AI

文字数 856文字

以前日記の『全てのクリエイターに幸あれ』という回で、クリエイターにリスペクトの気持ちが足りない!!みたいな話をしたかと思います。

それに関して、思った事があります。

AIを使って文章、映像、絵画を作る人はどうなのかという話です。

これには正解も不正解もないと思います。
生まれてしまったものは、無くすことは出来ないからです。上手く活用して、付き合っていくしかないと思います。

お気づき方もいると思いますが、私のアイコンは私の写真を素にしてAIで作ったものです。

これにしたのは単純に「綺麗だから」とか「面白いから」という理由です。あとは自分で絵を描くスキルがない、スキルを身につける時間もお金もない、絵師さんに頼むお金もない。そういった理由からです。

お金があったら、好きだなと思う絵を描く人に頼みたいと思っています。あまりしたくはないですが、好意に甘えてタダで描いてもらう事もあるかもしれません。

ここまで何が言いたかったのかというと、「決してクリエイターの人を馬鹿にしているわけではないです!」という事を伝えたかったのです。

世間ではAI否定派と肯定派がいます。
先程も言った通り、この問題には肯定も否定もしている場合ではないのです。
始まってしまったことは止められないのです。

クリエイターの仕事を奪われると思う方もいるかもしれません。
そうなったら、別のアプローチを考えることしかできません。
幸いにも、AIは過去の情報からしか生み出すことはできません。それは人間も同じです。過去から得た経験からしか何かを生み出せないと思っています。

しかし、人間には感情があります。
数字で表せられないなにかを持っています。

人は社会で生きています。
「あの人を支えたい」「あの人の考え方が好き」「あの人と一緒に働きたい」といった感情があります。
今まで以上に個人の繋がりが重視される時代になると思います。

長々と書きましたが、あまり纏まりませんでした。日記だから許してください。
AIに負けないよう、クリエイターの皆様(自分を含めて)、頑張りましょう。

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