第50話 ボディーソープの残量が(汗)

文字数 518文字

さっきシャワーを浴びてきたんですけどね、あとちょっとでボディーソープが無くらるんですよ。シャンプーとかはまだあるんです。ボディーソープだけが残り僅か。

「退院までそんなに長くないはず」て旅行とかで持って行くようなタイプを選んだのですがどうやら甘かったみたいです。

さて、どうしましょう?

「無いなら買えばいい」てのは正論なんでしょうが退院のことを考えると迂闊に買うのもどうかなってなってしまいまして。ほら、大して使わずに終了ってのもつまらないでしょ?

普段使ってる物とは別のボディーソープなんで余計に躊躇しています。しかも病院の売店だと容器が異なるだけで実質一種類しかない。それも家野とは違うメーカー。うーん、悩む。

なお、狐は可能な限り毎日シャワーを浴びる所存です。えっ、そんなの当たり前?

いやでも割と他の人は利用してませんよ。一日おきとかよく聞きますし、先日退院しちゃった隣の人は四日もシャワーを浴びていなかったそうです(汚っ!)。

もちろん毎日シャワーって人もいますけどね。

あれか、毎日使いたがらないのはやっぱり面倒くさいのと足拭きマットがないからか?

シャワー室が狭いってのもあるかも。

いろいろとまた考えてしまう狐なのでした。

ではまた。
 
 
 
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