ネットとリアル

無職になってから昨日で一ヶ月経ちました。

将来の自分のために、少しづつネットの世界に記録をして生活しています。

そんな中、最近で自分の中で問題になっているのが「ネットの世界」と「リアルの世界」が混ざってきているという事です。

何を言っているか分からない方、まだネットから身を引けます。
昼夜問わず活動することになるので、今すぐに立ち去ることをおすすめします。

ネットの世界で活動しようと思ったのは、リアルの世界の拡大版だと思ったからです。
わかりやすく言うと、リアルの世界で出会えるのはせいぜい1000人くらい（個人差はあると思います）だとしたら、ネットの世界だと全人類80億人対象になる訳です。


単純に面白い人や共感してくれる人が800万倍増えると言う事ですね。


チャンスを掴む可能性を上げるために、
これは使わない手はない！
メリットしかないと思いました。

ただ、この戦法にはデメリットがありました。

色んな人がいすぎて、脳と体の負荷が大きいという事です。

普段は1000人に対して「あの人何してるかな」とか「あの人に嫌われたくないな」とか「もっとあの人と仲良くなりたいな」とか「あの人あんまり好きじゃないな」とか…
人間関係を考える時は、こういった事に脳のキャパシティを割いていると思います。
（もちろん、交友関係の深い浅いはあると思いますが…）

それがいきなり全人類80億人を対象にする訳です。
仲良くなりたい人が夜型の活動をしていたり、あんまり好ましくない人の考え方も意図せず目に入ります。

そして考える脳みそのキャパシティがどんどん増えるわけです。

それを続けていると精神的、肉体的に不安定になるんですよね。

しかし、色んな人の考え方や好みに触れたり、出会いを広げる事で、人としての深みが出るのもまた事実。

さて、どうしたものか。

そんな葛藤を繰り広げています。

とりあえずネットに触れる時間を決めて、自分の体調の自己管理から始めることにします。

こんな事を書いているゴボ太郎ですが、今日の朝6時まで某配信アプリで騒いでおりました。

職に就いたら、こんな生活はできないです。
今のうちに今を精一杯楽しんでおきます。

それでは、また次の機会に。

ごぼを