THE セミニヒリストと学ぶ『低需要情報』
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文字数 759文字
東雲お姉さんだよー!
今日も一日元気だねー!
気持ち悪いよ。
ところで、フロムはにとりで売ってる組み立て家具を買ったことある?
どうしてお客様に手間をかけさせる商品を売るのか、いつも疑問だけどね。
どうしてそんなお客様に手間をかけさせるものが売れるのかしら?
既にあるものに自分の労力で影響を及ぼすことができる。
そこが組み立て家具の魅力なのよ。
言ってしまえば、愛着が沸く。
あれも自分の労力を費やしてるからおいしく感じるっていう。
既製品にはない味を味わえるよね。
苦労を味わっているんじゃなくて、書いて楽しんでいるでしょう?
ライターも消費者なのよ。
あれかー、既存の世界観を自分で描き出す、というところに楽しさがあるんだね。
解決したとき、大きな快感が味わるでしょう。
ゲームバランス一切無視!
という話をすると、遊戯王のストラクチャーがどうして適度に弱いか、わかってしまいますねえ。
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