きみに読む物語

文字数 541文字

昨日、アマゾンプライムで
『きみに読む物語』という映画を観ました。

単純に言うとラブロマンス映画です。
恋と愛について、考えさせられました。

以下ネタバレを含む部分がございますので、差し支えが無ければお読みください。








とある病院。
認知症のアリーに、デュークという老人が物語を読み聞かせる場面から始まります。

その物語では、ノアとアリーという男女が出てきます。
愛し合う二人はロミオとジュリエットのように、残酷な運命に引き離されますが、運命によって再び引き寄せられます。
そして、二人はより深い愛へと落ちていくのです。

映画の終盤近く。
ノアとアリーの物語が、実はアリーが執筆した物語だとわかります。

アリーの物語の結末を教えるデューク。

映画の最後、愛し続けた二人は新たな世界へと羽ばたきます。


この映画を観て、私は「時間」「空間」「立場」など色々な壁が愛を阻んできた時、私は一人の人を愛し続けられるのだろうか。
そう思いました。

映画の登場人物が色んな形の愛を教えてくれる度に、涙を流してしまいました。
この心を忘れずに、愛を持って沢山の人と関わって生きたいと思います。

さぁ、今日ももう終わりが近づいています。
明日も、明後日も、その先も、愛について語り合える人と過ごしたいですね。

それでは、また次の機会に。

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