その24 ノネちゃんと仲間たち
文字数 290文字
どん詰まりみたいな人間3人の集まりなのにやたらと楽しかった。マイナスエネルギーばかり集まると反転するってことか。
調子に乗って、言ってみた。
「メルアドとか交換する?」
「いいんですか?わたしはすごい嬉しいですけど」
「わたしの方こそノネちゃんみたいな子と友達になれたら嬉しいよ。ミタくんはどうする?」
「俺はいいよ」
「えー、もったいない。こんな美少女とお近付きになれることなんてそうそうないよ」
「ミタさんさえ嫌じゃなければ・・・どうですか?」
「じゃあ、LINEならいいよ」
「3人で?」
「うん」
「そうですね。オープンにした方がアルジョさんも安心ですよね」
「だから、俺は彼氏じゃないって」
調子に乗って、言ってみた。
「メルアドとか交換する?」
「いいんですか?わたしはすごい嬉しいですけど」
「わたしの方こそノネちゃんみたいな子と友達になれたら嬉しいよ。ミタくんはどうする?」
「俺はいいよ」
「えー、もったいない。こんな美少女とお近付きになれることなんてそうそうないよ」
「ミタさんさえ嫌じゃなければ・・・どうですか?」
「じゃあ、LINEならいいよ」
「3人で?」
「うん」
「そうですね。オープンにした方がアルジョさんも安心ですよね」
「だから、俺は彼氏じゃないって」