全速力にて、飛んで「()きまぁ〜〜す!」しとるとこ…
           今の、実はアムロが少し混じってたんでございますが〜
     きっと、その男は、再び…生きて、まともな有様/姿としては、


              もう…帰ってはきはらへんのやろな〜………


                    「かたん‥


                   ……
           なんやら一生懸命に荷物運んでも〜てからにー。
        冬支度かなんかなんやろか?えらい張り切ってもーて…          
         リスゆうたら、儂むかし、こんな歌こしらへたことあるんよ…
     「♪右の”ほっぺ”にドングリ詰めて、左の”ほっぺ”にゃ椎の実詰めて、
       膨らむホッペを叩いてみればーものの見事に破裂した〜!♪」ってのをね…。
            孫できたら聞かしてやろてー思てますねん…




                  「かたん‥


  シャザーンいいよりまして、何でも言ったら願いごと叶えてくれよりますんですわ〜…。
       これの親愛の情の表しが、『パパラパー!』って(のたま)ひながら、
          こう、”ぐっ”と、手ぇ〜を

ことなんです。
           それが、

の、恒例(こうれい)のアクション…。
    だから!「シャザーンに気に入られた〜」とうとう「仲よふなれた〜」と思て、
  そして、そのなんぞやらかの願いが「これで叶えられるぞー」っと思ったその瞬間には、
  もう”ぺちゃんこ”に

潰されてしまいよることなって、も〜とんですわ〜…。
  

、その卑怯(ひきょう)にして卑劣(ひれつ)なる行為の後には、その左手ぇゆ〜っくり(ひら)いて、
     その首尾(しゅび)たるもんを、その出来栄(できば)たるんを、しっかり

してから、
  

、さっきのことは、「事故でした〜」みたいな顔して、そう(よそ)ふて、 見して、
    もう、ことは、まったくもって〜大したことなんかでは

ですよと…
  もうゆうたら

等しいことでしか

ですよ!」と…
      そないな風に

、そなひな風な(かほ)、しくさり

からー
        (おも)ッきし!(たか)らかに!、

笑い声ゆうのんを!、
         見てたであろうの、その皆、誰もが、聞こえるよう
                (あた)り一面に(ひび)かしよることするんですわ〜

          …こう

                          こういった感じで…



                    「かたん‥


            皆様ご存知ご承知の、「ライダーはんや…。
  この「ぐ っ」と握りしめた両手のバトンをもってで、敵と戦ひはるんやわ…きっと。
  そやったら、バトンの

には、もう銀球つけといたってくれんとあかんわな〜…
      それをもってして、敵の頭を、こ〜

」と、殴らはんのやわ〜
         するって〜と、敵は〜、もう涙流しながら、しながらに、
          「堪忍しておくれやすー」って懇願し出すんや〜…
    もう戦意喪失しても〜

お願いをもう

も〜

わけなんやがっ
      「でもっ!」ライダーはんはそんなこと、攻撃を止めたりはしない!。 
            『しないし、も〜絶対にっ!、しません!!』
        こう悲しみを「ぐっ」(こら)えて、()へながらに

〜、
   その一旦、「裏切り者、我が敵」見做(みな)した、見放(みはな)されても〜たものである以上ハっ
       

もう延々と!「これでもか?!これでもか〜?!


              もー、そいつがー、”死ぬる”までーー、
           こ〜「

」殴って、しまいはるんや〜…
         ホンマ、おなごちゅうのんは、執念()こうばかりして、
    また気性(あら)く、また(はげ)しいもんやさかいに、愚かなものとしてでしか
        あらへん、おらへん、あ

もんなんでっしゃろな〜…
          まったく、節度、”

”っちゅうのんを
        

よう〜わきまえ

!、きらへん、

られへん…
   そういっ生き物(いきもん)”と

で、しか…おられ

もんなんでっしゃろな〜
       うちの家内も娘も

!。

おんなじ!。


                    「かたん‥


          これて客観芸術!。(なか)(はい)ったら

分かりますー。
     中に何人おったとしても、も〜お互いに、なに言ってるのか一切聞こえん、
        さっぱり分からんようなってしまいよることなるんです…。
      言い伝えによりますとー、その遥か(いにしへ)の時代においては、ここは、
       「こんてんぷらろうしょん」(Comtemplation )の”()”として、
             使われていたそうなんですがっ
        いえ、確かなことはなんも分ってはいませんのですがっ
     でも、今ともなりますとー、なりますれば、この部屋ん中、この空間へと、
      足を踏み入れたなら、も〜そうした以上は、その後は、誰もが
        ひたすらに手振り身振り、顔の表情にて会話しあうにしか、
           その交信の方法は、なくなってしまうんのです!。
        それでしか、それによってでし〜かーもう意思伝達の(すべ)は、
      あらへんようなってしまうんです。(「しもても〜とるんです」かな?)。
         そこ!、たとへもし!、大爆笑をしたとしてもーー
    (して

としてもやろな…)、もう

聞こえへん、

分からへん…。
    そが故に、そが為に、そをもってしてのー、

大爆笑たるもの
       引き起こしてしまうようなことにさへ、なりかねへんです!。
   皆さん、是非一回、今ここで、想像を働かして、誰か身近なひとが、身振り手振り、
    その表情口パクだけで、思いやら考えを、伝えているその様を、その状態を、
     是非思い浮かべて

ください!。「そう!」「

ちゅは、
       えらい

たるものがー、「あるー」ゆうことなんです…。
        ましてや、こん中

ら、閉鎖空間たるものに、
            なっても〜ますんのやからねっ!…。
      「もう怖い!」ゆぅうのんハやね〜ゆぅうのんハですわ〜…、
     

、その「笑ひ」が、中に居るもんら全員、起こってしまふ、
         そのことなんです!。「この事態なんです!」。
     一度(だれ)と、(だれ)それと、()()って、()れなして、(かたまり)となって、
     

、その()、そのあとには、笑いすぎを原因としての、
       

もってしてなる酸欠たるものに

する死体たるのがー
  それはもうゴロゴロと、累々バタバタ…「も〜またかいな〜」の加減にて
   毎回毎回取り残されているばかりとなってしまってるー!、なっても〜てる〜
       してもたるの、も〜とる「ガーーナーーー!」かなっと……。
         これぞまさしく、所謂(ゆわゆる)ところの、

!。



                    「かたん‥


      鬼太郎とその一行は

に乗りまして〜、一路、”地獄”へとやって…
    (もうそうなったら悪いことしてもせへかんても一緒のことなってしまうわな〜?)
     参りましたがー!、そこでは降りずに〜…そのまま、乗ったまま、突き進んで〜、
     もう”奈落”へと一直線に落ちていってしまいましたと…。すると、そこでは…
      そこには、なんにも

、「だあれもおらへん」みたいなことに、
       なってしまってまして〜もう四方八方あらゆる領界、領域たるものが〜
      ”虚無”一色…!。ならば〜なにくそ〜なんのこれしき〜っとばかりに、
      ひたすらに〜、あらゆる目には映らんはずのそのものたちにおいて、
      「クールだね〜「おばけだね〜「極地だね〜」などと、虚勢を張ってー
         (のたま)ってみせては、

平静、装ってはみたものの〜〜
        いて

やが〜〜…やっぱり

やった〜
         とばかりに、

まう…。でも、ことのすべて
              もう…”後の祭り”でしかなかった…。


                    「かたん‥


    ”もう全部いっぺんに”「まとめていてもうたれやー!」のマーズの掛け声と伴に、
      ガイアーは即時即応にて、光子弾の一斉放射をはじめました〜〜っと…。
        だから‥…もう辺り一面、焼け野原…。人っ子一人見えへん、
           誰一人として見当たらんように…なってしもたんです…。
        そんで、事後、マーズは、えらい悔やむことなってしまうんです…。
            「これは俺がしでかしたことなんか?!」って…。
         やっぱ…、

ちゅうん、一番あかんことなんでっしゃろな〜…。


                    「かたん‥


       謎のお三人さん…顔出しできんぐらいに〜なんも

よッと…
           ちゃんとは、働いてはおりはらへんねんやろうな〜…
                これが定職のわけがないし…
                    「かたん‥


       (なんや!、これ?!…なにがどうして、なにがこうなった?!…)
    ところがや、この三人さんの正体はっ!と…なんにしよぅ…小人かな?!っと。
         そうや...あれやわ、家のもんが、皆寝静まった頃に〜
   「やったー!とうとう僕らの時間や〜」云うて、飛び出てきはりはったんやわ。
    (しゃ〜けども…、飛び出てきはったんは、車の中

やな〜…?)
      さ〜どないした?、どないなって

?なんやけんどもっ!…、
       (もしや!、さては!、こいつら〜、車上ねらいの泥棒やなーー!。)
       皆さん、皆様、聞いてください!是非聞いてやって

!。
         問題がすべて解決しました〜!〜まさにーー!。
          これすべてが丸く収まります。「ました!」っと。
       

コイツラが、こんな奇妙キテレツなる格好をしているのか?!
        そして、また、何故に急ぎ車の中から

きたるのか?!
    なぜならばーこいつらは、車上ねらい専門の〜、泥棒やったからなんです!。
   

だけでは稼ぎが足らなかった!、もう生活が追いつかなかった!
       「食うてはいけなんだ〜!」なんとっ!、そうやったんす〜〜!
   そうゆうことやったんです!。

、だからこそーの、あのタイトルコール…、
      ”いんぽしゃぶる”やらなんらやら云うんが、活きてくる〜効いてくるー!。
        やっとさー、そう云うことにーーなりましたっと…。
  そしてそが為に〜そが故に〜そややったからこそー、こんな変な


   その正体

三人でチーム組んでぇ泥棒してた、しとったちゅうふ、!、
  話し

ですわ〜
…。(「〜」セイフ〜〜…さすがにのはほんま危なかった…)
      ほんま、さすがに…、若者だけに…、その〜なんと云いますか…、
    

と…

、それらだけは、確かにございますな〜…。


                    「かたん‥


 これに関しては〜…このおっちゃんはなんも分かりませんのでーーっ、飛ばさせてもらい
 まっす!っと…もう下手にしゃべると、所場荒らし、みたいなことなってしまいます
 んでねっ!…。まだこの彼の方が、あの彼よりはましやで〜…うん、ずっとずっとまし!。
 でも作品は極端にしょうもなかったけどね。あのロボットもな〜…、もうどうしても、
 

を連想してもうて、かなわんねん…。
                    「かたん‥

                   『ギズモ!


                    「かたん‥


          ”金目像”…いや、『金目(きんめ)(さま)』と、云うべきか
    この方、衆生皆を救うべく、突如、お現れになった訳なんやが〜
   やることが、

〜…、いささか

ーーー
ダイナミックに過ぎ


少しというか…少々そのご気性としての早急さたるものがー、あるに、過ぎたんや……
  そんで、それで、その性

なのか〜…、その性あった

やったんか〜…、
そや

こそ〜

か、皆の反応というんか、その関心というべきものが〜、
その心持ちや態度において〜、あまり改善が、改善たるものがー…見受けられんかった……
   要

、元々に〜元々の〜期待してた程までに〜ハー、受けんかった、訳や…
   なのでー現在、も〜大変(いか)りになられてしまってっるーーー!
えらいに、お(いか)と、なられて、も〜とっとる

なんやが〜〜、さて、どうした

?……
そこで〜一同皆(いちどうみな)して相談しあいよりましたっここは!やはり!あの古来(こらい)ゆかしくして
 マナー(なら)って、(のっと)って(とうと)びもてにてで〜、真似(まね)したりよりましましてー!…
 あの!云ハゆるところの「」と「踊り」と「馬鹿騒ぎ」ってやつを

、それで


    

、その(あら)ぶり(たか)ぶりまくり、(たも)うたるの、その「御心(みこころ)」を…
  ()(みだ)され(たま)ひして、も〜とってる(?)その「心情(しんじょう)」たるもん

や…、
     もう観てるこっちゃの方が、いたたまれなくなってしまう程迄にぃ、
 おッ逆剥(さかむ)けになられて、も〜てる〜!その「御霊(みたま)」の「魂魄(こんぱく)たるもんをーやわいや!
   お(なぐさ)させていただくっと…、お(しず)させてもろふておいといたってから〜、
   安生にも(?)させて、もろふて、

っと…。???。
とにかくもうそうしよや〜」「そないしとこー」「そうさせたってもらおやないかー!
ちゅぅことにぃ

、わけなんです!。だ〜が〜

(みやこ)での一番のやつですと、
なんですよっと「そうなんす」「そう

な〜」の「ま〜

なるんかな〜」と、
 皆においてのとっての、その「評判高くして、また誉れ高くもある」ってやつが…
  人気があるちゅ〜ことで、

そやつのこやつのこの

がー
     

ー…やっぱ!その演者とでもゆうべきもんが〜か〜?
  また「TikTok

云うもんにおけその

をその

たるもん
  勘案しての考慮したるの、そんで

決めましたのもんであった、訳なん!。
 その動画配信における〜、尽くして大衆的にしてなる評価、それへの「喰い付き」、
      PVつまりは

たるもんを!根拠に

の、
       もうそれで決めまし

ヤツやった(わけ)なんです!
        そが(ため)

そが(ゆえ)に〜

やろな〜
         それそれのこいつの

がーやっ!、
     

でっかい、阿呆みたいに大きいスクリーン]で、
 それにてのおいての

デッカデッカと!、ハッデハッデにされて!…
   もう「これでもかーーッ!」ちゅうぐらいにして、されて、もたったで、
  

程までものその音量、いや、最早これは

をもってして!
 それにてのよっての音量、それこそをっ…、鳴らしたりより

っと…(?)
調達できる限りのあらん限りのPAを、その御方様の

並べて取り囲むをもって、
 正にその通りの

を、伴いながらに


      

しもふて、おりよりて、

ですよっと…。
      云わばや!

な〜

   大々的に、なされてしもて、も〜とりまして

ですよって、かー?
それはも〜ほんま大っきくでっかく…激しさをもってして、それこそを勝ち得てこその…、
 映し出されての、しもての、も〜とったったがっ…なされて、おりよったんですわ〜(?)
      もうガンガン

でぇ楽曲つけたりよりまして〜でぇ〜
    それも

!…、

!…、


     

聞かせ

見やしたっての

でぇ〜が
ー!
          為されてしもても〜とったんですわ〜…。
  そうしてしもたちゅぅぅぅことを

しもても〜たってた…(?)
 とにかくにも!そうゆうことやったんです…。いや!もうそうしてしもてをっ
 もぉ〜やって…、

ですよ〜か?…。いやいや、そこはや、
  やっての

!も〜

して、おりましてたですよ〜てか〜?…。
そうしてのやったーを、いや

を〜(?)してはりて、ましてたんですよっと!。
   いや!それを〜、したりまして〜、(キッ!)そうした塩梅にて、まさにー
 そういった具合のことを、もってして〜!あの御方(おんかた)にぃ〜、

のしてしもうてを
も〜ととり

ー(あ〜…)。も〜「かーました」さへをもえっ!

て、も〜たして、

ですよって、(ん〜?)さへもされども

で、
     したりよっての

したりよったりますれゔぁ〜ので〜の

やった、
        

でありましたんですよって、これがあなた!。
   (…これ、あかんって…絶対あかんやつやて…どっからおかしなった?)
  「それ」を〜をっ、「そいつに」(おっ!)、御方様にー、見

見や


   

った!〜「ノン」

をっして!(汗)もうて、やって、
おりしてましたんですよ〜って…?。…

たる

しよっといたって


  見したっての、見やしたってホ〜バ〜やりくさった…やりよった、やったってた…。
    そうしての(さら)しといたってからの〜…その…か〜ま〜した〜〜〜をっ、
 やったった…、り〜やりもて、もおたして…もて、おりしておりよりました…っと…。
   いえ、

しよっといたってから〜、か〜ましたーさへをも、して、
       そんで、

しよとりまし

ですよ!か?。(ん〜?)
   してもても〜、おかしても、いただいて、も〜とり、ましたん

と…、
   更に、

、もふたして、おりよりまして

ですよ!っと…ん〜
   …も〜たして

したり、よっとい

から〜、更に〜、(決める!)
    したでの、しよった

も〜ておりましたんですわっと、哀…

しも

ました

でっ!「ん?」なりも〜も〜も〜もて!(うし?)
   それをもー、結局して

、訳なんですがー‥(違う!)

なる
   

もってしてなる

なるを!

して!(ヒィー!
  いや、「も〜」

しての、

を〜っ!、をっ!…「ん〜?!」、
   してもうて、参まして〜?…(ふぁいと〜!)、そいでにあったってからに〜、
  兎にも角にもそうをさせて、いただいて、もろ〜とりまし

からの〜、させて
  やらせてもろうふていただいて…(このままではあかん)そして〜、そのようにを!
   より()く、より(ただ)しく(おこな)

べく、やらせて、もろふてっ!、いただいて、
    おりましたんですよっと。(ふ〜山ちゃんが今完全に憑いとったな…)。
  でっ、その(よし)なによりよっても〜て余計ま〜た〜〜金目様を…、
 えらひ怒らせてしまう…、こういった結果、そういった(はこ)にっ、なって

…。
                    「ぎぃーっ‥」

         (えらい、いまなんやら引っかかっても〜

な…)
   少しばかり、お顔立ちが(けわ)しくなられまして〜、またなにやら


  倍にっ増えてしまっているような…そんな感じも、気もいたしますが〜
これはもうかな〜りに、

、そのことの表しなのかとも思います…。
 でっこれはー本格的にアカン

とばかり、更に、後ろに控えさせておりました
ストリート」とか「パラパラ」とか「モダンなんやら」の踊り子たち、「パフォーマー」
 「売れない売れる

芸人
」そうゆふのも

し、来とっ

ですが〜、
そうゆふものらが、もう袖口にて鼻息荒くしながら大勢

おり

ですがー!。
 「ここぞこれぞ!まさに

待ち望んどった、千載一遇の見せ場やー!出番や〜!
   チャンスやー!や云うでもうてでねっ!「

なんとしても
        なにをもって

ー!、ブレイクゆうのん…、
       果たさにゃならん!あか〜んのやーー!!いかんのじゃ〜〜!!!
           v(^o^)v v(^o^)v v(^o^)v
今こそ、まさしく、そのブレイクの、まさかのチャンスや!」や云うてでも〜てでね!。
 いやねッ、

においてで、もうてで、既に〜

の”ガス”も、気力も、精力も、
全部

にして、使い(はた)たして使い()くして、も〜とり

のやが!。
   そいつら全部全員

、袖から下がらして〜、楽屋へと追い戻したりまして〜…、
 落胆させて

たってから〜、(さら)に、(しっか)りと、がっかりをっ!、

と…。
そんでもって、もうみな家へと、速攻(そっこう)

しまいよりましたんですわ〜。(かわいそ〜)
                   「かたん‥

  ちょっとここで景気づけに〜、一つドイツ語の表現を皆様にお教えさせていただきます。
      これを日本語にぃ訳するならばぁ〜、こういった意味のもんなるんです。
                   「かたん‥


閑話休題、さてでは次はどうする?」「どないする?」「どないしょか?」となって〜
    なりまして〜、これがまた、

となってはしまうんですがぁ〜〜
  

あの古式ゆかしくしての仕来(しきた)りのそのまんま、

作法の

して〜
心清からにして温情厚く慈しみ深き乙女たるんを、それッちゅうのん

捧げよやないかー!
   もうそれしかしゃあないんのと

ちゅうことになったなんです!。

訳なんですがぁ〜、”イザ”そういった、その手の女子、その乙女たるもんを
  実地に、実際探し求めてみますと…、探してみましたら〜…、するって〜とー…、
   これがまた、みなさん…、まったくの…、どこをどぉ〜探してみてもっ…、
何をもうどう

みて

っと「キターー!」。
   みんな(さと)くして賢明(けんめい)なもんやさかい、きっと

絶対に安全な場所にー…、
秘密にして極秘の、鉄壁をもってしてなる核シェルター、そんなんみたいな

!、
   みんな、シッカリ、集められ〜囲われて〜、避難(ひなん)

…しも

……。
 云ふたらばや!「守りに守られて〜(ほう)()まわれて

なられて、
 

、もふて、

〜のやろな〜まあとにかくにも、

…。
 

そうならばと、

期待

、それだけの望みのみ


 どこぞの誰ぞやらから

のあった「八つの酒樽」を用意し〜て、それ

…、
  (そな)して

です。”がっ”…”がっ”、

あなた

あなた
   そのことがっ、あの御方(おんかた)(いか)りに〜、えらいひに()れて


   (さわ)っても〜て(あお)っても〜て

、その「(いか)にー!、


   (さら)にぃーっ、またしてもー(あぶら)(そそ)ぐっ」と…こういった結果に、
       そういった塩梅(あんばい)にぃっ〜、なって…しも

です…。
                 『ぎぎぃ〜‥ぎぎぎ‥かたん‥』

        (さっきよりも余計、またえらい引っかかっても〜とんがな…)
 更に〜!、またもやー!

〜が増えてぇ…なにやら不穏にして凶悪なる形相(ぎょうそう)と、
   なられてしまいましてのー、更の更には、

雷撃ーー、
背負(せお)ってのー背負(しょ)っての〜、ご登場ご様子となりましたっと、なっても〜てるがな〜…。
  やっぱね〜ヤマタノオロチ」なんかと、おんなじ扱いにされたン云うことがや…
   それその

にぃ〜、(こと)(ほか)えらい

しまわれて、
   しまいはったんのやないやろか?!…、立腹(りっぷく)、なられて、


   しまいはりはったんのやないやろか?!と、そうなんと「違うんのか?!」…
そうなんやろな〜」と、いやも〜

そうなんやろー!」と、いやいや最早ー


「そうなんと

?!」、思ふてまう、云うてしまふ、今日この頃の常日頃…
 「違う違う」そっちとは違うんやーって…()っちの

とはまったくもって、(ちご)とる、
       (ちご)てるぞーって、云うてで、もふてで、しよっとって、でね…
   もう

、まったくもってどないにもこないにも

ない
     しよ〜もないないあらへんでーてな具合で!…それ程

。。。
                『

‥』

        (眼光がまたえらいに…なんやらこの絵‥生きてるみたいな...)
   「()ギンギラギラギラ禍々(まがまが)しくしての(ひかり)宿(やど)りて、(あふ)()たりましたればぁ
    やっぱ

です神仏(しんぶつ)御仏(みほとけ)たるものに対してハ、〜『ギッ!ガタン!』   

                   (あら?)
     

〜、礼儀(れひぎ)礼節(れひせちゅ)、その(しん)(うやま)(こころ)(ほも)たるん


                   『ガタン!

                  (「え”っ!」
        ()たらしな()っせ、あきま

でぇ〜!シャリンンン‥!
                   『ガタン!』 (あら〜?もうかってに‥)

                  「え”ーーーッ!
                   『ガタン!!』 (また、おい待てって!)

                 「えッ・え”ーーーッ!
                  『ガタン!!!


                  「…………」

           「わ〜っ!」「ワ〜〜!!」嗚ー呼〜(あぁ〜ーっ)っ!!!』


          *「 一旦ここで休憩に入らせてもらいます!」*


            観客席には○貴ちゃんがきてくれてましっと…

              *「再開いたしますぅ〜」*



                    「かたん‥


       これらはミジンコとは違いますねん。”ほむんくるす”言いよりまして…
        こいつらたまに、「アカンベェへ」しよることあるんですわ…。
         腹立つさかいに、その内いっぺん「喰うたろ」かなっと…。


                    「かたん‥


       リククは、やかんを手に、今日も”水くみ”に、どこいやらかへと…
       ホンマに、年寄の介護ちゅうもんは、大変なもん、なんやで〜…
       飲み食いだけは、いっちょまえに、なんら怠ることなく、控えることもなく、
       いやもう暇なもんやさかい、四六時中、のべつ幕なしで、やっとるんやから…
         やっとる

なんやから〜…。そんで、五分もせん内に、
             も〜

手ぇ〜を挙げて、も〜てるし…。
         これがまたよ〜できたもんで、頑張って座らせてみたらやっ、
              出すんは、ほんの、たったの

…。
            そんの〜

(わび)しいこと、また(むな)しかったこと…
            「お前はここに

こしらへにきとるんかー!」
               との思いにもなりますぅ〜…。
         実際の、その本音としては「殺したろか!」やったんやけんどねっ!
      しかし、しかしや!…、まだ小の方は、これでもええほう、ましな話しなんや…
      いざ、あちらの、あっちの方の話ともなればー!、それはそれは恐ろしい話が、
      もう唸るように、もう山のごと…(強制中断)


                    「かたん‥


   忍者ハットリくんは「もうびっくり!」コンクリでできたそのビルの佇まい、
      都市の景観には、もうただただ呆れて息を呑むばかりでありました〜。
           昔には、こんなんあらへんかったもんやから…。
           ほらね…「もう開いた口が塞がらない」っと…。
   早くも、お山の里に帰りたい、といった思いでいっぱいとなっておりましたっと…。
    片や、お供として一緒に付いてきた忍者怪獣のジッポウは?と云いますと〜、
      申しますと〜、あれは適応力たるものが

あったもんなんか、
    なにやら裏町のいかがわしいお店に入ったままで、もう「出てこない!」
      この都会たるところが、いたく、とても、気に入ってしもうたみたいで〜
           またもや「開いた口が塞がらない」っと…。
       さて、じゃあどうするか?どないしょっか〜?ちゅうことで、
       じゃあ(わし)、いや僕も、もういっそのこと一つご一緒にー、
      

、そのお相手さんたるものとのお相伴に、預からせて
          もらいまひょうかいな?とばかりに、そのお店へと、
                 まっしぐらの一直線!。











            「かたん!」の「シュラシュシュシュ……


 ペネロッピー…ちゃん。もう、みんな知らんやろな〜〜〜…。若き日の、このおっちゃんの
 想い人、恋人やった「しーと!」…もうキュート!」「かわいい!!」「

!!!」。


 あの、その、

と伸ばしたまんまで〜、バレリーナみたいにして大股で駆けてゆく〜
 その姿云うたら、もうあんたそれ見てもたら

通り越しても〜てて、


 渦に巻き込まれても〜てまう、そうゆうこと、そうなることだけもう請け合い!

  そいから何でか知らんねやけも、も〜〜

、”変態さん”に〜、さらわれて
  しまいよることなりますんやわ〜…。「♪マ〜ントめがね〜♪」が、云う怪人

       そんであ〜た!、もう

ーーー
                 (フーフーフー…
           されてしまいよること、なりますんやでー!!!

          あ〜れ〜はーーほんまっ!あかんアニメやったーー…
              けしからんにも程があるーーつ〜
                

やつやったー!。
                    「カタン‥


    これ観てたもんの誰もが皆が、こないした顔つきで、もうこないなってしも〜て、
     [ブラウン管

、あれの放送、見とりましたんでっせぇーー!
        ほんま!…このアニメ観て、自分の

に目覚めた


         もうどんだけ〜どれほどまで〜〜おりよったことかーーっ?!。
          でも、みんな、ほとんど、今ともなれば、捕まってしまいよりよって、
           [豚箱]入って、しもとるのやけんどね〜っ…。
         でもや!そういや〜昨今でも、(たま)、タブロイド紙(毎日)の一面に、
       『またもや、再び、マントメガネ現る!』ってな見出し、のってること
          ありますわ…。還暦むかえても、尚も、お前、なにをやっとるんかと…
                                恥ずかしないんかと…


                    「カタン‥


右の兄さんが飲んではるのは「オロナミン(しー)」ゆうやつ…。それを「ボクにも飲ましてください」と、左のロボットが頼んどるんやが〜…。「元気ハツラツ」っちゅうもんを、自分も識りたい、体験してみたいんやとー…。ところがこの兄さん「誰がやれるか、このボケカスまぬけ、もうこの一本しかもうないやぞー」って、無碍にも断りはったんですわ〜…”きっと”。

にー、「ロボット三原則」なるものが、人類史上初めて、「ぶわいをれいとう
されてしまいよることなる事態が、起こってしまうわけなんですが〜……

しゃ〜けんど、ちょっとぐらいでも「あげりゃ」

もんやのにねっ…。ほんちょっとばかしで、ほんの一舐め程度で、「

」もしくは「

」って、云わはることなるんのと違いますやろか?…。そうなんのは間違いないことやと、思ふんやけどな〜…。この子は賢そうやから、そないに「ゴクゴク」「グビグビ」「ガブガブ」なんて飲み方、きっとしないと、

せ〜へんと、

のやないか、と、思うんやけんどな〜〜…。


                   「かたたん‥


            あらら…クマが出てきてしまいりました!っと…。
         「えっ!」顔が半分づつ、なぜにか色がちごうとりますな〜…
      

怒ってるみたい、ようでもありますが…(黒と白って…ナニこれ…?)
           どうしたんだろね〜?。もう分からないよね〜。
              

、もう……「くま」っちゃったー。

                     …………


                    『 金返せー!!!』
               (子供も大人も全員揃って大声で。)


                    『 金返せー!』
                 (麻○ちゃんも嬉しそうに)







                   おまけ


                  ”オリジナル”













                一番好きなキャラでした...
















                   考え中‥

















                   一回だけ…
















                 3年ほど前の写真。
                  場所は横須賀。








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