メモ:SNSについて

文字数 556文字

この間の焼き鳥パーティの時に出た話。

SNSは空間的乖離を取っ払った実世界。

学校だとせいぜい同じクラスの人とか同じ学年とか同じ部活とか身近な人としか関わらないけど、SNSだと80億人と関わることができる可能性がある。
つまり80億人の中で共鳴してくれる人が出てくる。

友達ができる確率は同じだと仮定する。

部活動が80人だとして、その中の1人と友達になれるのだとしたら80分の1の確率。
同じ確率で分母を80億人にしたら1億人と友達になれる。
でも部活動でも必ず意見が合わない人もいる。
80人の中で1人から嫌われているのだとしたら、全世界だと1億人に嫌われる。

そして厄介なのが、人間は嫌いなものに対して「嫌い!」と声をあげて共感を求めがち。
好きなものを「好き!」という事はあまりないのに。
「嫌い!」はすぐわかるのに、「好き!」は分かりにくい。
やりたくない事はすぐ見つかるのに、やりたい事は見つからない。そんな感じ。

だから嫌い!の声の方が、SNSでは目につきやすくて心が病んでしまう。

嫌われないようにする努力も必要。

でもそれは多数決の問題。

世の中の多くの人に好きと言ってもらえるように、どんな人が好かれるのかを研究して実践する。
それが嫌われないための努力。

まとまりのない文章ですみませんでした。

それでは、また次の機会に。

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