第27話 シーツが新しくなりました!
文字数 494文字
さっきシーツ交換してもらいました。
作業中は病室から出て行って欲しそうだったのですが狐は椅子を出してもらって作業の終わるのを松ことにしました。地味に迷惑な患者ですみません。
でもきっと出先に他の患者さんがいそうなんですよね。できれば交流したくない。一人でいるのが好きな狐です。
慣れたもので作業はあっという間に終了。まあこの部屋だけじゃないですものね。時間をかけられる訳がない。むしろサクサク終わらせないと次の仕事に響きます。
新しくなったシーツはやはり良いですね。気分的に、な話ですよ。それでもいいじゃないですか。
移動売店が来るのを期待しているのですがなかなか来ませんねぇ。月水金がその曜日のはずなんですけど全くその気配もありません。もしかすると休日はやらないんでしょうか。
ちょい備品の残量に不安があるのに……うーむ。
とか書いていたら看護師さんに「ねぇねぇ、(朝の)お薬ちゃんと飲んだ?」と聞かれてしまいました(口調は違います)。
おや? 確かあなたの目の前で飲みましたよね?
看護師さんも忙し過ぎていろいろ大変そうです。そりゃ、こんな狐のことなんて憶えてられませんよね。やむなし。
ではでは。
作業中は病室から出て行って欲しそうだったのですが狐は椅子を出してもらって作業の終わるのを松ことにしました。地味に迷惑な患者ですみません。
でもきっと出先に他の患者さんがいそうなんですよね。できれば交流したくない。一人でいるのが好きな狐です。
慣れたもので作業はあっという間に終了。まあこの部屋だけじゃないですものね。時間をかけられる訳がない。むしろサクサク終わらせないと次の仕事に響きます。
新しくなったシーツはやはり良いですね。気分的に、な話ですよ。それでもいいじゃないですか。
移動売店が来るのを期待しているのですがなかなか来ませんねぇ。月水金がその曜日のはずなんですけど全くその気配もありません。もしかすると休日はやらないんでしょうか。
ちょい備品の残量に不安があるのに……うーむ。
とか書いていたら看護師さんに「ねぇねぇ、(朝の)お薬ちゃんと飲んだ?」と聞かれてしまいました(口調は違います)。
おや? 確かあなたの目の前で飲みましたよね?
看護師さんも忙し過ぎていろいろ大変そうです。そりゃ、こんな狐のことなんて憶えてられませんよね。やむなし。
ではでは。