憧れの壁

文字数 436文字

実は私、彼女がおります。
昨日めでたく3年2ヶ月を迎えました。

毎月この月記念日になるとお互いの気持ちを確認し合うように深い話をしたりします。
あの時どう思ってたとか、将来の話とか。

昨日は倦怠期について話しました。
そこで出た『憧れの壁』というワード。

憧れ、恋焦がれ、付き合うというゴールに辿り着いたのは良いものの、変に壁を作ってしまい距離感が出てしまうよねっていう話です。
そんな経験ありませんか?

恋人になったら憧れは必要ないと思うんです。
壁ができてしまうから。

恋人になったら互いに同じ目線に立ち、同じ未来を見られる関係であるべきです。そうなる為には、壁を取り払わなければならないですよね。

色々な事で壁は出来ると思います。
不満、猜疑、金銭感覚、倫理観…
憧れもその一つだと思ったんです。

誰かと心の距離を近づけるためには、そんな壁を取り壊したり、乗り換えなければならないです。
でもそれは結構大変な事です。
そう思いました。

やっぱり人間関係って大変ですね。

それでは、また次の機会に。

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